おまけ 3

お題「ちょっとした贅沢」

 

今日はですね、

 (喧嘩したての)お母さんと一緒に「俺のフレンチ」行きました。

食べ物につられました。

後はお母さんが私を連れて行きたい、と言うのなら一緒に行こうと思って。

 

おっれの

おっれの

おっれの話を聞けぃ〜〜

 

.......

 

ということで、予約してランチで行ってきました!

 

でさ、頼むのよ。

頼んだんだけど、

たくさん頼んだ割にはお得だし、

特に!!ご飯の美味しさ!!

もう、こんな、幸せなことない!!!

美味しくて美味しくて

想像超えて終始にんまり。

 

写真載せる。

 

だだんっ!!(ワタリガニのトマトパスタ)

f:id:japansg:20170228180900j:plain

だだだだんっ!!(エビのムースのロールキャベツ)

 

f:id:japansg:20170228180839j:plain

そしてフィニッシュはこの

f:id:japansg:20170228180819j:plain

フォアグラステーキ!!!

 

うっふっふ

料理名は覚えている範囲のものです。

写真で美味しさ伝わりきってないので想像力で、お願いします。笑

言えるのはフレンチ初心者でも楽しめる味だということです。

(フレンチ料理って説明してもらわないと分からないお料理のイメージだった)

後食べ物の美味しさとお値段がピタリ、としていて...

例えばフォアグラステーキは1980円、トリュフ付きで2300円ぐらいでした。

お肉ボリューミーだし、フォアグラもでんってのってるし、ロケーションも青山なのにこのお値段はとても幸せ....

シンガポールだったら4000円ぐらいきっとかかるので余計にお得な気がしました。

 

後ちょっとした宣伝

ameblo.jp

もう一つブログ書いています。

食べ物についてです。

見てもらわないと書くモチベーションが上がらないみたいです。

ゆるーーーーーーーーーくこれからまた更新していこうと思うのでお願いします!

ぼやけてる

今日は食品業界の合説に行ってきた。

 

昨日見つけて「海外就職」って書いてあったから即登録

 

一人で行くのって緊張するね

しかも皆専門学生とか転職したい人とか

スキルのある人たちだから場違い感が

とても「あ、すんません」って感じ

 

行ったらあるのは留学生向けで

あまり海外就職は力入れてなかったらしい

いやーん

 

はるばるきたのにー

 

せっかくだから相談コーナーで相談して、

シンガポールに店舗のある会社を1社だけ紹介してもらいました。(合説にはいない)

 

そのまま帰ろうと思ったけど、

せっかく来たし、

9月ー12月の間にインターン受け入れてもらえそうなとこころ探してみようか

と思ってシンガポールにもある有名な企業さんに

お願いした。

 

座って、エントリーシート渡して、

さあ!

.....

 

なんていえばいいか分からなくて止まった。

調理系のインターンしたいなんて

直訳すれば

あなたの企業の技術を盗んで、シンガポールで使いたいです。

って言ってるようなもの。

 

私はただどこまでフードコーディネーターとしてつっこみたいかっていう判断のためと

調理習いたいけどお金も貯める必要あるから、お願いしたいって思ったけど、

言うのすごい抵抗あった。

....

本当のこというと

ここで調理経験させてもらったんだ!って就職の時に言えばうまくいくかなって気持ちも少しあった

...ほんの少しね

 

でも勇気振り絞って言ったら、

やっぱり嫌な顔されて、

特に右の人は露骨に嫌な顔して

心折れるかと思った 笑

 

軽い気持ちでお願いしたインターン

微妙な空気に

 

怖かった。

よくは思わないだろうけど、まさかここまでとは。

って言っても多分私がインターン頼んだからだけではないと思う。

 

きっと考えまとまってないのにインターンしたいってポンって言ったから

気を悪くしたんだと思う。

具体的に何が学びたいのか、何のためのインターンなのか答えられなかった。

調理とかしたいって言ったのに、

「調理って言いましたよね」って受け入れてもらえなさそうに言うから

「いや、なんでもいいです!」って言っちゃったり、

食業界について知りたいってとこを主張したかったのに、

「未経験で....だから調理学びたい」

って別のこと言っちゃうし、しかも失礼なこと。

支離滅裂

 

そりゃあこんだけ熱意持って話しても本気でそう思ってる?って思うし、

「熱意伝われば入れそう」って舐められてるようにしか思えないでしょう、ええ。

 

勇気持って言ったのに

嫌そうな態度取られて悲しかったけど、

何のためのインターン

というかそもそも本当にインターンしたいかまだわからないのに

空気に呑まれて「食品業界に勤めたい!本気です!!」って伝えてる自分にも嫌気さした。

実際調理とかではなく食品企画とかのお仕事も考えてるし、食品業界以外も見ているし。

 

今までの記事とか読んでもらうとわかるけど、

本当に私自身どう行きたいか分からない。

右、左ふらふら行ってはこれでいかん、と真ん中に戻る。

の繰り返し。

 

いや〜〜〜

これ〜〜〜

どうすれば抜けられるの〜〜〜〜

考えてるんだよ、すごく!!

自分は何がしたいのかってすごい考えてるんだけど、

紙に書いたり、こうやって行動起こしてみたり、

本当にわからない!!

精神的にぐらついてるからっていうのが大きいと思うけど、

ここまでわからないと行動しても成果が出ないし、

 

もうどうすればいいですかね。

シンプルに考えるのって難しい。

働くための人生じゃなかった

母と喧嘩して気づきました。

 

最後死ぬときはシンガポールで死にたい。

もしくは帰りたいな、っていざ思った時に自分の生まれ育った国に帰れるようにしたい。

だとしたら一人で生きていけるだけの額を稼がなきゃいけない。

それはとても大きい額だろうから、

日系会社の正社員とかにならないとできないだろう

しかも新卒ではなかなか受け入れてもらえない。

するとインターンをするかスキル(今のとこプログラミング)を手に入れてから

就職するしかない。

って思った。

 

それがいつの間に、

私はインターンがしたいんだ。

プログラミングがしたいんだ。って自分に刷り込んでいって、

自分で苦しくなっているのに気がついていなかった。

 

それでこう言った話を喧嘩してるさいにお母さんに言い捨てたら、

「そんな死ぬ時までのことなんてわからないでしょ!今やりたいこともわかってないのに何言ってるの!」と返ってきまして。

また、「仕事をするために生きてるんじゃないよ!仕事して食べれてればいいじゃない!」

ときました。

ごもっとも。好きなことしていれば人生いいの。

 

私もそういうふうに考えてた時があったのに、

いつの間に働くために何をしようと思い始めたのか。

留学やインターンをしていた間にすり落としてしまったのか。

大人になるって怖いね。

どんどん現実的に考えなきゃってなってた。

 

現実的になることがいけないんじゃない。

現実的すぎて、この道を通るにはこの方法しかないって思い始め、

好きでもないことに人生を捧げることがいけない。

 

将来はシンガポールで亡くなりたいっていう夢(?)だって、

別に正社員になることだけが道じゃないし、

むしろ政策の変わりやすいシンガポールだから、

正社員になったとこで本当にシンガポールにいれるかもわからない。

それなら、

やりたいことだけやっていけばいいのかな、と。

 

どこかで見た名言なんだけど、

 

目標に向かうために辛くても頑張らなきゃいけないって人は言うけど、

それはこれだけ辛かったんだから目標を達成させてよっていう甘えだ

 

だって。

後は、

 

本当に好きなことをやっているのであれば何も苦にならない。

 

と。

(どこでの名言か忘れたからニュアンスだけでも伝われば...)

 

またハッとなった。

多分私が

インターンやらプログラミング勉強して、シンガポールに住めたとしても、

それまでの過程で自分の好きなこととかやりたいことを我慢するだろうから、

仕事が楽しくなかったら、「これだけ我慢して頑張ってきたのに、ひどい」ってずっとイライラするし後悔すると思う。

 

けどもし、

自分の好きなこと、例えば中国語勉強したり、ダンス勉強したり、心ゆくまでやりたいバイトをして、職業も本当に自由に選べたら、

シンガポールで住めなくなってとても悲しくなっても、

仕方ない、そういうもんだ。って心から納得できる気がする。

むしろそれまでに会った人たちにさえ感謝し、

心から楽しい人生だって思える気もする。

 

そう考えたら、

少し縛られてるものから解放された。

 

海外新卒であることの怖さ

さて、

就活の怖さについて書いたけども

私自身のことについても怖かったりする。

 

日本で就職しないけど、

就活することで自分の興味とか得意分野とか分かるんじゃないか、と

思って始めたけども、

外資系企業の採用はもうほとんど終わってしまったみたいで....

 

うーん、2月からってきいたんだけどな 笑

就活スケジュールみたいなのウェブで見たら

外資系企業は12月から始まり、

2月に終わるみたいです。

 

というわけで私の本命である外資系就活はもうできないのです。

まじかよー。

合同説明会とか外資系企業とかもあるかと思ったのに、

よーく見たらすっぱり外資系なかった。

 

すごくショック。

というか不安。

 

日系企業の就活しても、

やっぱり求めることって違うと思うし、

外資系企業の就活イベントとかにいって、

雰囲気を掴みつつ、

海外の新卒採用についてひっそり聞くがてら、

現地採用してもらえればな、って思ってたのに

打ち壊されました。笑

 

どのウェブサイトを見ても、

どの人に話しても

なんでそんな無謀なことをしようと思うの?

というか日本の就活きついのにそれよりも大変じゃん!

日本で2、3年働いてからシンガポール行きなよ!

って言われる

 

でも日本で働きたいと思わないし、

むしろシンガポールで働く自分しか思い浮かべられない。

それは厳しい日本社会で働きたくないっていう私の甘えかもしれない

けど、理由はどうであれ、今は働きたいと思えないんだなあ。

 

よく皆言うけど、

「人生は一度」だから

やっぱり自分が心の底からしたくないことはしたくないし、

したいことはしたい

 

でもなー

そっかー

新卒で海外に行くってそんなに難しいんか。

 

って思ったらさ、

お母さんが

「何回も言うけど、シンガポールは日本よりも就職しやすいし、そんな気にやまなくていいの!日本の就活っていうのがおかしいんだから!」

って言った。

 

正直私もそう思ってた。

思ってたんだけど....

やっぱりインターンした時にレベル高いなって思ったんだよね。

1対1でミーティングして、

交渉が2時間の間で終わる。

その間って緊迫してるんだよね。

 

交渉って、

私はこういうことがしたくて協力してほしいです。

無理を言っているのわかっていますがお願いします!

って言って成功するものだと思っていたけど、

 

その時に見た交渉って、

私にはこれだけのメリットが生まれて、あなたのとこにもこれだけメリットが生まれていいと思うのですが、

どうですか?

だった。

どう考えても自分の方がメリットあるのに。

でも相手もそれを聞いて、反対しても、次は自分の企画を出すんだよね。

うちではこういうことをやる、協力してほしい、って。

じゃあうちはこれやってあげるから、それやってよ、みたいな。

 

私には到底できない。

相手のお願いを聞き入れることも、お願いすることもできるけど、

情報を巧みに使った話術を展開したり、

パッと言われたことを分析して自分にプラスかどうか考えたり、

私はできない。

できてもしたくない。

私はもっと人の暖かさを感じられるような、

本当の意味で協力しあうような仕事がしたい。

 

だからシンガポールで働くの怖い。

 

私にはそういったスキルはないし、

上達させる向上心もない。

シンガポールはビジネスが中心の国だから。

だからやっていけるのかとても不安。

 

話ずれたけど、

だからお母さんが「大丈夫!」って言っても何を持ってそう言っているのかわからない(聞いたら「あんた複雑に考えすぎて、何言っているかわからない」って叱ってきた笑)し、私自身も根拠はないし、

というかそもそも

シンガポールで日本人として生まれ育った永住権保持者が

新卒でシンガポールで働く、

という事例を聞いたことない。

 

怖いわー。

アルバイトでは仕事できなくてよく怒られたし、

人との付き合いは下手な方だし、

スキルがあるわけでもないし。

現に今アルバイト面接でさえ受からないっていう...。

本当に色々あって、今「人」として問題なんですよ。

心配せずにいられないよー。

 

海外インターンして、新卒としてのギャップを埋めたなんて人いるけど、

仕事があまりできない私にとって差別化するには足りない気がする。

もっと専門的なスキルを身につける....

卒業してから語学留学するまでの半年で何かいいスキルつけたいなー。

 

就活の恐ろしさ

今日友達とラインしてたんだけど、

 

すごく面白くて、優しくて少し繊細なところもあるけど、

頭もキレるような人だと思う。

 

でもそんな人でも

自分がしたかったお仕事の面接で落ちてしまったりして、

イライラして余裕がなくなって、

自分のやりたいことを言って行ったら受からないんじゃないかって

思わせるほどのものなのね
 

いい大学入って、英語も話せて、

サークルも打ち込んで、サークルについて話すときはキラキラするような。

だから自信なくしているの見て正直すごくびっくり。

 

それぐらい

「私は私のしたいことをやるんだ!」って終始意気込むのって難しいんだねー。

 

私も前に思わず皆の空気に飲まれそうになった。

イベントの自己分析でもネットの自己診断でも

好奇心旺盛で行動力、適応力があるねって出て、

皆もそういう自分の特性がわかってて、

私はここが強みです、って言ってアピールしてた。

それ見て私も思わず、

あ、私の特性は好奇心旺盛で行動力があること!

アピールしてこ!って思ったけど、

実際、自分のしたいことがたまたま海外にあっただけ。

慣れるのに半年かかったし、それ以前にはむしろ保守的だったし、

特徴って言っていいのかなって思ってきた。

 

私はむしろ自分の自由なところとかマイペースなとこを評価されたいし、

結局私は周りに飲まれて自分の特徴じゃないことを特徴として思い込もうとしたんだな。

 

就活は恐ろしい。

でも乗り越えられたらきっと強くなる。

それは多分合格したら乗り越えるとかじゃなくて、

どれだけこの競争の中で自我を保てるかなんだろうなって感じました。

 

 

と思ったら....

受かってた。

 

インターン

 

朝起きてパッとメール開けたら

新聞会社のメールマガジンがどうたらこうたらって書いてあって、

なにこれ〜、こんなの登録してな.....おおっ?!

これはもしや....と思ってマイナビの返信ボックス見たら

「お会いできることを楽しみにしています」

 

ええ、ええええええええ

受かっちゃったよ

嬉しいような、がっかりなような

 

実はインターンと今回面接に行くアルバイトが受からなかったら、

シンガポールに帰ろうと思ってたのよ。

 

んで2日待ってこないから、

シンガポール決定かなー、なにしようかなーって

夢膨らまし始めた時にこのメール

うそやん。

なにこの押して引いてゲットっていう恋愛みたいな駆け引き。

 

後、インターンの内容も

とてもチャレンジングで

挑戦したいっていう好奇心より

私にできるかなっていう不安の方が勝っていたりする。

 

だから就活より倍率が高いと聞くインターンに受かった私は

今とても複雑な心境。笑

 

ゆうて1dayだし複数日あるものだったし、

「合格」じゃなくて「開催します」だったし、

応募した人皆受け入れているのかもしれない。

 

とりあえずパッと私の文を見て、

後は私の学歴を見て....(よくある)、

この人はいいだろうって思ってもらえたのは嬉しい。

 

後、なんだかんだ言って業界のこととか日本のこと、インターンのことを知るいい機会。

私のメンタルチキンが直感OK出すまで待ちましょうか。