もっと協力的だったらよかった

こういったお仕事がしたいとかって話すと、

 

決まって父は「それにはこれが必要だよね。だから無理じゃない?」って言います。

 

そんなきつい言い方をしていない、と父は言いますけど、

毎回これ楽しそうだなあ、これいいなあってこの気持ちを共有したくて

ついつい話してしまうだけで、

本当にできるかできないかってことを見極めなくたっていいじゃない。

 

私の能力も知らないし、私のしたいって思っている仕事のことも知らないのに、

なんでまるで全て知っているかのように、

これをするならこうしなきゃっていうのだろう。

 

私のやりたいっていうことを全力で応援してくれなくてもいい。

ただ聞いた時に、そうかユキはこういうことをやりたいんだねって

思いながら聞いてくれるだけでよかった。

 

私が本当にそれでプロとしてやっていけるのか、とか

すごい心配なんだろうけど、、

でもそれもやってみなければわからないじゃない。

 

難しいから、きっとできないからってポキポキと枝を折らないでほしい。