好きな人ができました

このタイミングでですが。笑

 

先週から新しいインターン生が入ったと言いましたが、

彼のことが気になっています。

 

まだ出会って1週間半、面と向かって会った日や、話した日だけでいうと

1週間もいっていないと思う。

 

それでも話していて、

なんだか可愛いんですよね。笑

もっと彼のこと知りたいし、もっと出かけたいし、

もっと話したい、みたいな気持ちになります。

 

相手も同じように思ってくれていたらいいんだけど。笑

 

でもこうやって、好きだなあって気持ちが芽生えると、

私に問題が起こります。

 

気持ちがその人中心になっちゃうんですよね。

何をしててもずっとその人のことばかり考えちゃうし、

なんか自分らしくいるのが怖くなる。

 

本当の自分を受け入れてもらえなかったらどうしようって気持ちが強いんだと思う。

そして、その人にどう思われるかということをずっと考えてしまうから、

結局何も手をつかないという。

 

悪循環。

 

なんとか、自分らしくいれる方法を取り戻して、

自分の人生を中心に考えるようにしておきたい。

 

でも、はい、好きな人できました。笑

いい人です。

仕事中に泣きました

インターン先での出来事です。

 

昨日はバレンタインということで、

予約がたくさん入っていたんですね。

 

というかホテルのレストランが二つあるのですが、

どちらも予約でいっぱい。

ホテルが開いてからそろそろ2年ですが、

こんなに人が入ったのは初めてとのこと。

 

表向きとしては大成功。

でも裏にはいろんなことが起きてました。

キッチンで怒鳴ったり、

時間のプレッシャーと戦うことはよくあることです。

 

でも、なんだろう、

多分犬の面倒で大変だったことや、

学校の方でも働きづらいと感じる人が常にいるし、

インターンでは注意されまくりで。

父との関係もピリピリしたものだったし、

色々と精神的にも体力的にも参っていて、

それがそのバレンタインの忙しい時に出てしまったのだと思う。

 

もう涙が止まらなくて。

でもオーダーは次々に入るから、

やらなければいけない。

人に涙見せたくなかった。

けどボロボロ涙出しながら仕事しましたね。笑

 

なんかいろんな感情が混じりました。

ただプレッシャーに耐えられなかったのではなく、

ずっと溜まっていたものが、

こう皆に注意を受けることで突かれて溢れてしまったんだと思います。

 

常に注意を受けるって辛いのよ。

もちろん注意する側も大変だと思うよ。

でも、こっちもミスしたくてしているわけでもないのに、

どんどん歪むというか。

 

最初はただ頑張れ!って応援してくれていたのが、

どんどん「なんだよあいつ」「あいつのせいで」っていうひねくれた思いに変わるんです。

それで当たってくるようになる。

本当にそうかはわからないけど、そういう風に感じた。

 

それがなんか辛くて悲しくて、

私もやっぱり応援されているから頑張ろう!って思うわけです。

迷惑かけたくないし、応援してくれた分頑張りたいって思うんです。

 

でも、できなかったらできない分

いろんな疑いをかけられる。

 

わざとしているんじゃないか、

いい子ぶっているんじゃないか、

〇〇になるように仕掛けているんじゃないか。

 

そんなつもりはないんだけどな。

なんでそうやって私を悪者に仕立て上げようとするのだろう。

考えすぎかな。

 

でもなんか私が悪で、

何もしていないのに責められている気がする。

 

いや、もちろんミスして、

するたびに「私ってなんでできないんだろう」ってうじうじし始めるのがイライラするのだと思う。

 

でもたったそれだけでなんでここまで言われなければいけないんだって私は感じてしまうんです。

 

それを特によく働くおばちゃんにされるんですよね。

私はなんでこんなに嫌がらせを受けているんだろうって思ったし、

昨日からはもうなんかいじめみたいでした。

 

特に昨日は私が言い返したからだとは思うのですが。

私も睡眠不足と疲れているので、結構やばかったんです。

 

それでバレンタインの前日にインターン3連勤が始まったのですが、

このブログでも書いた通り、

新しい人が入ったんです。

多分自分のことでいっぱいだったから、シェフがその彼の面倒を見るように私に言ったのです。

だから仕方ない。

そして、私は冷蔵庫の中を見て足りないものは全て足しました。

 

一応バレンタインはいつものおばさんと同じところで働いてもらうよ、ということは言っていた。

でも私は午前中は別のキッチンにいるし、たまにそのままいることだってある。

彼女の持ち場は私の持ち場ではないんです。

ただ私は半分ずつ働いているって感じです。

 

ただ食材などは全てあるかを確認してほしい、ということで、

それは私しっかりやるようにしていました。

 

問題が、バレンタインデーの準備でした。

私はバレンタインデーのメニューがあることは知っていたのですが、

皆それを頼むのかと思っていたんです。

 

そういうメニューには大体私とおばさんがいるキッチンのものは出ない。

だからアソートメントみたいな感じで私たちの方から出すのだと思っていた。

何を準備すればいいのかわからない、というか

そもそも準備をする必要がないと思っていた。

するなら、おばさんがしているだろうし。

 

それで、私は何もせずにそのまま次の日を迎えました。

まあ、そしたらおばさんにめちゃチクチク言われるんです。

 

「これもやってくれなかったんだー?(へっ、マジでやばいなお前)」

みたいな感じ。

「私3連休でいなかったから、代わりにやってくれる人がいると思ったんだけどいなかったわ。ここのキッチンの人たちは皆メンドくさがりやだから」って感じで、

私のせいではない、みたいな言い方はしますが

割と「お前がやらなかったから、私は今大変な思いをしているんだよ」っていう感じを出してきますね。

 

すごく距離が近いんですよね。

基本的に。

顔近いし、今日なんか私の首に両手をやって、グイングイン動かしてきましたからね。

「ユキ、マジでなんでできないの」って怒りをあらわにして。

気持ち悪いって思った。

 

 

しかも今日は私のことをエンジェルとか呼んでいましたね。

それで私が他のキッチンで働くことが今日決まって、

多分何かはちきれたんでしょうね。

もしくはなんかやった!って気持ちが溢れたのかな、

私に向かって「もうお前は私のエンジェルではない(はっはー)」みたいな感じで話してきました。

あ、そうですかって気持ちもあったけど、

私はてっきりバレンタインでの出来事をお互いに許しあって、

終わったのかと思っていたから、

未だに私を恨んでいることに傷ついた。

あ、別にエンジェルって私と仲直りってことにしたいからいうんじゃなくて、

その場限りで言ったんだなっていう。

そういう風に相手の気持ちを弄ぶというか、

好意を雑に扱う感じ好きではない。

 

まあ、そんな感じでクソ忙しい時にチクチク言ってくるわけです。

3日連続で休んでいたことは、

スケジュール帳を見ればわかることだけど、

そんなわざわざ自分の働いていない日程を見ないさ.....

しかも個人的に言わせてもらうと、

バレンタインは忙しいってことはわかっているんだから、

そんなに私が準備していないことを言ってくるなら、

前日に働けばよかったんじゃないかって思った。

 

私は特にmis en placeを誰かにお願いされたわけではない。

お願いされなければやらないのかって思われるかもしれない。

それはごもっともだけど、

正直準備したほうがいいのかな?とか考える余裕もその日はなかった。

新しく入ってきた人にあれこれ教えてって言われたから、

そっちの方が先なんだと思った。

やっぱりこれから働くところは好きになってもらわなければいけないから。

しかもいきなり雑に扱われるのは嫌でしょ。

せめて前任者としていいところは見せたかった。

しかも午後はオーダーが仕切りなしにくるから、

「あ、明日どうしよう」なんていう余裕なかった。

それの前も常に何かしていたしね。

 

だからなぜやらなかったんだ、と言われても、

そもそも私がやる必要あった?って感じだし、

この言い方はしたくなかったけど、

ただのインターンにそこまで求める?という気持ちが強かった。

そして用意しなかった私も悪いけど、

彼女もなんとか用意する方法はあったはず。

確かに3日間もお肉は持たないよ。

でもそれなら、他の誰かにやっといてってお願いすることができたはずだし、

私にやるよう伝えることだってできたと思う。

そもそも朝空いてるんだから、さっさとやればいいのに、

私に今やらなくてもいい作業をやらせたし、

何も、私が全て悪いわけではなかったと思う。

 

それを100%お前のせいでって感じでずっと言われて、

マジで苦しかった

「なんでこれ用意していないの?」「え、あるかどうかわからないの?」とか、

いや、あなたにも同じこと言えますが。って感じだった。

 

しかも何が性格悪いって、

すごい言ってくるんですよね、

 

今オーダー聞いてなかったでしょ。だからこのオーダーが入ったことも知らなかったでしょって言われたんですね。

いや、だって今後ろでストックがないものを取りに行ってたんだから、

聞こえるわけがない。

 

しかもそんなことを私にいうくせして、

自分も今なんのオーダー入っている?と私に聞く。

だから私も間違えて言ったとか言われたくなかったので、

「わからない」って伝えたんですね。

わからないってなに?って聞かれたので、もうイライラマックスだったんで

「わからなかったら、前にいるシェフに聞いて。って私にも言っていたよね」って言い返しました。

 

しかもフライドポテトは私に任せてって彼女言ってたんですけど、

ずっと揚げたままだし、

ポテトを見たら茶色くなりすぎていた。

だからもう仕方なく油からあげたんですね。

 

そしたら「ねえ!なんでフライドポテトをあげたの?!

ってきまして。

いや、色見ろよっていう。

「色があまりにも茶色かったから上げた」って言ったら、

おお、と少し面食らっていましたね。

 

でも本当にそんな感じで、

すごいケチつけてくるから、

私ももうイライラ我慢できなくて、

全て言い返したら、

それが気に食わずいじめてくるという。

 

今日もそのいじめを受けた。

マジで人として無理。

 

そんな感じのことが起きました。

もっと書きたいけど、

時間が遅いので、また今度この続きは書きたいです。

 

感性が素晴らしい

今日は私の学校で後輩にあたる人が

私のインターンシップ先に来ました。

 

大人しい人だなっていう印象があったんですけど、

話してみたらものすごい話しやすい。

 

言葉を選ばないんですよね。

でも傷つけるわけでもない。

 

例えば、今日二人でご飯を食べている時に、

彼が「おじさん」と50代の自分のクラスメートのことを呼んだんですね。

だから、私が「おばさん、おじさんって呼ぶのは失礼だよ笑」って言いました。

 

その後に彼がこの人知ってる?と聞いて来たので

「ちょっとぽっちゃりめの人?」って聞いたんですね。

 

そしたら「おばさん、おじさんはダメなのに、ぽっちゃりめの人はいいの?」

と真顔で聞いて来ました。笑

 

全然悪気がなくて、多分純粋になんでなの?って思ったと思うんです。

それに対して「ぽっちゃりは体型の話で、痩せている、太っている、背が高い、低い、みたいな表現だからいいけど、おばさん、おじさんはそういうのではないから...」

と自分でも「でも確かに....」と思いながら言いました。

 

人によってはぽっちゃりって良くないものね。

というか英語で'fatty'って言ったけど、

その人の頭の中では「デブ」って変換されてるかもしれないしね

 

この人は兵役を終えて大学に行って、その後すぐにこの調理学校に通ったみたいです。

なのでこれが初めてのお仕事。

 

そりゃそうだ。

彼の言ったことは、人によっては「なんでそんなことを聞くの?」って思うだろうし、矛盾点を突いて来たわけだから、プライドに障ってイラつく人も出てくると思う。

 

後、その人、私がある人の名前を出して、その人のこと知っている?って聞いた時に

「ああ、あの人ね。途中から入って来たんだけど...あまり好きじゃない」と言ったんです。

 

私もよく思ったことをパッと言っていたし、好き、嫌いもよく正直に彼みたいに話していた。でも、しなくなったのは、私が社会で働いたからなんだ、と実感しました。

 

彼は悪くないんです。

私はむしろ彼みたいなまま生きてくことができるならそうしたい。

 

でも、彼のこの発言は人によっては「そんなすぐ判断するなよ」って思うだろうし、

私がもしその人のこと好きだったんなら「なんで私の好きな人にそんなこと言うの?」ってムッとすると思う。

 

だから、なんだろうね、

うーん。

 

純粋に考えられる人がそのまま生きていける社会があればいいのにって思いました。

私は彼の考え方が好きだし、「おお笑」って何度もなったけど、

わざとではないと言うか純粋な好奇心から来ているし、

なんかそのまっすぐな感じがいいなって思ったんです。

 

私もまっすぐ来られるから、

ちょっとうろたえつつも、

自分をオープンにできる。

 

あとは犬の面倒が本当は大変で、

自分の飼い犬にさえ嫌悪を抱き始めていたのですが、

 

彼も犬を飼っていて、もう亡くなっているんですね。

しかも彼が面倒見ていたらしい。

 

これなら「犬の世話って大変だよね」って話ができると思ったら、

真っ先に言ったのが「じゃあいいね。犬と散歩したりとか楽しく過ごせるじゃん」だったんです。

 

そんな考えがなかったし、

そういえばその瞬間を楽しむということを私はいつの間にしなくなったな、

とこのときに気づいたのです。

 

そう言う風に気づかせてくれるこの人がかっこよく見えました。

でも同時に、彼がこういう風に話せるのってまだ社会に直面していないからだと思うんです。

 

もし皆自分が思うほど、周りのことを気にしていないと知ったらどうなるんだろう。

もし私が対人恐怖症で、相手を無視し始めたりしたらどうなるんだろう。

周りが自分の噂を実はたくさんしていて、中には悪いものもあると知ったらどうするんだろう。

 

そういう気持ちになりました。

まあ、実際に社会は悪だ!って強い気持ちを私が一人で持っているだけで、

実はなんてことないのかもしれませんけどね。

 

でももし彼が私と同じ人生を歩んだら、

多分たまったもんじゃない。

今までのその人の感性が、

私の友達が奪われたように、奪われてしまうのではないか。

 

他人だけど、

なんとかして守りたい、という気持ちになりました。

 

正直にいう

実は今知り合ったばかりの男性に束縛されかけています。

 

人によって感じ方は違うと思うけど、

例えば違うクラスなのに、

私がどこにいるのか、何をしているのかとかわかっているんですよね。

 

しかも30分ぐらいしか同じ場所にいなかったし、

おしゃべりだけで言ったら10分ぐらいしかしていないと思う。

しかも他の人を交えて。

 

それからSNSですごいメッセージが来る。

質問攻め。

今クラスで仲良くしているタイママさんに

「もっとはっきり言ったら。私は「私の会話で不快にさせちゃった?」って聞かれたら「うん」っていうよ」って言われました。

 

そんなはっきりと。

って思いながらも大学生の時の自分を思い出すと、

私もそれぐらいはっきり言っていたんですよね。

 

でもそれは子供だから、

はっきり言えるのであって、

大人になったら、はっきり言ってはいけないのだと思っていた。

 

けどタイママさんが50代になってもはっきりいうし、

それで特に問題はなかった。

だったら私ははっきり言ってもいいんじゃないかって思って、

かなり自分の中でははっきりと彼に迷惑しているというか、

これ以上仲良くなるつもりはないことを示しました。

 

が、伝わらず笑

逆にこれだけはっきり伝えても、伝わらないなら、

普段からこれぐらいはっきり言っててもいいんだなって思えてきたんです。

 

その後に、ちょうど私のインターンシップ先で働いていた、

仲良くなった子からSNSで連絡が来ていたんですね。

彼女のことは好きだし、仲良くなりたいのですが、

いつもSNSで英語から日本語の通訳をお願いします。

 

これからも通訳について聞いていい?って聞かれて、

私はてっきり面接とかで通訳して欲しいものがあるのかな、とか、

SNSでの日本語の表現が難しいから今だけ聞きたいのかな、とか、

思って、もちろん!って伝えたんですね。

 

でもそこからほぼ毎日友人とのメッセージを日本語に訳してくれって言って来たんです。

通訳、翻訳ってただ訳すのではなく、

英語の意味や意図を汲み取って、それを日本語に書き直すっていう、

両方の文化と言語を知っているからできるテクニックなんです。

もちろんポンポンできる人もいるけど、

私は数分考えてしまう。

 

だから正直毎日メッセージで催促されるのは辛かった。

でも通訳いいよ!って言った矢先、

「ちょっと困る」とは言いづらかった。

 

それから、多分私の気持ちを汲み取ったのか、

送らなくなって来たんですね。

 

ただなぜか今日送って来たんです。

これはいいチャンスだって思いました。

私ははっきり言わなくなったことによって、辛くなっているなら、

これを彼女にはっきりと言ってみよう。

と、言い方をすごい考えてメッセージを書いて

少し長めの文を彼女に送りました。

 

返事は

「わかった。ごめんね」

「後、伝えてくれてありがとう。こういうのは言ってくれた方がいいね。」

とのことでした。

 

それを見て、なんか気が緩んだんです。

 

私どっかで怒られるんじゃないかって思ったんです。

私が本音を言うことによって、

口では「あ、そっかー、ごめんねー」って言うけど、

心の中では「別にこれぐらいいいじゃんかよ」って思われるんじゃないか、

私から離れて、別に友達になりたかったわけではなかったと言うことがわかるんじゃないか、とか。

 

でも全然そんなことなくて、

言った私もすっきりしたし、

彼女の方も本音を私が言ったことですっきりした感じだったし、

なんかむしろ、「あれ、私なんのために我慢していたんだろう」って感じでした。

 

それから話したくなって、

私は新卒の研修に起きたことを彼女に言いました。

 

研修先の新卒や先輩たちに、なぜか嫌われていたこと。

その研修先で唯一心を許していた同僚で友達になった子に、

「はっきり言いすぎ。人の気持ちも考えて」と言われたこと。

 

なんかそれを言った後に

「自分のことは優先しなきゃ。私も(日本で暮らしていたから)その文化の中にいた時に周りから言われた。でもそんなの知らないって私は自分の意見を言ったよ。結局最後は自分だからね」みたいなことを言われたんですね。

 

そんな風に言う人、そういえば私の周りから消えていったなってその時に知りました。

大学の時に仲良くしていた友達は、いつのまにか空気を読め、という雰囲気を出すようになりました。

ただ純粋に楽しく言い合う相手も、いつの間に周りの就活状況を見定める人になりました。

人は変わるけど、私はそんな状況と一緒に変わることができなくて辛い思いをしていたんだなってこの時に知りました。

 

後、久しぶりに自分の気持ちを出したことで、

なんか今までのことを思い出したんです。

シンガポールに来てから、仕事をする時に私を怪訝そうに見るような人が増えました。

なんか私に言いたいことがあるけど、いえなくてムカムカイライラしている感じ。

それは伝わっていたんですけど、

なんなのかわからなかった。

 

ただ今こうやっていえたことで、

あ、私本当に嫌なことを言えずに、今まで我慢たくさんしていたんだなって。

ね、なんかそういう感情が込み上げて来ました。

 

嫌だ、ということはわがままだ。

本音を言うことは悪いことだ。

 

そういう常識ってところ変われば変わるってわかっていたはずなのに、

結局自分は影響されやすいんだなって思いました。

 

知れてよかった。

こんな本当のことを言いすぎてしまう私を受け入れてくれる人がいてくれてよかった。

 

愚痴を書いていきます。

愚痴を言わないようにすることで、人生が楽しくなる、みたいなことを私は聞いて、

今愚痴を言わないキャンペーンを自分の中でしています。

 

愚痴を言わないと言うか、「これはちょっと...って思った」ぐらいは言うけど、

ガンガン人に言ったり、自分の中でボロクソ言ったりするのをやめたんですね。

 

やめて、精神は安定したかもしれないけど、

すごい溜まっているんですよね笑

 

もう我慢しすぎてやばいって感じです。

 

で、youtubeでそう言う解決方法を見て思ったんですけど、

解決すればいいんですよね、ええ。

そこから始めよう。

解決できない問題は精神的な部分をどうにかすればいいのよね。

 

さあ、やろう

 

1、クラスメートがとてつもなくムカつく

私の列にいるもう一つのグループが私から見てかなりやばい。

30代男性の方と60代後半女性の方のグループ。

正直女性に関しては高齢ってこともあるから、

忘れることがあっても仕方ないと思う。

むしろその歳でよくついてこれるなっていう部分はある。

だから仕方ないって思う部分はある。

ちょっと口出ししてくるところとかムカつくけど、

仕方ない。

 

でも、この30代男性に関しては...ね。

なんでって思うぐらい我が道を行く。

レシピ通りに作らない。

 

というか作らないことはいいんだけど、

ペアでやってるんだから、パートナーの意見を尊重したり、

列ごとにやるものがあるのなら、

皆がそれでいいのかを確認することは絶対条件だと私は思っている。

 

やっぱり最後の試験で、

シェフと同じものが作れなかったら不合格になる可能性もあるからね。

 

実際にレストランで働くってなっても、

ちょっとぐらいチートしてもいいじゃないかって、

入れてはいけないものを入れるわけにはいかないしね。

 

この話を直接彼にしたら

「でもシェフこそレシピ通りに作っていないし、食材も足りないものがあるときもあるから、結局はシェフと同じものはできないよ」と言われました。

一理ある。

 

でもやっぱり私が作るなら、失敗したくないし、

そんなクリエイティブにやって、シェフにいいね!って言ってもらえるほど

まだ腕があると思っていない。

 

だからそういう「私はレシピ通りに作りたい」っていうこともぶつけたんですけど、

もうなんか、ね。

 

彼と話すと疲れます。

しかもなんかすごい監視されているというか、

私のやっていることを凝視してるなあって感じることがあるんですね。

ほっとけばいいのに。

 

一緒に1列で作っちゃう?って聞かれた時に、

別々がいいって言うと、不機嫌になるんですよね。

最初の頃なんかは「絶対一緒にやった方がいい」とほぼ強引にやられていましたね。

いや、どっちでもいいじゃん。

どっちでもいいことで、いちいち不機嫌にならないでよ。

 

そしてなにより、私とパートナーが大体列でやることをやっている。

例えば、次の日の調理に使う食材を列ごとに準備するのですが、

いつも私とパートナーがやるんですよね。

 

女性の方は食材を持ってくるだけ。

でも持ってきても、よくシェフの説明がわかっていなくて、

どうすればいいのかわからない。

 

男性の方は消える。

マジで意味がわからない。

どっかに行ってるんですよね。

それは食材を準備するときだけではなくて、

調理の準備をしている時もそうだし、

シェフがデモしている時も話を聞かずに

調理の準備をしていることありますね。

すごくそれがムカつくんです。私は。

 

彼は「俺が全てやるわけにはいかない」と

女性の方が全く何もやらないかのように言っていたのですが、

いや、そうでもないぞ君。って感じです。

 

確かに彼女はあれこれ何度も同じことを聞くことがあるし、

説明しても理解ができずに、オロオロしていることはよくあります。

でも自分のパートナーなんだから、それも含めてなんとかせいって思います。

それに、そういう部分を除けば彼よりも彼女の方が正直やっています。

彼は自分の持ち場にいないことが多いからね。

 

それに、俺はめっちゃやっているって思っているからやらないのか、

なんなのかわかりませんが、

そこに突っ立っているだけで何もしない彼が私はムカつきます。

 

一回私のパートナーが休んだ時なんかは悲惨だったんで、

なんとか彼にやってもらうように呼びかけましたが、

やってくれたところもあるけど、

呼びかけたにもかかわらず、やらずにどっかいっていたこともありましたね。

わざとですね。そのあと私がやっているのを遠くから見ていたので。

 

というか私一人だけでやっていた時ありましたね。

ええ。

 

てな感じで、なんだろう。

 

●仕事をやっていないのにやっていると思っている

●自分のやり方でやらないと気が済まない

●巻き込まなくていいところまで巻き込む

●(なにより)自己流でやって失敗することがある

●リーダー気取るわりに、リーダーとしてやることやっていない

●周りに対して「あーあ、できてないぞー」という目線を取っているけど、皆も同じことを彼に対して思っている

 

はい。てな感じです。

めっちゃいらいらする。

 

<解決策>

かかわらない

→これに限る。でも相手の方から関わってくることもあるし、かかわらざるを得ない時があるからね。彼がこうしたいっていう方法に対して、うん、それでやってみようって言ったら、多分「言わされている感」があったんだろうね。不機嫌になるし。

じゃあどうすればいいんだって思ってしまうんですよね。

絶対にそれはやりたくないってことをするからね....。すんなりOKって言えないよ。

 

気持ち的にかかわらない

→相手の言っていることをかわせればいいんだよね。多分心理的距離が近すぎるから、イライラがすごいんだと思う。

心理的距離ね。遠くにいると思えばいいのよね。

 

2、犬の面倒がきつい

今犬が恒例になりまして、認知症と腰痛を患っています。

 

おまたがゆるゆるなので、うんち、おしっこをあちこちにやるってことは日常茶飯事だし、

今一番辛いのはすごく大きな声で泣き叫ぶこと。

薬を飲んで安静にしている時はいいけど、

飲んでいても、体が汚れていたり、うまく水が飲めなかったり、便秘だったり、

おしっこが片付けられていなかったりと、不満に感じることがあるとすごい泣くことがある。

 

それが辛い。

一つ一つどれが犬のストレスの原因なのかを探らなければいけないし、

それを午前3時半とかにやられるとたまったもんじゃない。

起きて、一通りやって、安静にするだろうって思って、

ベッドに戻って数分後にまた泣き始める、

なんてこともある。

 

その状態で学校とインターンシップに行っているので、

体調は崩して、MC(病欠)とりまくりです。

 

後は辛いのをなかなか人にわかってもらえないことかな。

自分の飼っている犬が亡くなった、というのは

思っていたよりもいろんな人が経験しているけど、

認知症になった犬を飼っている、という人は今のところ会っていない。

しかも、犬を飼っている方って大抵家族で飼っているんですよね。

特に男性とかは仕事で家を開けることがあるから、

面倒をそれほど見ていないだろうし、

だから大変さというのが周りに伝わりにくい。

 

なんで長時間働く仕事ができないの?って聞かれて、

高齢になった犬の介護をしなくてはいけないからっていうと、

鼻で笑われるというか、

そんなことで仕事できないの?って感じで思われることが多いです。

でもそんな小さなことではないし、

唯一落ち着ける場所で、一日中泣き叫ばれると、

安らげる場所がないから、辛いんですよね。

 

そういうことをわかってくれる人が一人でも周りにいたら、

気持ちが楽なんだろうなって思います。

 

特に私の父は面倒を見るってことを基本的にしない人なのでね...。

 

<解決策>

話して共感してもらえる人を見つけるってことぐらいですかね....。

 

3、父親の態度

犬の一件からも感じられるとは思いますが、

基本的に自分からは何もしない人です。

 

そして私はサイコ気味な人だと思っています。

共感力が最高に低い

 

私が体調崩している時も、

一度も私に大丈夫?って声をかけませんでしたし、

家事を手伝う、犬の面倒を見るってこともありませんでした。

父も寝不足で、会社でも嫌なことがあったりして、

大変なのかもしれないけど、

 

私からすると、

私は大変であろうとなかろうとしなくてはいけないのに対して、

父にはする、しない、の権利があることに私はムカついたのです。

 

正直父の方が仕事は大変かもしれないけど、

今しなくてはいけないことはたったそれだけで、

後はおばあちゃんの面倒を少し見るだけ。

 

それに比べて私は学校に通いながらインターンに行きながら、

家事をしながら、犬の面倒を見ながら、就活をしなければいけない状況です。

しかも私は25で、これから人脈やら、趣味やらを見つけていく段階にいるのに、

友人と遊ぶ気力さえもなくて、

社会離れをしています。

これから社会人になる身としては非常にヤバイ状態だと思っています。

 

でも父からしたら、

犬の面倒と家事は彼もしているし、

ただ学校に行ってインターンという自分がやっている仕事よりもはるかに簡単なことをしているのになんで文句言っているんだって感じなんですよね。

 

本当に人の気持ちに沿って考えることができない。

男性だからなんですかね?

 

犬の面倒と家事は確かにやってくれているけど、

そんな「俺だってやってるじゃんかよ!」って言えるほどやっていないです。

というか言われないとやらないので....。

今定期的にやってくれていることも、

私がお願いしてからですよ....。

 

自分の意思で何かを手伝うってことがないから、

すごくムカつく。

どれだけ分担しても、

結局全ての判断権や面倒を見る責任は私にあるような気持ちです。

 

どれだけ父と相談しても「俺は面倒を見れるところまでやっているんだから、これ以上は何もできない」の一点張り。

私は犬の状態が悪いのは、ちゃんとしたケアをしていないこともあると思う、

だからそこを一緒に話し合って解決していこうって言っているのに

 

「ユキ、金、土曜でたまにホテルとかで一泊して休みな」ですよ?

 

お金で解決すると思うなよ?って話です。

そもそも私が土曜日にホテルで泊まったとしても

結局帰ってきたら私は家事をしなくてはいけないし、

犬のシャンプーやらお掃除やらをしなくてはいけないです。

 

犬の鳴き声を聞かずに穏やかに過ごせることはいいけど、

移動する時間とかもあるし、

ホテルにいて落ち着くかもわからないし、

そもそも2日休みがあるなら

ホテルに泊まって休むよりも、

家事とかを父か誰かが済ませて、

一日家から出れる時間を作って欲しい。

 

そしてそういった類のことを言ったら

「何もできないから仕方ない。これぐらいしかできない」と言われて

もう本当になんとも言えない気持ちになりましたね。

 

まだ犬が鳴いていることに対して、

どうしようか、どうすれば良くなるかなっていう話し合いと一回もしていないし、

ホテルを取るお金や日本に行く航空券のお金は全然OKなのに、

犬のクリニック代は出し渋る父というか両親が理解できなかった。

 

なんか仕事でありますよね。

仕事が嫌だけど、

続けてもらうために、年収はあげないけどインセンティブをあげる、みたいな。

 

そんな気持ちになりました。

私はブラック企業に勤めているのかな。

っていうね。

 

しかもそれを実の父にされるということが、ね。

やっぱり家族って何かピンチになった時に助けてくれる存在だと思うんです。

でも私の両親はそういうのがわかっていないというか、

助けたいけど、何もできない....という綺麗事を言う割に実は助けられるってことが

多い気がします。

 

もう何もできないと言うか、そういう性格の父を受け入れるしかないと言うのは、

もうなんかわかってきたんですけど、

にしても、全然感覚が違うから一緒に暮らしていて苦しい。

 

それは犬のことだけでなく、

何においてもです。

私が自分らしくいようものなら、

自分の思い通りにならない私を嫌う気がします。

 

それで、なんか矯正されると言うか、

一緒に暮らしていて何度もそう言う気分になったことがあるもので....。

 

あんまり自分の両親のことを悪く言いたくないし、

二人とも「私たちは間違っていない。むしろユキの考えがおかしい」という姿勢で来られるので、

どんどんそれに飲まれていって、

私も何が本当は起きているのか、何を実は感じているのか、ということが

一緒に暮らしていてわからなくなるんですよね。

 

<解決策>

そもそも何を解決すればいいのかわからないぐらい、気持ちがぐっちゃぐちゃ。

まずは整理することから始めた方がいいのかな

 

って感じです。

 

 

 

 

運命

私は努力って大事だと思っています。

それも正しい努力。

その積み重ねが欲しいものを手に入れる方法だと思っています。

 

中には大した努力をせずに手に入れられる人もいます。

それは正直仕方のないことだと思うんです。

 

皆違うように生まれてきたのだから、

ある場面で有利、不利っていうのはあると思う。

 

だから欲しいものが手に入らなかったとき、

私は今自分が立っている場所と必要条件を比べるんです。

足りなかったらそれまで。

仕方ない。

運命を受け入れる。

 

でもそうではない人たちもたくさんいることを知りました。

 

この話をしているわけは、

正社員新卒として研修をしたときのことが

未だにモヤモヤするからです。

 

このブログを読んでいる方は知っているかもしれませんが、

私は大手日系旅行代理店の海外支店に入社しました。

 

永住権を持っていることと、学歴がいいことで、

スカイプを1時間ほどして入社が決まりました。

 

ここだけ切り取ると、

「人生イージーモードじゃん!」って思うかもしれない。

私も思う。

でもそのかわり、私は皆が1年かけて日本で就活を共に頑張っているなか、

私は一人で数ヶ月前になってから就活を海外で始めなければいけなかった。

 

誰かに面接のコツをきけるわけでもないし、

OBの話を聞けるわけでもない。

 

周りからも散々「そんな簡単に就職できるわけない」と言われ続けていた。

 

そんなプレッシャーの中就活を一人でやっていく私の気持ちをわかってほしい。

 

そしてなにより入社したら私はいきなり上のポジションから始める。

早く出世したい人にはいいかもしれないけど、

私はそんなに興味ないし、

むしろ日本人だから、という理由だけで

他の人より早く出世することに嫌気がさしていた。

 

とまあ、そういう背景があるわけです。

ちなみに日本と違って、

お仕事内容は求人を探すときから決まっています。

 

それで、まあ、日本に研修しに行って、

日本と海外で役割が違うこともあり、

講義の8割は全く使えないというか

私の仕事に関係なかったです。

やるお仕事が決まっている私からしたら、

延々と関係ないと分かっている話を聞くのは辛かった。

 

それで、最後の日に皆どこで働くのか決まるんですね。

人気があるには海外とのやりとりがある部署で

「インバウンド」というところ。

 

インバウンドは、外から内へ人を連れてくるお仕事なんですね。

私はインバウンドという部署に配属されますが、

日本からシンガポールなんです。

 

それに対して日本のインバウンドは

海外から日本です。

 

名前は一緒でも日本にいる人たちとやることは逆なんです。

だから私は皆好きなところに配属になるといいな〜と

客観的に応援していたんですね。

自分が先輩になったつもりもないし、

あぐらかいているわけでもなく、

ただ私の場合はお仕事が決まっているから、

皆ドキドキして聞くんだろうな〜って感じで待っていたんです。

 

その後、皆にどうだったの、と聞くと、

中には泣き出す子もいたんです。

インバウンドに行きたかった....とのこと。

 

まあ、でも研修中にも話していたけど、

TOEICのスコアが明らかに高いよねっていうラインの人たちがいたんです。

あそこらへんが選ばれるだろうっていう。

 

もちろん「え、あなたが選ばれたの?」みたいな人も中にはいたけど、

大体は海外にゆかりのある人とか、抵抗がない人たちが選ばれたし、

後は仕事できそうな人たち。

 

だから私はその子のことが好きだし、純粋に応援したかったから、

まあ、こうなるのも仕方ないよねって思いながら、

泣いている彼女になんて声かければいいのかわからず

「大丈夫だよ、次で働く部署楽しいかも知れないし!」って言ったら

「ユキはインバウンドで働けるからいいんだよ」と

ムスッとした顔で、他の子のところに行きました。

 

驚いた。

これを読んでいる人はどう思うかわからないけど、

からしたら、ただ純粋に慰めたかったというか、

欲しいものが手に入らない気持ちもわかるし、

正直自分の行きたい部署に行けなかったのは、

行ける、と判断できるだけの材料を自分が持っていなかったから。

だから「なんで私がはいれないの」という気持ちにしがみつくのではなく、

仕方がなかった、と

自分がもらった範囲でできることをしていけばいい。

行きたい部署に行けない可能性があることを知っていて入ったのだから、

皆それぐらいの心構えはあるのかと思っていた。

 

ちょっと上から目線かもしれないけど、

本当に思う。

きっと私が皆と同じように日本で一年就活していても、

同じ答えを出していたと思う。

 

だからそういう言い方をされてびっくりしたというか

怒りが来ましたね。

私だって就職するの簡単ではなかったし、

皆の知らないプレッシャーやストレスを日々受けているのに、

なんで一方的にそんなこと言われなければいけないんだ。

 

そしてもう一人同じように泣いていた子がいたんです。

その子もインバウンドに行きたかったのに、

切符売り場で働くことになったらしい。

 

からしたら、何がそんなに嫌なのかわからなかった。

きっとそこの企業に入る人たちと私との間で求めているものが違うのかもしれない。

ただただなんで泣いているのかわからなかった。

切符売り場、っていうと、バリバリ働いているイメージはないし、

70人ぐらいいる新卒の中で唯一切符売り場で働くことになった。

 

だから気持ちはわからなくはない。

おそらく、自分の働くイメージとあまりにも違うというか、

地味な仕事についてしまったって感じなのかなって。

 

でもそんな嗚咽あげて泣くほどか?

その時も「きっと楽しいよ」って感じで励ましたんですけど、

なんか怒りやら悲しみやらが混じった感じでした。

今思うと、さっき言った彼女と同じことを私に対して思っていたのかもしれない。

 

これも私は思うんです。

私だったら、まず、そういう仕事をやらされる可能性があるということは頭に入れてあると思う。

後、旅行代理店に入ったのだから、

私は興味があって、皆入ると思った。

興味があるなら、旅行に関することなら切符うりだろうと楽しめると思った。

しかも新卒の中で一人だけ。

何か特別な意味があるというか、

他の人と違う何かがあるって思ってくれたのかもしれない。

頑張ろうって私ならなる。

 

でもそういう考え方が皆できないんだ、と初めて知った。

 

厳しいことを言うかもしれないし、

私自身できていないこととかあるかもしれないけど、

 

「自分が見えてなさすぎる」と皆に対して思った。

そして、

「周りを妬みすぎる」とも思った。

 

なんであなたはいいよねって相手のこと何も知らないのに

結果だけ見て言えるんだろう。

自分の努力不足をなんで認められないんだろう。

と言うか能力不足なのかな、この場合。

学歴不足なのかな、わからないけど、

わざとだろうとそうでなかろうと、

有利不利はどこでもあることだし、

現実を受け止めろって思ってしまうんですよね。

 

厳しいんですかね。

でもとりあえず怒りをぶつけられて私はその日落ち込みました。

 

自分はただ純粋に皆が前向きになれたらいいな、と思っていたのに、

こんな風にブーメランで返ってくると思わなかった。

 

ちょっとした懐かしいお話でした。