居酒屋にて
日本に出張で来ているお父さんと少しあっつーい話をしました。
いつもは否定から始まる父も
なぜかこの夜だけしっかり聞いて、しっかり話してくれました。
(最後の方はまた否定モードに入っていたけど....)
久しぶりに父が言っていることがまともに聞こえた。
笑
どういう働き方が合っていると感じているか、
だからどういう仕事を私はやればいいのかって話した。
そしたら案外、
たくさん悩んだ結果がフリーターならそれでもいいし、
う〜〜〜ん、カメラは。
今までやっていて、いいなあって始めるならいいけど、
全くやってないし、
アートなんてもっと若い頃から始めてる人もいるから
その人たちと並ぶってことは相当な努力が必要よ。
というか(私)はクリエイティブな方ではないと思う。
お前は本当は接客業とかが向いていると思うよ
ってしっかりしたコメントくれた。
ほう。....とりあえずカメラ、映像系、アートにトライしてみるね。
てな感じで会話してました。
お父さんは何を根拠に接客業向いている、と言っているのか。
今まで人と接して来て疲れることの方が多いし、
今までのバイトで「売上が落ちた....」っていう話が何度も耳に入るぐらい
アルバイトは向いていない方だ。
ただ確かに私自身本当は人と話すのは好き。
「人間関係」がとても苦手なのだ。
だから最近始めたバイトで疲れるのは、
接客の部分ではなく、
一緒に働いている人とのコミュニケーションの取り方がわからない部分が大きいと思う。
そう思うと
また宙に投げられたような気分
クリエイティブな方面に行きたいの?
本当は普通の正社員になりたいの?
何度繰り返すんだ。
とりあえず一眼レフ買うためのお金を貯めてみようか。