ストンときたお仕事
いろいろとまた自分に合ったお仕事に関して探しています。
ライターは、納期に間に合わせることができるか不安だし、事務職でずっと座っているの辛い。
キッチンのお仕事は労働時間が長いし、休みが少なすぎる。
メニュープランニングは、そのキッチンでの経験が必要だし、お客様のためというよりは利益を出すために作るので、モチベーションが続くか心配。
という感じでしらみつぶしをしていました。
すると、やっぱりでてくるんですよね。
「栄養士になりたかった」
今一番やりたいことって、
ー食のトレンドをリサーチするお仕事
ー誰かのために料理を作ること(喜んでもらえること)
ー誰かの健康を気遣うこと
なんですね。
って考えたら、栄養士って出てきました。
そして栄養士が一番ストンとくる笑
問題なのは、栄養士になるには学校に通う必要があること。
200万円はきつい。
誰かのために献立を考えるの楽しいんだよな。
そこのお店の雰囲気や、周りの空気、価格とか考えて、
メニュー作成するの楽しかった。
でも、結局ただのメニュープランニングだといかに売れるかを目標とするのね。
で、私はそれがあまり好きではなかった。
どんなに売れたって、ちゃんとしたクオリティで出せなかったら、
ご飯がもったいない。
どちらかというと、私は自分の作ったものがその人にいい影響を与えて欲しい。
だからフードセラピストみたいなのがあったらいいんだけどねえ。
って検索したらあった。笑
思っていたのとは少し違うけど。
だから、相手の健康を気遣って、調理を考えるのが性に合っている気がする。
そんな都合のいい仕事ないよねえ。
ビジネスの国、シンガポールだしなあ。
じゃあ私が先駆者になろうか、
とはならないんだな、これが。
あまりにもやりたいことがあやふやなもので。笑