これから私ができること

今日お話ししたことで、

だいたいこの先の道が決まった。

 

-食品関係の営業のお仕事につく(うまくいったら)

-それとは別に自分のレシピで作ったものをお客さんに売る

-結果的には、お仕事で使っている食材を自分のレシピに取り入れる

 

ということです。

 

もうこれで怖くない。

卒業まで後4ヶ月で、焦っていたけど、

これで一安心。

 

まずは、この4ヶ月の間に何ができるのかってことですよね。

ただ終わるからって、4ヶ月過ごすのはもったいない気がする。

 

なぜなら、働き始めたらきっとリラックスすることができなくなるから。

楽しいとは思うけど。

 

というわけで、

今のうちに蓄えられるものは蓄えて、

お仕事始めた時に、自分のしたいことを始めやすくしておきたい。

 

インターンもそろそろ始まるしね。

 

1、自作のレシピをたくさん用意する

これは正直もうやっている。

今更感はあるけど、そんないうほど自作レシピがないのも事実。

もうちょっとひねり出す感じで考えたほうがいいかな。

 

2、腕前をあげる

できるなら調理はうまくなったほうがいい。

でも本業に直接関係ないしなって思う部分もあることにはある。笑

後、これだけ調理学校行っているんだから、料理できるようになっていなければ、

と自分を追い込んでいる部分がある。

もう少し気楽になってから、腕前をあげることを考えようか。

 

3、料理を売る機会を作ってみる

仕事が始まってからだと、

結局めんどくさいだの、怖いだので、売らないってなるかもしれない。

だから気持ちに余裕があって、調理を作る機会のある今だからこそ、

一回だけでもいいから自分の料理を一般の人たちに食べてもらいたい。

そこから何かアイディアが出てくるかもしれないし、

自分の2回目のモチベーションになるかもしれない。

 

4、食に関する知識を増やす

一言で牛肉といっても、和牛、国産牛、オージービーフとか色々あるし、産地によっても、国によってもお肉の脂の多さとか、堅さとかも変わってくる。

部位によっても変わってくるから、

そういった細かい違いを今のうちに理解しておいたほうが後々営業するときに楽になりそう。

 

情報量半端ないけどな。笑

 

エビの種類覚えて、お肉の種類覚えて...ってやるの大変そう....

営業として必ず働けるわけでもないから、

お仕事始まってからの方がいいのかな。

でもそういう部分に意識しながら買い物したりするのは悪くないよね。

 

個人的には、自分の料理を一般の人に食べてもらうっていうのやってみたい。

今のところ自分のレシピがシンガポール人に受け入れられていないなって感じてるんです。笑

 

これならどうだろう?って思って作った料理に対してシンガポール人がどういう反応を見せるのかにも興味があるし、

私の腕前がどこまで通用するのかも知りたいな。

 

てな感じでこの4ヶ月は過ごしてみましょうか!