今日のカウンセリング

今日は少しね。

仕事で疲れていて、頭がぼーっとしていたので、

まともに話せていた感じがしない。

 

でも書いていこうか。

 

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1、自分が自分のことを特別だと思っている。

正直今日のカウンセラーの方は機嫌が悪いように思えた。

私が時間を間違えて、30分早く着いてしまったからなのかな、とも思ったけど、

とりあえず全体的に「お前が悪い」って言われているような気がしてならなかった。

 

そんな中での一つで、

あなたは、周りが自分が多文化な環境の中育ったことや、

金持ちから生まれたことを気にして、

そういった標準を自分が満たさなくてはいけない、と言っているけど、

本当は自分が自分のことを特別だと思っていて、

その役割を楽しんでいるんじゃない?

と言ってきた。

 

冷静に分析して、出てきた言葉だと信じたい。

そう言われたと気はかなりびっくりした。

私はてっきり、「そうね、大変だったね」

「そうなんだ」とくるかと思ったら、

私の思っていることがそもそも間違っている、

という話になった。

 

カウンセラーの方が言っているののはきっと、

確かに周りはそういうふうに私へ勝手な想像をしているかもしれないけど、

それに答えようとしたり、私はあなたたちと違う、と区別するのは、

自分が他の人と違って特別で、それを楽しんでいるからではないか、ということらしいです。

 

こんなこと言われて恥ずかしい気持ちになった。

間違ってはない。

確かに私は自分の生い立ちを誇りに思っているし、

他の人と一緒にしてほしくない、という気持ちは持っている。

 

けど原因は周りではなく、自分にある、と言われてすごく嫌な気持ちにはなった。

自分でもなぜか分からない。

図星だからなのかもしれないけど、

それだけではないのに、そう言われたことが少し悲しかったのだと思う。

 

私が楽しんでいる...?という気持ちでした。

でも、もう気持ちが疲れ切っているので、

うまく反応することもできず、

「確かにそういうところあるね〜」とその時は反応しました。

 

誰しも皆自分が特別だと思いたい。

だから、そう思うことは悪くない。

ただあなたが文化面で自分を特別だと思うように、

周りの人も特別な部分がある。

それを忘れてはいけない、と言われた。

 

それに対して私は正直、

んなわけないって思ってしまったのかもしれない。

特別な人とそうでもない人はいると思う。

芸能人とそうでない人を比べたとき、

やっぱり芸能人が芸能人になったのは、カリスマ性があったからだと思う。

もちろん特別=カリスマ性ではないし、

別に自分を特別だと思いたいから言っているのではなくて、

実際にそういう差はあると思った。

 

そして、実際に私が小さい頃は、

あなたは特別だ、恵まれている、と

違う扱いを受けてきた。

私は確かに仕事能力は低いけど、

他の人と同じように物事を考えることはないし、

そういった意識は高い方だと思う。

 

そして、そういう風に高いのは、

やっぱりそういう環境にいれたからだと思う。

少なからず、特別な人とそうではない人はいると思う。

そして自分は恵まれていて、どちらかというと特別だと思う。

別に皆が特別ではない、という話をしているわけではない。

 

ちょっと自分でも何が言いたいか分からないし、

まとまらない。

どうしよう。笑

 

うーん。

そもそも私は自分のことを特別だと思っていない。

でも、実際に生活をしていて、

なんか違うよね、と言われることが多いから、

自分は特別なんだと思っている。

 

それは考え方だったり、

行動だったり、

色々と、あれ?そんなことするの?って言われることがあるから、

私は違うのだと思っている。

 

でも私は自分がハーフであることや、

父が社長であることで自分が令嬢としてのマナーを知っていることは誇りに思っている。

確かに思っているけど、それを私は見せびらかしているわけではないし、

むしろそれを理由に自分をひけらかすことは恥ずかしいことだと思っている。

 

そういうところがあるから自分は他の人と違う、と言いたいのではなくて、

なんなんだろう。

 

むしろそれを私は理由にしたくないから、

そういう部分の自分をずっと今まで消していた。

出さないようにしていた。

 

うーん。

私は、自分がそういう部分を誇りに思うことによって、

それが結果人を見下してしまう癖になっていることには気づいた。

 

自分が誇らしげに思う部分がなくなると、

自分が誰だか分からなくなるから、

手放したことによって、

今どうすればいいのか分からなかったことも知っていた。

 

カウンセラーはここまで知れたことを新しい発見だと言っていたけど、

正直これはもう大学生の時から知っている。

ただ言語化できなかったり、人に話したことがなかっただけで

既に知っている。

 

なにかが引っかかる。

カウンセラーの言った言葉になんか引っかかる。

 

「あなたは特別ではない」という言葉に引っかかる。

 

特別なことを鼻にかけることはよくないと思う。

それを楽しんで、「私はあなたたちと違うのよ」ってやるのはよくないと思う。

 

確かに楽しんでいるし、

今も自分の本性を隠して付き合ってあげているのよっていう気持ちは正直ある。

プライドが高いのだと思う。

 

でも正直どうすればいいのか分からない。

皆にそれぞれすごいところがあることは知っているし、

自分が他の人より優れているとは、今は思わない。

 

でも正直私が我慢するのやめて、

自由に生活したら、

きっと、そこ英語と日本語混ぜるんだ、とか、

金持ちだね、とか言われるんだろうし、

そこに過剰に反応してしまうのは、

自分が実際にそうだと思っているからかもしれないし。

 

楽しんではないよね。

楽しんでいるなら、私は多分今頃毎朝スタバを買って、

金持ちアピールとかすると思うし、

スケボなんて持ってくるし、

英語と日本語だってたくさん混ぜると思う。

 

でもそれをすると色々言われることもわかっているし、

むしろそう言われないようにたくさん気を遣っていると思う。

 

そういう風にやっているのは自分が特別だと思っているからだって言われてしまうと、

じゃあ私はひけらかせばいいのだろうか、という気持ちになってしまう。

 

うーんよく分からない。

少し気持ちがモヤモヤする。また別の日に整理したいと思います。

 

2、他の人の感情にも注意を向ける

私は自分が自分の感情にもっと目を向ければ向けるほど、

人を見下したりしてしまう部分があり、

気づかないうちにそういう人間になってしまうことが怖いと話しました。

 

カウンセラーはこれに対して、他の人の感情にも目を向けるといい、ともう一度言いました。

今自分が言った言葉を相手はどのように取ったのだろうか。

どんな気持ちにさせたのだろうか、ということを考えるようになればいい、と。

 

確かにね、自分に欠けている部分だと思う。

でもどうしたら、うまくできるんだろうね

 

3、引き続き自分の感情に目を向ける

 

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それぐらいかな。

本当に1をとりあえずたくさん話してきたけど、

私自身、何を思っているのか分からず、

とりあえず言われたことに対して、

「そうですね」という風にしか言えなかった。

 

次のカウンセリングでは自分の考えを言えたらいいな...

どうしよう、本当になんの話をしたのかさえも覚えていない。