学校がそろそろ終わる

学校が

 

後2ヶ月ほどで終わります。

卒業です。

 

早かった。

いや、長かったかな。

 

去年の3月から通い始めて、

そろそろ1年が経ちます。

 

インターンにもよく耐えた。

自分と違う人と働くということがどれだけ大変なのか、

また学ぶことができた。

 

後、自分は食べ物が好きだけど、

「絶対に」食であってほしいってほどではないということも知れた。

結局「好きなことでないと仕事が続かない」と自分で感じたから、

食関連のお仕事がしたいとは思っているけど。

 

振り返るとこの1年で色々と学んだなあ。

シンガポール人と毎日過ごすようなこともなかったから、

シングリッシュも色々学んだし、

日本人とシンガポール人の考えの違いみたいなのも感じたなあ。

 

そしてやっぱり自分は何人なんだろう、というのは未だ解決していないというか、

永遠のテーマになりそうだなって感じです。

 

日本人というのは直接的な言い方をしてしまうし、

シンガポール人というにはシンガポールのことを知らなさすぎる。

ただ自分が自分でいていいって思うことが大事だな、ということは思いましたね。

 

中には「なぜそんなに日本人らしくないんだ」っていう人もいるけど、

それは私に勝手に押し付けているだけだということも

わかるようになりました。

 

後は、直接学校とは関係ないけど、

飼っているシニア犬の容態が悪化しました。

認知症がひどくなりまして、

朝も夜もずっと泣き続けるようになりました。

薬飲んでいるにもかかわらずです。

 

そのせいで心身休まらず、

先週は学校もインターンも休みました。

これがいざ仕事をすることになったらどうなるんだろうっていうことが心配。

 

また体調崩して、仕事辞める、なんてことにならないかな。

ということが今の心配です。

 

でもそんなこと言いながらも、

就活の時期は来るわけです。はい。

 

来ますよ....。

 

旧正月明けに求人が多くなるみたいなので、

チェックし始める必要があるんです。

 

未だに働きたいかわからないのに、

探すっていう。

なんかね。

気持ちが載っていないことをやるのってどうなんだろう。

 

てな感じで卒業することを考えると

いろんなことがブワーッと頭の中で広がる日々です。

組織の中で働くということ

たまに思うのですが、

もし私の欠点に目を向けなければ全てうまく行くのではないか、と思うことがあるのです。

 

私は、自分では全てがうまくいく方法を実は知っていると思っています。

というのも実際に起きていることを客観視できるし、

どこはどの人に任せたほうがいいっていうことも見ていて感じる。

 

だから「これは私がやりたい」「この人のことが好きだから、これをやらせよう」ということは起きないし、結果的にはうまくいく。

 

思い込みかはわからないけど。笑

 

だから、組織で働くと、

言われたことできてないじゃん!って怒られることが多いのですが、

 

もしこれが自分の裁量で決められるなら、

私のミスはこれからなくなることがないから、

他の人に任せるな。

そして私は経営の部分をやるだろうなって思ったんです。

 

自分でしっかりと自分の苦手なことと得意なことがわかっているし、

皆は努力すればなおせるっていうけど、

 

私自身は努力するのにどれぐらいの労力と時間が必要なのかを考えたら、

他の人に任せたほうが効率がいいとかって思ってしまう。

それは私が努力したくないっていうのもあるだろうけど、

私が努力したところで替えはたくさんいるのに、なぜ頑張らなくてはいけないんだろうって思ってしまうんです。

 

もちろん社員は会社のための歯車で、

回していくためにも並みのことはできてないといけないんだとは思うんです。

 

けどもしこれが会社でなければ、

歯車式ではなかったら、

きっと歯車式の会社よりも効率よく物事を進める方法を私は知っています。

 

どこからこの自信が来るかはわからないけど笑

なんかそう思うんです。

 

でもそれって結局私が誰かに押し付けることになるし、ね、

 

協調性がなさすぎるのかな。

DaiGoの性格別仕事選び

またdaigoさんの動画を見ていました。

www.youtube.com

この動画では、まず自分がどっちの人なのかを答えるように言われます。

A「どこかに自分の適職があるはずだ!」

B「今いる場所にいるうちに成長していくんだ!」

と考えるかのどっちか派になるらしいです。

 

そして、答えは、AでもBでも結局不満度、満足度は同じというもの。

 

というのも、

Aの人たちは転職を繰り返して、自分の好きな仕事を追い求めようとするため、そこに関しては楽しめるけど、結局自分の理想に追いつくことが中々難しいため、

理想と現実のギャップに悩むらしい。

 

そして、Bの人たちは、ここにとどまればよくなる!と思っているため、我慢することが多くなるらしい。これがブラック企業だと尚更やばくなるとのこと。

 

だからどっちの選択をしても、結果的に満足度は一緒。

それよりも誰と一緒に働くのか、ということが幸せ度を左右する。

 

働く職場の中に、楽しい、友達、と思えるような人がいるだけで、

仕事効率が8倍も上がるらしい。

だから自分に向いている仕事を探すよりも、

職場環境に目を向けた方がいいというものでした。

 

そして、他の動画では、

「自分に向いているかどうかはやってみるまでわからない」ということも話していました。

 

それを聞いて、少し気が楽になったというか、

ハッとしましたね。

 

私はAタイプだという自覚もあって、転職をたくさんする自覚もありました。

だから、AもBも一緒だって言うのを聞いて、

「転職することはいけない、結果的に自分を不幸にする、と思っていたけど意外と一緒なんだ」と関心しました。笑

 

転職をしすぎることはいけない。

転職をたくさんする=まともに働けない、

というレッテルが貼られるのではないか、と言うことが怖くて、

いつの間に働くのが怖くなっていたのかもしれない。

 

実際去年転職活動で躊躇したのも

「この次の仕事で前職みたいに上手く働けなくて、辛くなってやめたくなったらどうしよう」

「もっと慎重に決めなければ」となって、調理学校へ通うことにしたのです。

 

後、今も躊躇しているのは、やりたいことが多すぎるからなんです。

でもきっと私の適職はこの中のどれかだし、

全てやっていったら、それこそチャランポランだし、

全部中途半端になって、中身のない人間になりそうだ、と悩んだんです。

 

けどdaigoさんの意見を聞いて、私は

「やめたくなって転職する」というよりは、

もしかして

「転職をたくさんして、いろんなことを知りたい」という感覚の方が強いのではないか、と感じました。

 

あとは人間関係っていうのを聞いて、

思い返した時に、

確かに仕事自体は難しくないし、むしろ面白かったんです。

それでもきつかったのは周りに話せる人がいなかったからだと思うんです。

同じ歳ぐらいの子はいたけど、

私はその子たちの上にいるポジションだから、

堂々としなければ、とかすごい考えてしまったし、

周りにも期待されていて辛かったのかもしれない。

 

噂話というか陰口みたいなのも結構あったし。

波長もあまり合わなくて辛かったなあ。

 

そう....だから今すごい悩んでいるけど、

悩んでいるのは、自分に合った仕事でないとまた転職する、と思ったからなんですね。

でも結局、そんなの関係なくて、人が一番影響するのであれば、

自分と同じ志を持っている企業にはいればいいものね。

 

って考えたら、なんか楽になりました。

 

転職も、周りは否定的でも私がしたいと思ったら、

それでいいってことですよね。

 

 

 

 

Daigoさん

体調が悪いということで、

今日と明日のインターンシップはお休みをもらいました。

 

何もしていないのも勿体無いので、

youtubeで今の問題を解決したいな、と思い

仕事上のことで役立ちそうなものを検索していました。

 

すると、メンタリストで有名だったdaigoさんのyoutubeを見つけました。

以前も見かけたことはあったし、少し見たことはあったのですが、

色々と面白そうなので、一つ一つ見ていきました。

 

結果いうと、すごく役に立ちました。

 

自分を責めることがいかに無駄なのか、

なぜ仕事が辛いのか、

私に足りないものはなんなのか

 

もっと情報を知りたかったら、

彼のniconicoをフォローして有料会員にならなくてはいけないみたいですが、

youtubeだけでも充分、あ、こういう考えがあるんだって感じれました。

 

何より、心理学のデータに基づいて話しているみたいなので、

言ったことを信頼できる。

 

個人的には早口で、必要な情報を簡単にまとめてくれるので、

わかりやすくて助かる笑

 

その中でも、一番そうだよね....!ってなったのは

自責をやめた方がいいというもの。

 

確か、

1.失敗した方が学習できる

2.人と違うのだから、人と比べるのは意味がない

3.正解はひとつではない

 

ということは言っていた。

他にも言っていたきがするけど、今思い出せるのはこの3つ。

 

すごい説得力があるんですよね。

 

人と比べるな、というのは周りにも言われていたけど、

daigoさんは自信満々に

「ご飯でお寿司とラーメン(私が今思いついたご飯名)を比べるって言ってもできないですよねえ?なぜなら全く違うものだから。よく女性で「仕事と私どっちが大事なの?」と聞きますけど、あれもナンセンスです。なぜなら二つとも全く違うから」

みたいなことをズバッと言っていました。

 

後は、「人って自分のことを客観視することが苦手で、そんな状態で他の人がうまくいっているのを見ると、なぜ自分にはできないんだってなるんですよ」っていうのも言っていて、なるほどってなった。

そこら辺の人に私が客観視するのが苦手なんだよって言われると、

そんなのわからないじゃんってなるけど、

 

メンタリストのdaigoさんがいうなら、なるほどって思う。笑

「ユキは自己評価が低い」と周りに言われていたけど、それは周りが私のことを知らないからだと思っていたんです。

でもこうやって言われることで、

「あ、私本当に自己評価が低かったのかもしれない」と見直せるんです。

 

その後も「なぜ人と比べなくていいのか」ということをたくさんわかりやすく説明していて、聞けば聞くほど確かにってなるんですよね。

 

niconico会員になると、動画の続きが聞けるんですよねえ。

私聞きたいけど海外のカードでは支払えないんですよねえ。

 

ねえ....笑

 

登録して続きが聞きたいな。

私はずっと

自分の思っていることを素直に出すブログの記事を間違えて出していました。笑

 

恥ずかしい笑

 

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なんでこんなに頑張れないんだろう、
なんでミスを減らせないんだろう、ということで悩みました。

 

というのも、やっぱりこれだけは覚えなきゃってことは必死で覚えるし、
だから調理学校のデモも全てを覚えようと必死だった。

ただここ最近はそういうこともなく、
ただ聞き流している自分がいました。

 

インターンなどで疲れているだけかもしれないけど、
にしてもなぜ急にやる気がなくなってしまったのだろう。

旅行代理店に勤めていたときは、自分の興味のあることではないから嫌になったのだと思っていた。

でも好きなことでも一緒だから、なんか違うのかもしれない...ってなったきにハッとしました。


あれ、私これをすることで何を得られるのかを計算しているのではないか。

例えば旅行代理店でいえば、
私はシンガポールの基礎知識や
よく食べられるレストラン、
ホテル内レストラン、
日本人が好むレストランのスタイルなどを知りたくて入った。

でもそんなの数ヶ月いれば分かるわけで、
多分飽きたんだと思う。

 

皆にとって成果を出すことがゴールだとしたら、
私にとって欲しい情報を取ることがゴールだったのかもしれない。

実際に今思い返すと、キッチンでのお仕事が厳かになったのは、
前のインターンシップで好き勝手言われたとき、そしてそれに耐えるよう言われたこと。

そして教育のレベルが違うからか、話し方に難があること。
ないことをあるように言われて、これが日常茶飯事で起こる、と思うと働きたくないって思った。

 

後調理学校に行った理由も、自分の思いついたご飯を自由自在に作れるようになるため。

そしてそれは数ヶ月前にできるようになりました。もちろん切るのが甘いところもあるし、もっと美味しいご飯を作ろうと思ったら練習が必要だと思う。

でも結局レストランで働いても、学ぶことっていかに素早く美味しくチームでご飯を提供するかってことであって、
家庭的な美味しいご飯を作るわけではない。
実際にまかない美味しくないよ....なんか美味しいけど、美味しいと感じるだけ、っていうのを作るシェフが多いと感じた。

うん、完璧でなくても美味しいご飯は作れる。綺麗に切るのは大事だけど、自分にはできないって諦めた部分があるんかな。

 

そして、色んな国の調理手法を学んでパターンを知って、それを私の調理に取り入れるためでもあったのですが、
それもシェフが毎度同じで、手法、方法を教えるというよりも
その国の料理の特徴を少し伝えて、
レシピ通りに作るだけって感じがしてきた。
後、お金をセーブしたいのか、同じ食材ばかり使っているし、なじみのある調味料を似たように作っているだけだった。きっと本場のやり方ではない。

だからモチベーションがなくなったんだと思う。

 

うまく切れるようになったって、きっと私のご飯は同じ味がする。
私はもうこの業界で働かないと決めたから、教えられたことを全て必死に覚えようとしなくてももういい。


自分の努力量と必要性を天秤にかけて、
頑張る必要がないと、無意識に判断していたのかもしれない。

でもなぜ頑張る必要がないと思ったんだろう。


教わったことを理解してやる、
学んだことを覚える、
人とにいい距離感を保つ、
っていうことはどこで仕事をしていても大事。

 

それをなぜ私は必要ないと判断したのだろう。
そして、私のモチベーションが何か新しいことを学ぶことなのはなぜなんだろう。

成果を出すことがモチベーションになるのはわかる。
お金だって入ってくるし、周りから称賛をもらえるし、自分にはスキルがあるんだっていう自信にもなる。

でも新しいことを学んで知識が豊富になっても、私が物理的に手に入れられるものはないように感じる。
私はなにを手に入れようとしているんだろう。

 

ただ興味があるだけなのかなって思ったけど、
お金が大事なこともわかっている。
興味のためだけにモチベーションをあげることが私にできてたのかな。

とか色々悶々考えていたわけです。

 

そもそも私は誰かのもとで働くことを考えていなかったのかもしれない。
だから無意識に、覚える必要もなければ、誰かの指示を理解する必要がないと感じたのかもしれない。

 

だとしたら少し頭が悪いと客観的には思ってしまうけど....
結局営業とかするときに相手の言っていることを理解して、覚えて、次につなげて行くってことは大事だからね。
同じスキルを使っているからね。

 

でもなにかしら、自分で何かを始めるというか、
意識はしてなかったけど、
自分が心地いいと感じることをしていたら、
いつの間に起業とか自営業とかそういうことをする準備をしていたのかもしれない、と

今朝気づきました。

 

私生活がパンパン

今日父がうちの犬をクリニックに連れて行きまして、

薬を与えてもまだ鳴くようであるなら、

血液検査もして、結果が悪かったら

安楽死させることを考えた方がいいという話になったみたいです。

 

もう今年で17歳になります。

足腰弱くて、後ろ足を引いて歩くこともあります。

おしっこ、うんちもコントロールできないみたいであちこちにします。

認知症になって、夜はギャン泣き、お昼は徘徊。

目も耳も見えなくて、あちこちにぶつかるようになりました。

 

半介護状態です。

結構辛い。

 

インターンシップでいろいろあるのに、

毎日犬の鳴き声で午前5時に起きる。

父が出張で国にいないときは、

犬が気になってあっちこっちいけない。

 

常に気が張っていて、

イライラしていて、精神的にも限界が来ていました。

 

好きな仕事をして、楽しみたい、なんて考える、準備する余裕なんてない。

 

父からは

「普通の人たちは、皆生活するために仕事をするんだよ。(私みたいに)選択肢もそんなにない。」

と言われていたのですが、

 

私もそんなに余裕がないと言うか、

こんな感じかあ。

 

本当に私生活でクリアにしていく課題が多すぎて、

幸せに、楽しく生きようなんて気持ちになれない。

 

仕事のやり方、犬のケアの仕方、親との接し方、

精神安定、お金、他にもいろいろ....。

 

そういうことを考えたり、

なんとかしようと思うだけで時間が過ぎていく。

 

今週一でしか休みがなくて、

先週も学校に行っている日は、そのあとにインターンのために勉強していたし、

インターンがある日は夜遅くに帰ってくるので、休んで終わる。

日曜日が唯一の休みだけど、

それも家事をしたり、犬の面倒を見たりするとあっというまで、

 

一日中家にこもってレシピ開発をしたり、

スケボをしにいく余裕なんてない。

 

そもそも今インターンがストレスで寝れていないんですよね。

だからなんとかしたいな、とも思うし。

片付ける課題が多すぎる。

 

特に愛犬に関しては、

待てばなんとかなるものでもない。

決断を迫られているし、

私の前から消えてしまうものです。

 

辛いけど、決断をしなければ。

 

働く気がしない

もうかれこれずっと就職どうしようかと考えているのですが、

どうしても誰かと一緒に仕事をしている自分を想像できない。

 

メニュー開発などなら、一人で黙々として、

ミーティングの時に発表するところを少し想像できる。

 

けど、どうしても常に誰かとコミュニケーションをとりながら、

対等な立場で仕事をしていくことが想像できない。

 

逆に起業をすることを考えるとワクワクするんですね。

自分の限界に挑んでいる感じとか、

常に自分を戒めながら、目標に向かおうとする感じが楽しそうだなって感じです。

 

フリーランスもいいな、って思ったけど、

それだと結局一緒に働く人を選べるだけであって、

誰かの元で働くという点は企業と変わらないと感じました。

 

自分でも気づいたのですが、

自分と違う価値観を持つ人に対しては

短気になりやすいようです。

だからといって、

そういう人を避けるために起業をするのは

人としてどうなのかって思う部分もあるし、

 

逆に今自分の持っている価値観を広げていったら

社会にとっても、ポジティブな結果になるのではないかって思う部分もある。

 

でも起業ってそんな簡単にできるものではないと思うし、

よくウェブサイトでも見るけど

「社会人としても働けない人が経営者として成功するのだろうか」っていうのも

とても思う

 

考えすぎなのかなっていうのは思うけど、

やっぱり自信なくす。

 

皆ができることをできていない人が

一人で何かを始めたところで、

周りは助けてくれるのだろうか。

 

今の時点で割と見放されているし、

と言うか同じ職場で働くから

助けてくれるんだろうなって感じはするし、

だからすごいこれからのあり方に悩む。

 

昔は「皆は1から10ができるけど、私は8から上しかできない代わりに他の人たちよりもうまくできる」って思っていたのにね。

大人になるって怖いなあ。

 

今は1ができないから、私はできないって思ってるもんなあ。

 

どうすればまた若い頃みたいに考えられるんかなあ。