就職活動....?

前回書いたが覚えていませんが、

 

私の就活は終了しました。

 

理由を言うと、

入りもしないところに行き、面接で嘘を突き通す

って言うことが難しいと感じたからです。

 

インターン、セミナー、エントリーシートの記入、

これだけ行って、自分のやりたいこと、

広告業界について、後海外就職に必要なものがわかり、

収穫は大きかったと思う。

 

だからもう就活は終わり。

 

次は

何をすれば海外就職に有利になるのか

私はどういうスタイルで働けばハッピーになれるのか

卒業してからの半年〜1年は何に時間とお金を使うのか

 

について考えていきたい

居酒屋にて

日本に出張で来ているお父さんと少しあっつーい話をしました。

 

いつもは否定から始まる父も

なぜかこの夜だけしっかり聞いて、しっかり話してくれました。

(最後の方はまた否定モードに入っていたけど....)

久しぶりに父が言っていることがまともに聞こえた。

 

どういう働き方が合っていると感じているか、

だからどういう仕事を私はやればいいのかって話した。

 

そしたら案外、

 

たくさん悩んだ結果がフリーターならそれでもいいし、

う〜〜〜ん、カメラは。

今までやっていて、いいなあって始めるならいいけど、

全くやってないし、

アートなんてもっと若い頃から始めてる人もいるから

その人たちと並ぶってことは相当な努力が必要よ。

というか(私)はクリエイティブな方ではないと思う。

お前は本当は接客業とかが向いていると思うよ

 

ってしっかりしたコメントくれた。

 

ほう。....とりあえずカメラ、映像系、アートにトライしてみるね。

 

てな感じで会話してました。

 

お父さんは何を根拠に接客業向いている、と言っているのか。

今まで人と接して来て疲れることの方が多いし、

今までのバイトで「売上が落ちた....」っていう話が何度も耳に入るぐらい

アルバイトは向いていない方だ。

 

ただ確かに私自身本当は人と話すのは好き。

「人間関係」がとても苦手なのだ。

だから最近始めたバイトで疲れるのは、

接客の部分ではなく、

一緒に働いている人とのコミュニケーションの取り方がわからない部分が大きいと思う。

 

そう思うと

また宙に投げられたような気分

クリエイティブな方面に行きたいの?

本当は普通の正社員になりたいの?

何度繰り返すんだ。

 

とりあえず一眼レフ買うためのお金を貯めてみようか。

 

バイト始めました。

バイト先が見つかりまして、1年半ぶりぐらいにアルバイトをしています。

また接客業。

 

でも前と少し違うタイプだからうまくいくのでは、と思ったけど

やはり難しかったです。

小さなミスをたくさん連発したり、

自信なくして、焦ってお客さんをイライラさせたり

いやあ、難しい 笑

 

前にアルバイトをしていた時の苦い思い出を思い出しました。

といってもいいバイト先で、

多分私がミス連発してなければアルバイトの人たちと仲良くなれたし、

お客さんとも楽しく話せるのではっていう環境です。

 

うん、やっぱり働くって難しい。

私のミスはとても致命的で、

しでかしてから気づく。

そして何が問題なのかわからないから、また同じミスを繰り返す、

というもの。

 

例えば、

「あそこにいるお客さんを呼んできて」

と言われて、私は先頭のお客さんだけ呼んだときのこと。

私としてはお客さんに

「あそこに行ってください」って自分たちで行かせるの悪いって思って、

先頭の人たちと一緒に目的地へ向かい、

色々説明し終わってから次の人たちを呼ぼうと思ってた。

から呆れ笑いでクスクスしているバイト先の人たち見て

「全員って言わなかったから先頭の人だけ連れてきたのに!」って傷ついたし、ムカついた。

 

でもよく考えると、前回のバイトで他の人がお客さんの対応をしているとき、

お客さん達だけで上がってきていたし、

一人一人上がってきてもらうより、全員の方がすぐに説明ができて

効率よくお店を回せる。

 

そういったことに言われた時は気づかない。

だから直したくても、どうすれば直せるかわからない、といった感じ。

 

もう合う合わないというか、

社会人としてこれは問題なのではないか。

より実感してきた。

 

え、私はどこで働けばいいのかしら。

会社の思うように働けないとなると、

接客業でなくとも問題は起きる。

 

カメラマン?

アーティスト?

 

より現実的になってきた。

しかしこれで本当に合っているのだろうか。

私の社会性のなさは直るのではないか。

直りさえすれば普通に会社の中で働けるかもしれない。

そして、やっぱカメラマンより普通に会社で働きたい、と思い始めるのでは。

 

まあ、優柔不断です....。

正直私も怖いのです。

カメラマンとか始めたら、社会性のなさが影響しないだろうか、

しっかり本職としてやっていけるだろうか、孤独になったりしないだろうか

そもそもカメラマンやりたい、というのは自分の気の迷いなのではないだろうか。

 

「現実を見ろ」の意味をアルバイトで思い出しつつある。

夢を始めるなら適当にやらない方がいい気がしてきた。

ライブにて

友達でプロのシンガーソングライターになりたい子がいまして、

今夜はその子のライブに行ってきました。

 

今夜は3人いて、それぞれ持ち時間は45分。

どの人も素敵だったなあ。

 

ライブハウスのいいところはいろんな人がいること。

音楽活動を始めてみた人。

デビューに向けて頑張る人。

いろんな荒波にのまれてぐったりしている人。

それでも立ち続けることを選んだ人。

 

音楽からその人の人生観とか見えてくる。

表情でどういう風にお客さんに見てもらいたいのか。

目線で緊張しているのか、そうでないのか。

声でどういう風な世界観を届けたいのか。

 

とても面白いです。

と同時に励まされます。

夢に向かって生きるって綺麗。

 

特に最後に出てきた 山田 尚史さんが印象強かった。

すごく明るい曲調の歌が多いんだけど、

悲しいときはこっちまで悲しくなるような声と表情で歌って、

かと思ったらパッと明るい笑顔で歌い始める。

曲それぞれが一つのストーリーみたいに流れていく。

 

特に覚えているのが家族の歌。

「幸せそうな顔で笑うお母さんを見ていつまでこの笑顔を観れるのかなって思ったら怖くなってしまった」

だから家族を大切にしましょうっていう歌。

 

私の幼馴染もお父さんが癌になってしまって、

私自身すごい身近に感じ始めたテーマだったから聞いてて

心の中で涙流してました。笑

本当に当たり前の存在がなくなるのって

想像するだけで心痛いからね!!

悔いがないように接していきたいなー。

 

でも正直30歳だったら、家族から気持ちが離れて自分と仕事が第一って考える人多いと思うんです。

だから不思議に思ってたら

パニック障害になってたんだと。

 

え?!

 

びっくり

 

確かに辛い思いをしないとできないような優しい曲がたくさんあった!けど

全然わからなかった。

すごく朗らかそうな人だったから、

楽しそうに歌うから。

目で見ているだけでは伝わらないドラマもあるんだね。

 

事務所を離れることになってしまい、パニック障害になり、

行先わからず家族と住み始め、

「それでも僕は生き続けるんだ!!」

って最後笑顔で歌ってくれた。

一本弦がなくなったギターで物語を締めくくりました。

 

人って見た目だけではわからない。

後、どんなに辛いことがあっても夢に向かって生きようって思えました。

....今のとこ夢を探すっていう夢ですが。笑

 

とりあえず皆さん!

ライブハウスおすすめです。

人生思い悩んでいるときでも、

楽しいときでも、

友達とでも、

来るときの気持ちで全く違ったストーリーを感じることができます。

少し高いけど、たまーに来るのにはいいんじゃないかな。

 

うい!

おまけ 6

今免許取ってるんだけど、

難しいネ。

 

ゲームセンターのカーゲームとは全然違くて、

アクセル踏まなくても車進むし、

バックしようと思うと何がなんだかわからないし、

面白い!

車ってアクセル、ブレーキ、ハンドルだけでシンプルなのに、

運転する時ってこんなにも複雑...

いや、シンプルだから複雑になるのかな。

 

にしても本当に面白い〜

ただ私ケアレスミスが普段から多くて。

 

カーゲームだとガンガン車ぶつけても、

また軌道に戻ってアクセル踏めばいいけど、

リアルライフだと怖くてすごく慎重になる。

 

慎重になるから教えてくれる人から毎回

「もっと気抜いていいよ〜」

「もっとアクセル踏んでいいよ〜」

「頭で考えないで、行きたいとこに行けばいいよ〜」

って言われます 笑

 

気を許すとすぐ気抜くから

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就活相談窓口

同じ日に行きました。

 

海外就職についてずっと聞いているのに、

ずっと日本就職について聞かれたり、

シンガポール就職について聞いたら、

今のところ求人がなかったり....

 

「日本で一回就職することをお勧めします」

って言われた。

 

わかってるけど、しないからお願いしてるんだよーーー

 

ってな感じで見つからなかったし、アドバイスももらえなかったです。

やっぱり海外就職するっていう新卒の人、特にピンポイントでシンガポールとなると

お仕事の数が少ないみたい。

 

現地で探すのがやはりベストみたい。

それまでの力の蓄え方は、とりあえず

私のしたいことをして見るだけにしとこうと思います。

何かやり遂げたってうらやましい

今日はアルバイトの面接に行ってきました。

 

...だったはずなんだけどなぜか就活ばりの面接

 

私ともう一人の就活生と同時に面接して、1時間ほどかけて色んな質問された

 

「なぜ数ある学習教室の中、御社(発達障害向けの学習教室)を選びましたか?」

「御社ではどのようなことをあなたにお返しできますか?(これから発達障害関係の保育士をするとかNPOで働くとか)」

 

まってまってまって、こんなガチなの!?

真剣すぎて就活用の面接と間違えたかと思った

 

始まってしまったものは仕方ない...

ここで今までエントリーシートで書いたものとかを活用してみよう!!

というのも隣にいた女の子も就活中でスーツ着てた。

それを見た私もなぜか俄然とやる気が出た。

 

結果をいうと、

自分のこと情けないって思った。

 

一緒にいた女の子がすごくて、

舞踊やってたり、三味線やってたり、ボランティアで発達障害の子と触れ合ったり....

答えに詰まっても「ないです」「わからないです」っていう答えは出さずに肯定的なもので返す。

おお...これが就活中の子の実力。

 

私は元々彼女と比べようと思っていたわけではなかった。

でも彼女の凄さにおおって思った後に、「あなたは?」って聞かれて答えるのが恥ずかしくなった。

 

例えば、「今まで学生生活で頑張ったことは?」っていう質問。

学習教室だからやっぱり他者とどのように触れ合っているのか知りたいんだと思う。

から理想的な答えは、

「バイトでこう言ったことがあって、仲間と乗り越えた」

「サークルで頑張ってコンテストで優勝した」

とかだと思う。

けど基本一人で行動するし、趣味とかやりたいことも一人でこなすものが多い。

サークルに入ってもいなかったし、バイトも週1〜3で半年働いているだけだった。

 

エントリーシートではよく中国語の勉強って書いてたから

勉強を通して、自ら行動することが大事と学んだって説明した。

ただ相手が求めている話とは違う。

どうにか「仲間と頑張って〜」っていう方に持って行きたかったのが失敗。

面接官も「留学ではどのようなことをしたのですか?」みたいなことを聞いてきた。

 

「勉強....が中心かな?」って言われて少し嫌気がさした

から「友達とも遊びました」って小さく吠えました。

 

聞かれる質問ほとんどがそんなものだった。

学習教室だから当たり前だけど、

グループで、サークルに入ってないから答えを絞り出すのに必死で疲れたし、

隣の子が「舞踊を教えてくださった方が」「ゼミでリーダーとして」ってどんどんいうたびに

私は今まで何をしてきたのだろうかって気持ちになった。

 

と言っても自分自身何もしてこなかったのわかっている。

してこなかったっていうよりできなかった。

人間関係でしくじることが多くて、

まずは人とうまくやっていくために自分を変えるので精一杯だった。

そして精一杯やりながらも、私もよく

「あの子はインターンでバリバリ働いてていいなあ」

「毎日飲み会で楽しそういいなあ」

「音楽活動に精力的でいいなあ」

って横目に見ながらも我慢した。

 

「自分」をしっかりと準備してからそう言ったことをやるんだって

ひたすら自分と向き合った。

でも、ただなんか悲しくなった。

 

私も色々やりたかった。

音楽活動していて、今ドラム練習してるんだ!とか

インターンでの仕事きついけど楽しい....とか

ウェブコンテストに応募して入賞した!とか

でも始めるのはもう少し成長してから。

それをわかってたから我慢した。

それが面接っていう形で見せつけられて悲しかった。

何も出てこない自分が情けなかった。

もっと早く成長したい。

 

私も早くパッションかけれることを見つけて、

没頭してみたい。

誇れるようになりたい。

 

だから今はひたすら力を貯めるとき。