クラブにて

こんにちは、久しぶりです。

 

課題とか疲れとか色々溜まっていて、書いていませんでした。

というか書けませんでした。

なかなか気力が起きなくて....

 

でも遊びに誘われたら行かなきゃで...

タイトルの通り、クラブに行ってきました。

 

疲れてからのクラブだったし、

初めて二人だけで行くし、

特別仲のいい子でもないからとても不安だし、正直行きたくなかった。

 

もう1ヶ月も前から約束していたらから取り止められない....

と思ったらもう当日

だから仕方なく行ったんだけど、

 

意外と楽しかった!

 

普段は5、6人で行って、お酒飲んで、ただひたすら歌って踊るんだけど、

今回は知らない人に奢って貰って、お話ししてっていうのを繰り返しました 笑

最初そういう風に過ごすことを知ったときはびっくりしたし、怖かったけど、

慣れてくると知らない人と話すのが楽しかった。

女の子目的といえども、普通の話をさせてくれる人もいて、

今までと違う過ごしかたが新鮮で楽しかったです。

 

後、友達賢い...

完全無料でおしゃべりやダンスを楽しんだし、

時間がちょうど合って、無料でリムジンにも乗れた!

あ、お酒のご提供もありがとうございます...

 

といってもやはり男の人は話したくてお酒をおごるから、

必死に話しかけられる友達を横目に

あまり話しかけられない私はクラゲみたいにゆらゆら踊ってました...

いつ友達がこの男の人から逃げたいって思うかわからないし、

いざとなったら私が助けなきゃって思ったら

全然ダンスに集中できなかった、のり切れなかった。

もっとジャンプしてたくさん歌って、カロリー消費とストレス発散したかったなー

 

で!も!

こんな私でも

ゆらゆらダンスしてたら声かけてくれた人がいて、

物好きだなーなんて思って顔見たら

とってもドストライク!!

二重で目がぱっちりタレ目。

笑ったときのフニャリ感が可愛くて。

どストライクすぎて、どうしようって思ったら

まさかの同じ大学出身で年も近い

あ!!運命!!

なんて思ったから相当頭がお花畑になってるらしい。

 

友達に、クラブに来る男の人たちはろくでない、と言われたので、

ワンナイト目的で来ているかもしれないし、

とりあえず女の子と仲良くなりたくて来ている人が多い。

優しそうな顔して、

実はちゃらいなんてこともあり得る。

だからバリアー

 

....でもかっこよかったなー。というかどんな人なんだろうなーってすごい気になる。

結局友達がトイレ行くって行ったとき、

二人だけになるのがなんだか嫌で、

一緒にトイレ行くって行ったら

さよならされました。

 

ちーん。

 

待ってくれないのね....

 

どこかで会えたらいいなー。

大学前で会えたりしないかなー。

 

..........

..........本当にただの日記になっちゃった。

 

なぜクラブの話をしたかというと、

最初に話しかけてきたサラリーマンの人に、

私はヒッチハイクがしたいけど、周りに反対されているっていう話をしたんですよ。

なぜかサラリーマンと話すと、いつも真面目な方向に話が進んでしまう。

から居酒屋でおっさん二人が飲むときの空気が流れました。笑

 

それで、そのサラリーマンは

「社会人になったら周りの目とかがあるし、なかなか有給取ってまでヒッチハイクしたいと思わない」

「だから今のうちにいろんな失敗はしといたほうがいいよ」

と後押ししてくれたんです。

もちろん危険だから、「行かせられない」(いつの間に自分の娘のような言い方)とも言っていた。

 

けど...当たり前のことをこのサラリーマンは言ったけど、

なんだか「そっかあ...」ってじんわりきて。

弱っていたのかな。

こう、なかなか自分のやりたいことに真正面から押してくれる人っていないから...。

酔っ払っていたけど、私がポロって言ったことを本気で「うーん」って考えてくれて嬉しかった。

なぜか嬉しかった。

ああ、純粋に考えてくれる人もいるんだなあ。

 

踊るとき、私の頭をぽかぽか発泡スチロールで叩いてきたけど。

私の腰を何度も軽く持ってきたけど。

....もちろん軽く払いのけました。

サラリーマン:「そんな払い除けかたじゃあ、ヒッチハイクで捕まったら男の人に連れてかれちゃうよぉ〜」

...............

感動を返して。

 

でもなんだかんだ別れるときはがっしりと握手して「頑張ってな!!!」って優しい笑顔で言ってくれて、じんわり。

ありがとうございました。お仕事頑張ってください!

 

なんかこういう出会いがあると、

人って捨てたもんじゃないなあって思う。

優しい人っているのかもしれない。

本気で相手のことを思いやれる人っているのかもしれない。

私は冷たい世界を見すぎて、心まで冷え切っていたのかもしれない。

 

実際どうなのかわからないけど、

なんだか人に気を許したくなるような気持ちになりました。