これからどうしよう 第五弾

ファイナルアンサーでました!

 

あれこれ悩んでいたので、

瞑想することで悩みを解決してみました。

 

瞑想っていうと、

スピリチュアルな不気味なものに聞こえるけど、

ただ座ってぼーっと自分の内と向き合うと、

自分が本当に思っていることがわかってくるので、

とても便利です。

 

というわけで、

私はとりあえず楽しく生きてればいいんだなって思った。

 

フードコーディネーターになるにも色々とやることがある。

シンガポールで働くにもスキルが必要だ。

国語学ぶような年ではない。

就活しないと、私は仕事上では役立たずだ。

 

けど

フードコーディネーターになるのに色々とやる必要があるのか。

絶対スキルが必要なのか。

年が関係あるのか。就活は大事なのか。

 

誰もそんなこと言ってないのに....

いや、言っているけど

「絶対これをやらないとクリアできない」

なんてものないのに鵜呑みにする必要があるのか

 

人が違えば、それぞれ必要になるものは変わっていく。

やりたいことだって変わっていく。

無理にオーソドックスなやり方にこだわらなくてもよかったんだ。

 

つまり、

フードコーディネーターは仕事していく中で、なりたいときになりたい。

シンガポールの就活は何も用意したくない。

中国語は勉強したいから就職前に中国か台湾行って、

他にも興味のあることは全てしたい。

 

と私の心は言っていました。

中国語まだ勉強したい

今日香港で知り合た子が「上海に留学しに行く」ということを聞きまして、

ブワッと何か感情が胸に広がってきました。

 

最近、母に語学留学を勧められ、

友達や父からはお金かけてまで行く価値あるの?

就職は?

と言われ、

私はどうすればいいのかわからなかった。

 

もちろん自分の中国語には自信はなくて、伸ばしたいけど

行ってもまた上達せずに帰ってくるのではないか、

本当に行く価値あるのかってもやもやしてた。

 

でもその子が「上海に行く」っていうのを見て、

香港でうまくいかなかったからって

ここで中国語の勉強をやめなくていいんだ、とふと思った。

そしたらずっと眠ってた感情が急に来た

 

本当はずっと悔しかった。

 

私は香港に行って、大学の授業がわかるぐらいペラペラになってやる。

周りが広東語でも気合いで中国語を勉強してやる、って本気で思ってたし、当時も思っていた。

でもいざ行ってみると、

周りの子が言語問わずに努力家で、思ってた以上にペラペラで、

自分が鼻にかけていた中国語が恥ずかしくなって話せなかった。

頑張って自分なりに飛び出してみたけれど、

解決策が見つからなかったことが一番苦しかった。

 

私は1年半かけて成績を落とさないように頑張り、

ここまでようやく来たというのに、

なぜ皆に追いつかないんだ。

努力すれば報われるなんて嘘なんだ。

 

って気持ちを抱えたまま、

留学が終わって、

気力をなくし今までの向上心や前向きな気持ちがいつの間にかなくなっていた。

悔しさが怒りに変わって、何にでもイライラするようになった。

 

私はやっと1年経ってこの感情に気づいた。

これが挫折というものか

気力がない理由がわかった今、休息をしっかりとって

またコツコツと考えてみよう。

 

おまけ 2

お題「旅行に必ず持っていくもの」

 

海外旅行に行く時、

飛行機の空気圧で耳が痛くなるのとても嫌だ

 

降下して、ふわふわする感覚も嫌なのに、

耳までボコボコいう

そのたんびに唾を飲み込んだり、水をたくさん飲んであくびをしたりして、

空気を抜くけど

何度も繰り返すから着陸時には動きすぎて酔っている。

そして、その後数日は耳が塞がった感覚が続く。

後はもうネイチャーに任せるしかない、という状況。

 

特に私は耳が弱いらしく、鼓膜が張り裂けるような痛みを毎回感じ、

ひどい時は1日中その痛みが続く。

しかも、空気が抜けるのって首を思いっきり変な方向に向けた時なんだよね。

だから「あはは」って爆笑して、頭を左右に大きく振った時に

バチッて抜ける時があって、「おおおおお、痛い!!」

ってなるわけです。

さっきまで楽しそうに笑っていたのに、一瞬で悲痛な感情が覆っていく....

見よ、このシュールな光景。

 

なので、

毎回旅行するたんびに、「まだか、まだか...」と。

あ!今降下した....?

してるしてる、したしたしたした、耳塞がってきてる、

あっ、あっ!

水、水!!

え?水ない?スチュワーデスさん!!

来ない!!ヘルプ!

と機長さんばりの緊迫感を持って、乗っています。

 

私はこの先、耳の痛さと戦い、

負けたら鼓膜が消えるんだ...と喪失感を持っていたのですが、

なんと!解決策があったんです!!

 

それは!

 

「耳栓」

 

......うん、耳栓。

よーく考えたら、圧があるから痛いんだよ。

から圧が起きないように塞げばいいという。

というのも音楽を聴いてる時に降下した時に、

圧を感じにくかった。

これは、もしや....と思い、サービスで付いてきた耳栓を使ったら

全く痛くなかった!

 

耳栓がない、少し抵抗があるっていう方はイヤホンでもある程度

塞ぐことができます。

後、周りの音があまり聞こえないから音に注意するのと、

降下する前(30分前ほど)につけることで完全に防げます。

 

ぜひ!

Ciao!

「頑張ったこと」

昨日は東京海上日動っていう企業の

'On your Mark'というイベントに行ってきた!

 

就活までにどういったことをするか聞けて、

しかも内定者に聞きたいこと質問し放題!

こんなにも心身聞いてくれるところってない気がする。

後、内定もらった人たちは皆生き生きしていて、自然体って感じの人が多くて...

社員を思いやれる会社なんだろうなって思った。

 

皆結構言っていたのは、特に業界は決めていなかったけど、人がいいとこに入りたくて、今の会社に入ったそうな。

「こういうイベントを皆でやっちゃうぐらいここで働いている人はこの会社が好きなんだなって思う!」ってワクワクしてて言う人がいて、

なんだかキラキラしてて眩しかった。

いいねー。

 

といういいことだらけの中、

就活生の静かな熱気を感じましたね。

服装自由なのに9割方スーツだし、

背筋ピンっとして、笑顔で明るく接してて、

まだこれからなのに皆の気合いがすごかった。

スーツで来ても私服で来てもなーって思って、

下だけ就活仕様にして、いざとなったら笑ってもらおう、と思ってたのに

あまりにも皆真剣で、自分の考えが恥ずかしかったし、

とても緊張しました。笑

 

何が大変って、

自己分析をさせてもらった時のことを振り返ると:

 

内:「今までで一番頑張ったことについて書いてください!」

私:「実質的なことでなくても大丈夫ですか?」

内:「うん?大丈夫!」

 

と言われ、日本に住み始めたことを書いた。

私からしたら、違う環境に身を置いたり、一人暮らしを始めたり、大学の勉強についていったり、

一度に色んなことがきて大変な時期だったんだけど、

内:「それだと幅が広いからせばめてみるといいかも。留学について書くとか!」

 

って言われて。

やっぱり一つピックして書いた方がいいんだな、って。

一つだけ決めるのも大変だし、なにをアピールするかも企業ごとによって違うだろうから準備も大変。

 

その後に

横にいた別の就活生が英語部に入って、300人中準優勝でスピーチコンテストに勝ったこと、高校は吹奏楽部を一から始めて4位(全国かな?)に入ったことを話していて、

そういう過程に至ったのは負けず嫌いな性格からだってアピールしていた。

 

それを聞いた内定者の方がおおーっ、すごい!と。

これはすごいアピールポイントになる!と。

 

私もすごいなーって思いながら、

その反応を見てなるほどなるほどって思った。

「頑張ったこと」っていうのは、

実際に頑張って成果を残したことを指しているのかなって。

 

そう思った時に

私は中国語を上達したくて、

ふらっと上海に1週間一人で行ったり、

地元(香港)の学生しか参加しない、学生ツアー旅行4日間に参加したり、

そこで出会った友達と中国語で会話をしたり....。

ってことが当てはまる。

 

でもこれは「努力」ではないから話せないし、

すると留学できるように勉強した時の話が最新で頑張ったお話になるけど、

「勉強しました」ではインパクトが弱い...。

留学中に外国人と話すこと全く抵抗なかったし....。

後、上海旅行も「私すごい!」と思ってしたわけでなかったから、

うーーーーーーーん

 

何を頑張ったんだろう。

というかそもそも頑張って成果をあげて、形に残したものがない。

 

って考えていくと、

「今までで一番頑張ったこと」っていう質問は

「今までの一番のアピールポイント(頑張ったことの中で)」

ってことで聞いてるんだって思って。

自分の好きなことで頑張っている、常に頑張っている、けど成果は出してない人には苦難の質問。

 

内定者の方は自分らしくいるのが大事っていうけど、

成果がある人の場合ってことのように聞こえる。

どちらにせよ、私の経歴では正直すぎてもダメだ。

だから相手が欲しい答えを探りつつ、事実をうまく入れることが大事になるのかなー。

 

そう考えると「就活」って頭脳ゲームみたい。

 

 

就活

ここ数日間、就活(経験)のために

マイナビに登録して色々リサーチしてたけど

すごいのね。

 

自己分析から自分の長所、短所を分析してくれる診断もあるし、

1dayインターンとかセミナーの情報とかもあるし、

企業研究と通っている大学からオススメも教えてくれる。

もはや私専用のアドバイザーがいるような

そんな気分。

 

それぐらい就活って気合いが入ってるのね。

 

企業研究ってとこ見てみると

内定までに求めるものが企業ごとに違くて、

小さめの企業だと第二次面接で内定もらえるけど、

大きめの企業を見ると第四次面接まで!

って本気かい!

 

ここの企業にだけ入りたい!ってぐらい好きならいいけど、

内定もらえるか分からないところに4回も行って、

印象、能力、人間性も上から下まで見られ、

結局「うーん、うちには合わないかな」って落とされたら

ちょっと待ってーーーー

私が費やした時間とメンタリティ、カムバーックってなりそう

 

従業員との面談とか

普通に楽しく話したいのに、それさえ内定関係あると思うと

緊張してまうやん!

しかも自分の好きな企業だったらなおさら

従業員と話せる夢の時間!

なのに、そんなに入りたいって思ってないから緊張しなかった人に比べて

「緊張しやすい性格」って捉えられたら、

ちょっと待ってーー。ってなる!

 

それさえも乗り越えて来い!って言ってるんだから

日本の就活半端ない。

これはこれは、

気合い入れて行こうじゃないか。

 

そういう大変な面がある一方で、いいなって思ったのが、

やっているうちに自分がどんな人で何がしたいのかわかってくる。

さっき言った自己分析と長所、短所診断もそうなんだけど、

しっかりと自分を見てくれているような気分。

 

私の結果はコツコツと努力するし、行動力もあるけど

なかなか実行しないチキン。

という診断が出ました。笑

 

当たってる 笑笑

自分でも悩んでたとこ!

好きなことなら努力だってするし、

今から沖縄行ってインターンしてこようって思ったら、

きっとしっかりお金稼いで、プランもしっかり立てる。

でもなぜだろう...いつもプランするだけで終わる...

っていう私の悩みを撃ち抜いた!

 

「実行する勇気がない」っていうだけでなくて、

もっと勇気出して、行動していいんだよ!って感じのアドバイスがあって、

ああ、一歩踏み出せばきっと思ってたより怖くないんだなっていう気持ちにさせてくれた。

自分でも無意識に気づきたくなかった短所をピンポイントで当てて、

お叱りをしてくれる。

マイナビすごい。

今の自分に何が足りてないかわかった。

 

他にも企業研究をするときに、

自分がいいなって思うとこだけ登録した後に、

「あなたの大学の先輩がいます」っていう企業を見て、

ああ、やっぱり皆大企業受けるんだ、って思って。

それに比べて私が選んだところって中企業で、

ただ海外部門が会社にあったり、

「ビジネス」っていうよりは、

もう海外に行きたいです!!

日本のいいとこ発信したい!

みたいな企業が多かった。

 

そういう風に比べて行くと、

自分はやっぱり「ビジネス」がしたくないんだなって思うし、

もっと外へと行きたいんだな、とか。

後は何でもこなす総合職っていうよりかは、

調理師とかの方が魅力的にうつったんだな、とか。

 

P.Sなんだけどいくつか別の就活サイト見たけど、

マイナビは調理師とかっていう専門職も募集していて

紹介する職の幅が広くて私的にはとてもグーb

 

とりあえず、調べてて思ったのが、

就職に必死なのは

働く場所=自分のアイデンティティ で

自分探しも兼ねているから

皆真剣に頑張っているのかなって気になった。

 

そう思うと就活している人たちがカッコよく見えた。

上と下

前も言ったけど、

上を見ていると、あいつらを追い越してやるって向上心芽生えるし、

下を見れば、私はあの人たちよりうまくいっているっていう優越感に浸れる。

けど結局は向上心が芽生えることでちょっとしたことでも「私すごい!」って勘違いしていたし、

 優越感に浸っていると、いつの間に相手をバカにして相手のことを思いやれない。

結局全部気づいた時に何してんだって虚しくなる。

 

でもずっとバカにされるとバカにしたくなるし、

他より劣っているね、と言われるとなんだか気分悪くて

頑張って、上に立って見下ろしてやるって気持ちになってしまう

 そのたんびに「いけない、いけない」って思う。

 

どうすればそういう競争から抜けれるのかしら。

 

自分自身と戦えば周りが気にならなくなるっていうけど

自分に磨きをかけながら

「人より頑張っている自分、すごい」みたいな。

 結局、「誰が一番自分自身に磨きをかけられるか」っていう競争に入ってた。

 そう考えると何が正解かわからないや。

 

上下見ないと向上心湧かないし、

むしろ上下を見ていればいいのか?

 

 おろっ?

これからどうしよう 第四弾

考えがまとまってきたよー

 

1)とりあえず企画・開発といったインターンを探して、

 

2)専門学校に行かずにフードコーディネーターになる方法を探ってみようと思う。

 

やっぱり前も言ったけど

 

専門学校行くと卒業する頃には27歳

 

何なら仕事しながらそういう知識をつけていけば

 

すぐに働けるし、

 

フードコーディネーターの資格がなくとも技術と知名度を上げていけばできる。

 

と考えているけど実際どうなのかはわからない。

 

どれぐらいの知識を持っていれば仕事を任せられるとか、

 

フードコーディネーターとしてお仕事している人がどれだけいて、

 

どれだけ需要があるのか。

 

知り合いのフードコーディネーターに聞いてみるか。