嵐の前の静けさ...

3つの人材派遣会社とスカイプ面接して、

 

長いのでもう1週間、最近したので2日ぐらい日が経ちました。

 

音沙汰なし!!

 

うわあ!!

 

企業の数でいうと、7社は応募したし、

スカイプでも「早くて次の日とかにくるし、来なかったら2週間後とか....」って人事が言っていたので、

とても怖いです笑

 

えええ、7社応募して、しかも1週間前に面接したとこはそのうちの3社お願いしているので、

そろそろ返事が欲しいなあって思うとこなんですけど、

こんなもんなんでしょうかね。

 

やることなくて、返事を待っているこの今の時間。

シーンとしているこの時間!!

 

とてつもなく怖いぞ!

就活って言っても、本当にスカイプ面接して、

気に入ってもらえたら面接して多分終わりだし。

 

逆にいうと、それだけで私の就職が決まる、ということでもあるんですけど...。

うーん、もっとローカル企業とかも見て見た方がいいのかな。

 

そもそも日本で働きたくないのに、シンガポールで日系会社に入るってどういうことだって話ですよね。

うん。

と言ってもローカルの人たちとそんな触れたことないぶん、というかそもそも仕事ができるのか.....。

 

仕事できない上に、英語が通じるか、文化が通じるか、とか色々考えてたら、

日系企業という楽な方をとりました。はい。

 

とりあえずもう少し待ってみよう。

待って、なんか何も来なかったら私はシンガポール人として生きよう

シンガポールの血は入ってないけど、そうしよう。

 

ってなると、企業をまた探しに行くのか....。

うーーん、シンガポールの企業ってビジネス中心っていうイメージがあって、

なんか引けちゃう。

もっとこう、企画ものとか料理系のものがあればやって見たいんだけどなあ。

 

調べてみようかなあ。

 

いや、でも7社も受けているから後から混乱しちゃうかなあ。

というか7社って多いのかなあ。

 

ふうーん。

就活の面接

今日はですね、

 

勤める海外先にある、人材派遣会社の方とスカイプ面接でした。

 

なんか同じ日系人材派遣会社でもやっぱり対応が変わって来るんだなーって関心しつつ、

いい案件を紹介してくれました。

 

それで今日スカイプしていて思ったんですけど、

すごいしっくり来るんです。

 

こう、日本にいると面接とかするときに、

息が合わなくて、言いたいことが被ったりとか、

なんでこんなに長いんだろうっていう説明を延々と聞かされたりとか、

不満しかないことが多いんです。

 

でも、今日のスカイプはそんなこともなく...

いや、若干あったかな。

でもなんだろう、少し緩い感じがとても話しやすかったです。

後、話がポンポン行くんです!!

もう気持ちいいぐらい。

あっちが質問してすぐ答えても、「ほうほう」って言って、

すぐ次の質問を投げかけてくれるのですごい話しやすい。

 

もう日本だけが私の居場所で、

そこに当てはまらないっていうことは、私はダメなのかもしれないって思っていたんですけど、

誰でも居場所ってあるもんだなーって思いました。

 

実際、自分が強ければ、どこでも居場所なんて作れるものなのだろうけど。

 

でもなんか、

紹介してくれる求人もいいものばかりで...。

新卒だから、単純なものしかやらせてもらえないって思ったり、

仕事ができないことを言ったら、ひかれる、とか思っていたんですけど、

全然普通にやりがいのあるお仕事ばかりだし、

仕事できないこと言ったら「例えばどんなミス?」って優しく聞いてくれて、

「あ、じゃあアドミン系はやめたほうがいいね」と。

なんかしっかり寄り添ってくれている感じがとても安心でした。

もちろんビジネスもしっかり絡んでいるので、

嘘とかも混じっているかもしれないけど!!!

 

とりあえず、そんな感じで、

なんか自分がいる世界が全てではないし、

だから嫌なことは無理せずしなくても、

しっかりと自分にはまったところがあるんだなって思えて、

少し安心しました。

 

最近、不安だったんです。

アルバイト先にいる女の子二人が、

今やっているアルバイトの後にもう一つやっているっていうのを聞いたんです。

私はむしろ大学生時代週一でしかアルバイトしていなかったし、

正直本当にお金がないからアルバイトを掛け持ちする、というのが

想像するだけで辛くて.....

だからそれを二人ともは当たり前かのようにこなしているのをみて、将来が怖くなりました。

私は、恵まれているっていうのを思うのもおかしいのですが、

その、色んなものがあるぶんそれに対する悩みもずっと尽きなかったし。

でも、私は自分が無理してまで、嫌なことをする必要がないって思っているのは、

自分が金銭面で親にすごいサポートしてもらっていたからなのかなって。

だから思考回路でいうと、全然大人になりきれていなくて、

だから嫌なことはする必要がないって思っているのかな、とか。

すごい考えてしまいました。

 

今のバイト先がまるで「この子は金持ちだ。余裕のある生活をしているから現実に対して甘いんだ」って思われているような気がします。

でも本当はそんなことなくて、

というか私社長さんとかと顔合わす機会が多かったこともあるし、

人よりも仕事に対しての責任感はあると思っています。

ただそういう生活をしているからそう見えるだけなんじゃないかな....。

 

うーん、言いたいことをまとめると、

私は他の人より余裕のある生活をしているかもしれないけど、

私の考えはそういう余裕から来た甘えではないと思っています。

だから、そういうふうに人よりも楽観的に考える自分を見て、

同じ考えを持つ人があまりいないことに寂しく感じるし、

それでこいつは何もわかっていない、と思われることが悔しいです。

 

本当にそう思われているかはわからないけど!!

まとまりませんでした。

 

でもとりあえず、その自分の楽観性は持ってていいんだなっていうことを

今日のスカイプ面接で学びました!

こだわっていません。

愚痴です。

 

今ですね、まとめ記事を作成するアルバイトをしているんですけど、

それで上司にはタイトル・記事の紹介文と内容が一致するように書いておくれ、と言われています。

 

だから私も繋がるようにと書いているんですけど.....

指示がすっっごい細かいんです。

細かいというか、なんの躊躇もなく、人が書いたのを全部消して、

自分の言葉にしてしまうというか....。

 

だから私が書いたもの丸々一文消して、自分のを書いたりとか....。

だったら自分で書いてください!!!!!

もう私なんのために書いているんだか!

 

しかもですよ!

日報で一日を振り返る時に、

なぜタイトルの記事をこんなのにしたのかっていうのを書くんです。

リストにあるレストランを選んで書いて行くんですけど、

業種もバラバラ、場所もバラバラでなかなかまとまらなくて、

いつも「ディナー」とか「友人で」とか限られてきちゃうんです。

それで上司が「何も毎回ディナーにしなくても」とかいうんです。

 

だったら業種と場所が全て同じところのレストランを紹介してくれや!!!

いや、わかるよ?何もディナーでない方法とか頭をひねれば出て来るのかもしれない。

でもひねっている時間があったら、もうディナーでいいよね?

時間もったいないものひねっているだけ

って私は思ったのよ!

だから毎回ディナーだとかっていうなら案をくれ。

私はもうディナーで突き通します。

そんな、アルバイトなのにいちいち考えません。

 

何よりもメールで「このタイトルのここはこういうこと考えて書きました」っていうのを箇条書きにするんだけど、それを見た上司が

「メールを見ている限り、こういう〇〇さん(私)の意図はこうってことだよね?」

 

違う。微妙に違う。

でもメンドくさい。

前に指摘したら、うまく説明できなくて、結局合ってたじゃないかって話になったからメンドくさい。

しかも、「その解釈でも通じます」って言ったら、「え?でもこの解釈じゃないんだよね?だったらダメじゃない。(私)さんの意図は?」って聞かれて

 

メンッッッッドクさ!!!!

 

いや、あのね、その解釈でも通じるのよ。

仮に私が違う解釈を持っていたって、タイトルが記事が繋がっていればいいんでしょ?

説明しても通じてないのに、なんか本当に説明してって言われて本当にストレス。

からその後、もう「そうですそうです。合っています」で済ませたけど、

本当に内心ストレス溜まりまくりでした。

もうなんかどの方法取ってもなんでなんでってなるから、本当に疲れる。

 

もうなんかタイトルなんてなんとなく書いてあることが一致していればいいじゃないー

っていうと、タイトルは大事なところなんだっていだろうし。

だったらもっと私の話を聞いておくれよ、そんなめんどくさいやつだな、みたいな顔しないで。

 

今度メールでしっかりと書こうかな、箇条書きやめて、こういう読者に向けて書きましたって。

うん、そうしよう。

そっちの方が伝わるなら、そっちの方がいい。

もうどういう解釈なのかで揉めるのめんどくさい。

 

後ね、こだわっているつもりはないのよ。

なんか危険って思われているエリアにあるけど高級で美味しいお店とか、徒歩圏外すぎるお店とか

そういう、普段は候補から外しているエリアのお店を紹介したかったのよ。

でもなぜか上司は「危険って思われているエリアにあるけど高級で美味しいお店」しか話していない、と思った挙句、タイトルに

「安心できるお店」

っていれたのよ。

 

...え、安心できない飲食店ってなにってなるじゃない。

こだわりたいわけじゃないのよ、ただあまりにも思っていたところから離れているし、

もうそれでもいいと思ったけど、

ニュアンス合ってる?どう?とかすごい聞かれるから....

 

いや、聞くなら是非とも私の意見に対して、嫌そうな顔をしないでいただきたい。

私の考えすぎかな。

 

わからないけど、すごい

「細かいところまでコダワリすぎている上に、私の話を全然聞いていない人」みたいに思われている気がする。

 

話聞いているんだけどな...覚えること多くて、抜けちゃったり、

後は忘れっぽくて、聞いたことさえ忘れちゃったりとかするわけで。

 

細かいところまでも、こだわっているつもりはなくて、

ただ聞いて来るから....

それで「あなたはこう解釈した」って

私、そう解釈しただなんて言ってないのに、

勝手に私がそう解釈したんならっていう前提で話が進むからムカつく。

「ここ間違ってる」「ここもこう解釈したんなら違う」って。

いや、私そんな解釈していない。

文句言いたいなら、まずは私の話を聞いてください。

 

とりあえず

めんどくさい

 

 

自由になりたい

私がなんども言っている就職のテーマですね。

 

3月あたりに日本出ることになって、

海外の就職活動をしているんですけど、

なんか不思議とですね、

 

こう、求人からオーラが出てるのかな、

やらないほうがいいやつ(やりたくないやつ)と

やったほうがいいやつ(やりたいやつ)

ってパッと見てわかるんですよ。

いや、もう危ない人ですよね。

でも本当に読んでいくと、直感的にこれはやばい、とかわかるので、

なんか仏でもついているのかもしれない。

 

冗談は置いといて....

って言わないと本当にやばい人かと思われる。

もうそれでもいいけど。

 

とりあえず、選んだ求人は何もピンのお仕事ばかりではなく、

普通に会社で働くようなのもあったんだよね。

 

だから自由、と言っても何も働く環境ばかりではなくて、

自分の心がどんな状態にあるのかの方が大事なのかなって思いました。

 

例えば、どんなにお仕事内容が合っていても、上司が嫌な人だったり、働くスタイルが合わなかったら続けたくないし(前も言った)、

逆に大丈夫そうな環境であれば、全然興味なかった仕事とか辛い仕事とかでも続くのかもしれない

 

って思うと、心の自由大事ね。

 

と言ってもなんども言っているんだけど、

ケアレスミスは本当に直らないし、

仕事によっては本当に最大級の欠点になるし、

仕事選びは慎重になってしまいます。

 

もうどうしようか〜ー

本当に皆みたいにどの仕事選んでも「うん、まだ始めたばっかだからこれからどんどん学んでいこう!」って前向きに捉えてもらえたらいいんだけど、

本当に笑えないミスをたくさんしているので......もうなんか自分も笑えなくなってくる。

というか笑えない、あっちがシリアスなのに

というかミスはするけど、別にミスしていいって思っているわけではないのよ?

多分皆と同じぐらい危機感を持って仕事をしているのに、ああなるから。

 

じゃあ他の人の2、3倍危機感持てってきっと私の父ならいうんですけど、

そんな持ってたら毎日緊張よ?

私は消防士かって。

泥棒を追う警察官かって

 

そんな気持ちで毎日好きでもない仕事していたら心身ともに疲れるわ。

 

というわけで、

とりあえずは事務以外のお仕事を、

本当に事務合わなくて、

本当に明日仕事っていうだけで鬱だから、

でもとりあえず事務以外をお願いしましたとさ!!

 

信頼するということ

私は人を信頼していません。

 

というかできなくなったという方が正しいです。

 

香港に留学行っていた時、

本当に辛くて、

初めて自分でゼロからやったんです。

 

誰にもお迎えされず、

指定されたところまで一人で行き、

オリエンテーションキャンプに行っても知っている人はいない。

 

それは当たり前だけど。

でもなんていうんだろう。

日本の大学入った時は、

 

まず日本語だし、

自分と同じような帰国子女の子だってたくさんいた。

大学で友達がいなかった時も、

シンガポールで出会った子たちに会っていたし。

入ってすぐカウンセリングも始めたから、

自分の気持ちを整理するところだって会った。

 

でもそれが、香港だと、

帰国子女がマイナー

それどころか私みたいな人への理解が少なかった。

日本人なのに、なんでそんな喋り方なんだって避けられたというか....。

後皆きつい。

 

私はただ会話がしたくて、ランチ会みたいなので隣になった人に、

「これってなんだろうね?」って留学生の人に行ったら

 

「え?フルーツサラダだよ(書いてあったじゃん、読んでないの?)」

と少し引かれました。笑

 

知ってるんだ....知ってるんだよ....私が言いたいのは、こんなサラダ、他では見ないよね〜とか、そういう話がしたかったんだよ....。

 

という感じで、周りの人とズレを感じてきました。

 

少なくとも日本人ならって思ったのに、

私日本人とも慣れなかったんですよね。

なんか考え方が違うというか。

 

なんていうんでしょう。

私は日本人でもあり、中華系でもあり、シンガポールで生まれ育った人でもあり、

帰国子女でもあります。

だからそれぞれの空気とかわかるんですけど、

でも多分皆には、日本人なのにって不審がられるんです。

日本人なのにこんな話し方するなんておかしい。

日本人なのになんでこんな馴れ馴れしいんだ。とか

多分そういう理由かな。

というかそれ以外の理由で嫌われる理由がわからない。

まだ会って一日目よ。

日本人からしたら、私は日本人に移ったかもしれない。

けど、私は香港の事情を知っているし、中華系を知っている。

どう振る舞えばいいのか知っている。

そのぶん、皆留学先にきて悩んでいることを私は共感できませんでした。

 

たまたま私が会った人が悪かったのか。

怖気ついてなかなか心を開かなくなった私が悪いのか。

 

徐々に話す人がいなくなるんですよね。

というか友達がいないんですよね。

留学しにきてるのに。

せっかくお金まで払ったのに。

私は何しにきてるんだ。

 

勉強に打ち込みたくても難しすぎて、

初歩のところでつまずいている。

 

すごい怖かった。

友達ができなくて、

自分を理解してくれる、自分と同じような人が周りにいなくて、

勉強もできなくて、

だから中国語の勉強もできなくて、

 

もうただただ怖くて、緊張している毎日が続いた。

 

でも怖いけど、話す人がいなかった。

大学の友達は、皆私が楽しく過ごしている、と思っている。

だから皆香港はどう?ってすごい楽しく聞いてくる。

そんな中とても辛いだなんて言えなかった。

言っても、え?香港に留学してなんで辛いの?わからない!と言った感じだった。

 

しかもさ、私の人間関係って本当に薄かったんだなって思って。

大学でずっと仲良くしていた友達がいて、

一度もラインしてこなかった。

元気?ともこなくて。

私は、本当はスカイプしたかったから、

半年過ぎた頃に、我慢できなくてお願いしたら、

久しぶり〜って普通にきて....。

私がいない間に彼氏ができたみたい。

それで、バイトとかで忙しかったし、私のことが頭の隅にあったのかな。

でもなんかさみしくなって。

 

香港に行く前、母との関係が影響して、そこそこ仲いい子たちとは縁が切れていた。

その子たちと縁が切れても、今の状況でも仲良くしてくれる友達はいる!って私は思っていたんです。

 

だから悲しくって、

私が辛い、って言っても、「あ、そうなんだ....」と少しめんどくさそうな感じでいう友達や、

彼氏いる、いないに関わらず、「今何してるかな?」ってラインしてきてくれない友達とか、

 

 

私全然友達いるって思っていたけど、

思い込みだったのかもしれない。

 

深い関係が築けているって思っていたけど、

そんなことなかったのかもしれない。

すごい寂しかったです。

 

私がいなくたって地球は回るんだ

皆普通に生活するんだ。

そしたら私ってなんだろう。

なんでいるんだろう。

というか誰のためにいるんだろう

って思えてきて。

 

優しくした分、相手も優しくしてくれる、

なんて嘘だったんだな。

 

もちろん実際は、香港に行く前の私は友達を甘く見るようになっていたけど。

甘く見ていただけで、皆のことが大事なのは本当でした。

私の友達皆が幸せでいてほしいって本当に思っていて。

もちろん比べて、私の方が勝った!なんて思うことたくさんあるけど

....いや、大事にしていなかったかもしれない。

 

大事に扱われたいがためにする優しさは、本当の優しさではないもんな。

 

うん、だから、私にも問題があったとは思う。

でも、それでも最後に誰も残ってくれないことを実感して、

なんのために生きてたんだがっていう気持ちで溢れました。

 

勉強は辛いし、友達もうまくできない。

もうなんのために香港にいるのかわからなくて、怖くて、

それを母とか父に言うんですよね。

母は「こうなるって知ってた」って嬉しそうに、得意げに何度もいうだけで、

何も言ってこないし、

父は「これだけお金出して行かせてやってるのにどういうことだ?!」って責めてくる

 

なんか、何かあった時は親だけが自分を守ってくれる、ってよく親に言われるんですけど、

でも守ってくれませんでした。

辛かったのに、それよりも彼らは自分たちのことでいっぱいでした。

 

人間、口ではなんとでも言えるんだなってすごい思ったし、

人間、結局他の人より自分のことが大事なんだなって、

友達のことも含めて思ってしまいました。

 

じゃあ私はなんで、

つじつまが合うようにって行動してるんだろう、

なんで私はこんなに他人を大事にしようって思うんだろう。

私のしていることってなんなんだろう。

 

私も結局自分が大事に扱われたいから、今までの行動をしていただけで、

実は友達のことなんかどうでもいいのかな。

結局は私も自分第一なのかな。

 

これが人生初めての挫折でした。

今まで失敗はたくさんしてきたけど、

いつも立ち直れた。

 

でも今回のことは、自分の今まで信じてきたものを覆すような、

とても信じがたい出来事でした。

自分も結局自分が一番なんだって、

そんなこと知らなかった。

自分でさえ自分のことがわかっていない。

 

自分自身の判断を信頼できなくなりました。

今は少しずつできてきたけど....

 

周りの人も、どうせ今近づいてきてるのは、

これを手伝ってほしいからだな、とか

友達がいないからだな、とか、

無駄に推測してしまいます。

 

推測したって起こす行動は一緒なのにね。

 

自分が思っていたより、人と人との繋がりって軽薄なものかもしれない。

結構皆お互いのことなんてどうでもいいのかもしれない。

 

それが辛かったです。

私にとって人と人との繋がりは大事だった。

でも世界ではそんなに大事なことではなかったのかもしれない。

というか皆にとって友達とはただ欲望を満たすための存在だったかもしれない。

それに気づくのでさえショックだったのに、

自分もいつの間にかそうなっていたことが、

そして私はとてもいい人、努力していて、優しい人だと、

勝手に自分は誰よりも上にいる、自分は特別なんだって思っていたことが、

全て違った...違ったというか

私も結局友達と本当に通じ合いたい、というよりも

自分の凄さを測る道具かのように扱っていたんですね。

 

高校まではそんなことなかったのに、

いつの間にそんな考え方になってました。

それが大人になることだと、思っていました。

でもそんなことなかったんだなって今は思うようになりましたけど....。

 

だから色々とショックでした。

 

これ以上は長くなるので、

ここら辺で切りましょう。

 

さよーなら

 

 

 

うわあ、疲れた!

という感じでいろんなことがありました。

 

もうなんだか、何にイライラしているのか、

何が辛いのか、

何が大変なのか、

もうわからないぐらいにイライラごっちゃごちゃです。

 

根に持ちやすいので、

もう2週間も前のことを今でも昨日のことのように、

感情が湧き出ます。

 

もうただ楽しめればなんなんだ!!!

 

とりあえずハッピーな話からしましょう。

 

一つは、不動産屋のアルバイトを辞めたこと。

これでもう誰かに叱られるんじゃないか、誰かに注意されるのではないか、

不審がられるのではないか、捕まるのではないか、

という不安が徐々になくなってきています。

なぜ徐々にかというと、私の顔がどの監視カメラにもきっとバッチリ写っているからです。

普通に怖い。

辞めた今思うけど、なんであんな怖い仕事をやろうと思ったんだろう...。

会社はいいところだったけど、

もっと正常なバイトをやればよかったかしら。

にしても珍しいバイトで、歩き回るのは楽しかったので、結果オーライです。

本当に色々な経験を積ませていただきありがとうございます。

ミルクティー無料で飲めなくなることは惜しいけど、

だらだらと時間制限とかノルマなくやれなくなるのも惜しいけど!!!

これも人生。

前に進みましょう。

 

二つ目は、母と別々に暮らすことになるということ。

日本を離れるので、これで、やっと、母のせいで頭を悩ますことや、

肩がこることや、イライラすることや、イライラしすぎて何も頭に入ってこない、なんていうことはなくなります!!!!

ザ自由!!!

父と暮らすのはかなり嫌ですが、母と暮らすよりは全然いい!!

 

親相手にそんな言い方失礼だ、という声が聞こえてきます、

が!!

それは私の親とご対面してから言って欲しい....。

 

一緒に正月を迎えた時のことを考えると、

いかに私の親が自分の娘を信頼しておらず、

自分たちのいう通りに動くよう、指示しているかが垣間見えると思います。

きっとわからないと思います。

見たことない人には。

友人は私が自立していていいな。私は母に頼りっぱなしだ、と言っていたんです。

でも私は素直に頼れる親がいることが羨ましかったです。

 

私の親はきっと私の支持をする前に、話を聞かずに批判を始めるので....。

お金もくれてはいるけど、

理不尽な喧嘩をふっかけられた時は

それを理由に「そんなこと言うなら家出てけ」「もうお金あげない」とか言ってきます。

私が家出るって言ったら全力で引き止めたくせに....。

きっとそれは見ていても、私が悪者に見えるだろうし、仕方ないと思っています。

と言うか母と父は私が二人に反抗しているだけで、自分たちが悪くない、と思っています。

そんな人に助けを求めたって助けてくれやしない、と考えています。

そう考えている自分がちょっと寂しいですね。

 

でも、だから頼れる友達が羨ましい。

 

とりあえず、自分でお金を稼ぎ、自分で暮らしていく、と言う自由が得られるのはとても嬉しいです。

 

3つ目は、上海に行かないことが決まりました!

行かなくなったのが嬉しいと言うより、いくか行かないかでモヤモヤしなくなったのが嬉しいです!!

インターンした方が有利になる。でもビザの問題を抱えたまま上海行くのもとても怖い。

そして上海のインターン先もすごい扱いが雑だけど、多分根は優しくていい人たちばかりだと思っています。

辞めるのが惜しかったです。

けどね、もう待てば待つほど早くシンガポールに帰りたいって気持ちが高まっちゃって笑

 

しっかりメールを送って辞めました。

 

というぐらいですかね、嬉しいこと。

 

これから大変なのは、

 

就職先と自分の仕事能力をどう受け入れるかですね。

 

本当に能力面で色々と問題があるので。

この二つをどうにかすれば、自信が戻って、人間関係もうまく行く気がするなあ。