インターン

友達とランチに行ってきました。

 

友達といっても同じ授業があれば話すぐらいの関係で、

ご飯に行ったのも4年間でこれが2回目。

そしてなんと彼女は、就職先を見つけました!

本当におめでたい。

 

しかも自分のしたいお仕事ができるみたいで....

知っている人のおめでたいことってこっちも嬉しくなる。

 

それでですね、

その方とお話ししていて、

彼女の妹さんの話になったのです。

 

高校卒業したらすぐ就職したいとか、

みんなに勧められて一流の美大目指すとか、

 

「高校でそんなすぐ働きたいなんて私は思えない。大学行って確実な安全な道に進みたいって思う。だからすごい。」

 

という話をして

インターンについてを思い出した。

 

きっと私も

挑戦したいけど、確実ではないから

どんなインターンをしようかすごい迷ってるのではないか、って思えてきた。

 

だとしたらアート、映像どうのこうのの前に

一番就職するときに近い食べ物関連のメディアインターン

にしといたほうがいいのかな...

 

本当にわからない

でも考えても答えは出ないし、

本当に知識が全くない映像系のお仕事やって、

もしやりたいことと違うなって思って

他のこと始めたら

きっと全て中途半端になる。

 

違うことやって、違うマインドをゲットしたい!

自分の考えや世界を狭めたくない!

っていう気持ちはとてもおっきい

 

だからとても葛藤するものがある。

 

でも「一番確実な、安定したものから始める」

という選択が一番心にストンとくる。

 

そんなまだ先のことを悩まなくても....

本当にね 笑

 

それよりも中国への留学についてプランを立てましょうか。

アルバイト

辞めることにしました。

 

職場に2店舗お店があって、

最初の店舗は微妙だったものの、

今働いている店舗は本当に人がよくて.....

環境も良くて.....

 

ただ本部がな....

動物のカフェで働いているのですが、

例えば、採用した後に私が聞くまで時給を教えてくれなかったり、

時給980円〜1080円と広告に書いてあったのに、

実は研修期間が2、3ヶ月あって、その間は950円だし

終わっても基本980円。

 

後は本店舗で働きたかったのに、

シフト見たら1回を除いて全て2店舗目になってたり、

 

会長が人手が足りない、誰か呼んで!と言って、

店長に呼ばれたら「この子じゃないよ!!別の子呼んで!」って言ったのに

後から「この子だけが呼ばれてすぐきてくれたんだよ」って皆の前で褒め始めたり...。

 

950円でも、2店舗目でも、呼びたいのが私でなくても良かったのですが、

そういうのを事前に聞かないことにビジネスの匂いがプンプンしたので、

アットホームな雰囲気なようでそう言ったことをスタッフにしてくる本部がおっかないと感じました。

 

とりあえずは褒めて、ここで働けて良かった!って思わせといて実は....

っていうのがインターンをしていた時と重なったんだと思います。

 

後、本店舗の人がドライなのなんのって....

普通一緒にいたら、何ヶ月働いているんですか?どうして働き始めたんですか?とかもっとパーソナルな話になってもいいのに、

スタッフ間では仕事の話しかしないし、

まだ最初の頃はビクビクしていたからか全然相手にされなかった。

 

ミスが多かったのもあったと思う。

でも注意しなくてもいいことまできつく注意されると....普通に「教える」口調で話してくれればいいのに。

私がたくさんミスしていて、それを指摘するっていうよりかは、

この子はミスばかりする子だから、と 少しでも気になることをしたら「やっぱりこの子は」ときつく注意してくる感じ。

気が滅入った。し、滅入るから余計にミスが増える。

 

本当に小さなとこまで注意してくるんです。

例えば紙に値段と席番号を書いて、

レジをする人に渡すと言う作業で、

「席番号書き忘れているのでちゃんと書いてください」と言われたり...

まだ働き始めて細かいとこまで覚えられなくて、気づいたのはレジの人に渡したとき。

レジをしてた人はどの席番号かわかっているの知っていたし、

一回目のミスだから大目に見てほしかった。

 

後は、「(お客さん用の)コップを2重にして入れてください。一つ一つじゃ(カップボード)入らないんで。」って言い捨てられたり、

 

ミスが多い子で通っているのか、店長みたいな人には

「はい、ほうき、そこ掃いて」とか質問したら「いや、それは〜だから。」とかなぜか強く言い当てられるし、

 

私の考えすぎかもしれないし、私の態度がそうさせている部分はあると思うのですが、

どちらにせよ働いていてげっそりします。

 

シンデレラをこき使うお母さんとお姉さんたちの図を想像してもらうとわかりやすいかと....

ただ最初の頃にミスが多かっただけで、なぜこんなにもひどく扱われなければいけないのか本当に意味がわかりません。

 

そして言わずもミスをしなくなったのは今の職場に変わってからです。

やっぱり環境って大事よね。

 

今日も職場で癒されてきました。

皆フレンドリーだし、ミスしたらお互いにカバーし合うし、

もちろんミスが目立ったら教えてくれるし、

本当にいい人たち。

 

でもやっぱり本店舗や会長さんのやり方、商業的な部分が嫌だと思ったし、

何よりもそう言うの対して、「全員見返してやりたいし、なんならあんたたちよりも上手く接客してやる」

という気持ちになってしまう自分も嫌でした。

負けず嫌いなんかな。

でも見返したところで、ねえ。

比べ続けて、人より上に立つことは優越だけど、

それ以降は苦しくなってしまうもの。

 

「見返してやりたい」と思う気持ちは、職場を変えても変わらないかもしれないけど、

このままいたら間違いなく私は見返すための努力を始める。

きっと見返して、「ざまあ」ってやる。

からそんなことする前に別のところでその労力を使いたい、

 

という気持ちからもアルバイトを辞めたい。

 

本当にそんなの相手にしている暇あるなら、

もっと自分のために本当に時間を使いましょう....

このブログの使い道

お久しぶりです。

 

以前お伝えした通り、

私の就活は終わり....

このブログに書くことも学校卒業までない。

 

困った....

 

ということで

しばらくの間、私の心の葛藤について書きたいと思っています。

 

私は大学入学してから、

人に好かれるようになりたい、

バカにできないぐらい強い存在でありたい

そして悪口を言われてもへこたれないぐらい強くありたい

 

と思い続け一心不乱にそれに向かい

鏡を見ては「できる」と自分に話しかけ、

明るい気持ちを忘れずに日々過ごし、

勉強にも励み、

幸せな日々を送れるようになりました。

 

なぜこんなことを書こうと思ったかというと、

 

虚しかったんです。

 

私は英語が下手だということを隠し、

ボロが出ないよう会話はジョークを言うか笑うだけにし、

嫌だなって少しでも思ったらその人を遠ざけました。

 

完璧な自分

見下されない自分

意思が強いように見せかける自分

 

「私はできてる」

 

だから前言った通り、

留学で痛い目を見たんです。

 

初めて思ってたようにいかなかった。

 

自分は何も変わっていなかった。

 

どうすれば私は楽しく生きれるのだろう。

 

人それぞれ色んなものにぶつかって、

身をすり減らしていきます。

ときには身をすり減らすのを避けるために

変わってしまうものだと思っています。

 

中には

人の失敗が嬉しい人だっているし、

自分は善人だ、と振る舞う人だっています。

 

私自身もそういうものだと割り切って生活していたのですが、

でもそれじゃあいつまで経っても幸せになれない、ということにも気づいてしまったのです。

 

自分らしくありたい。

周りを比べたくない。

 

そう思うものの、

どこに向かえばいいのかわからない。

 

そろそろ社会人になる私

性格の芯となる部分をまだ作りきれていないです。

 

わからないまま流され、

気がついたら全てが終わっていた。

 

これが私の一番怖いシナリオです。

 

だからこのブログを読んでいる方に

私の葛藤に

お付き合いいただきたいのです。

 

私が仕事をする上で怖いのは

自分が自分ではなくなり、変わり果てたものになることです。

 

そして私は就職するまでという短い間に

自分らしくいれるのか

本当の幸せを手に入れられるかという

プレッシャーを恐ろしく感じています。

 

きっと私は人より心が弱いのでしょう。

そして何より今までいじめや仲間はずれを経験しているからこそ

悩んでいるのでしょう。

 

「自分らしくいる」ことは怖いです。

周りの人に嫌がられる存在になるのではないか、

自分がダメになるのではないか、

また、大学入学時みたいに頑張ったのに「昔と変わらなかった」ってならないか

 

なにが正解かわからないし、

どこに進めばいいのかわからないのに

時間は迫ってくる。

 

だからここで日々葛藤していること、

思っていること、

傷ついたこと、

嬉しかったこと、など

日々について書かせていただきたいです。

私の逃げ場でもあり、また次の日頑張ろうと思える場になると思います。

 

もちろんそうでないことも書きますし、

就職関係で何かあれば書いていきます。

 

というわけで

よろしくお願いします!

やることたくさん

仮免取り終わったら7月まで取るのやめようと思っていたけど、


本免のほうも今まで習ったことが出るらしい。

ええ、どうしよう...



さすがにバイト、免許、授業の両立はできない。

って思うとバイトを辞めるしかない。

でもお金は欲しい...


週1のバイトを始めようかなー

接客業しかやったことないからそれ以外のアルバイトもしてみたい


辞めるのかー

仕事は嫌だったけど、初対面の人と話すのを慣らすいい機会だったんだよなー


とりあえず出ているシフトに出てみて、微妙で、なおかつ今から受ける面接に受かったら

辞めようかな。

いろんな人と会える場から離れるのももったいない気がする


後、怖いです。

正直とても怖いです。

周りはやりたいことに向かって頑張っている中私はただ淡々と目の前の課題に取り組んでいる


皆が全てを両立している中、私は精神的に苦しんで動きたいように動けない。


そもそもまだ働けると思っていない。


なにより今まで3ヶ国語話せてすごいし、粘り強くて頑張り屋ですごいなんて思ってたけど、


そんな人探せばたくさんいるし、粘り強くて頑張り屋であることが必ずしもいいわけではないことを留学で学んだ。


そうすると私を受け入れるメリットはなんだろう

私にしかないものってなんだろう


分からないから怖い。

私を受け入れて!って自信を持って言えないし、思えない


この世にすごい人なんてたくさんいるのだ



就職活動....?

前回書いたが覚えていませんが、

 

私の就活は終了しました。

 

理由を言うと、

入りもしないところに行き、面接で嘘を突き通す

って言うことが難しいと感じたからです。

 

インターン、セミナー、エントリーシートの記入、

これだけ行って、自分のやりたいこと、

広告業界について、後海外就職に必要なものがわかり、

収穫は大きかったと思う。

 

だからもう就活は終わり。

 

次は

何をすれば海外就職に有利になるのか

私はどういうスタイルで働けばハッピーになれるのか

卒業してからの半年〜1年は何に時間とお金を使うのか

 

について考えていきたい

居酒屋にて

日本に出張で来ているお父さんと少しあっつーい話をしました。

 

いつもは否定から始まる父も

なぜかこの夜だけしっかり聞いて、しっかり話してくれました。

(最後の方はまた否定モードに入っていたけど....)

久しぶりに父が言っていることがまともに聞こえた。

 

どういう働き方が合っていると感じているか、

だからどういう仕事を私はやればいいのかって話した。

 

そしたら案外、

 

たくさん悩んだ結果がフリーターならそれでもいいし、

う〜〜〜ん、カメラは。

今までやっていて、いいなあって始めるならいいけど、

全くやってないし、

アートなんてもっと若い頃から始めてる人もいるから

その人たちと並ぶってことは相当な努力が必要よ。

というか(私)はクリエイティブな方ではないと思う。

お前は本当は接客業とかが向いていると思うよ

 

ってしっかりしたコメントくれた。

 

ほう。....とりあえずカメラ、映像系、アートにトライしてみるね。

 

てな感じで会話してました。

 

お父さんは何を根拠に接客業向いている、と言っているのか。

今まで人と接して来て疲れることの方が多いし、

今までのバイトで「売上が落ちた....」っていう話が何度も耳に入るぐらい

アルバイトは向いていない方だ。

 

ただ確かに私自身本当は人と話すのは好き。

「人間関係」がとても苦手なのだ。

だから最近始めたバイトで疲れるのは、

接客の部分ではなく、

一緒に働いている人とのコミュニケーションの取り方がわからない部分が大きいと思う。

 

そう思うと

また宙に投げられたような気分

クリエイティブな方面に行きたいの?

本当は普通の正社員になりたいの?

何度繰り返すんだ。

 

とりあえず一眼レフ買うためのお金を貯めてみようか。

 

バイト始めました。

バイト先が見つかりまして、1年半ぶりぐらいにアルバイトをしています。

また接客業。

 

でも前と少し違うタイプだからうまくいくのでは、と思ったけど

やはり難しかったです。

小さなミスをたくさん連発したり、

自信なくして、焦ってお客さんをイライラさせたり

いやあ、難しい 笑

 

前にアルバイトをしていた時の苦い思い出を思い出しました。

といってもいいバイト先で、

多分私がミス連発してなければアルバイトの人たちと仲良くなれたし、

お客さんとも楽しく話せるのではっていう環境です。

 

うん、やっぱり働くって難しい。

私のミスはとても致命的で、

しでかしてから気づく。

そして何が問題なのかわからないから、また同じミスを繰り返す、

というもの。

 

例えば、

「あそこにいるお客さんを呼んできて」

と言われて、私は先頭のお客さんだけ呼んだときのこと。

私としてはお客さんに

「あそこに行ってください」って自分たちで行かせるの悪いって思って、

先頭の人たちと一緒に目的地へ向かい、

色々説明し終わってから次の人たちを呼ぼうと思ってた。

から呆れ笑いでクスクスしているバイト先の人たち見て

「全員って言わなかったから先頭の人だけ連れてきたのに!」って傷ついたし、ムカついた。

 

でもよく考えると、前回のバイトで他の人がお客さんの対応をしているとき、

お客さん達だけで上がってきていたし、

一人一人上がってきてもらうより、全員の方がすぐに説明ができて

効率よくお店を回せる。

 

そういったことに言われた時は気づかない。

だから直したくても、どうすれば直せるかわからない、といった感じ。

 

もう合う合わないというか、

社会人としてこれは問題なのではないか。

より実感してきた。

 

え、私はどこで働けばいいのかしら。

会社の思うように働けないとなると、

接客業でなくとも問題は起きる。

 

カメラマン?

アーティスト?

 

より現実的になってきた。

しかしこれで本当に合っているのだろうか。

私の社会性のなさは直るのではないか。

直りさえすれば普通に会社の中で働けるかもしれない。

そして、やっぱカメラマンより普通に会社で働きたい、と思い始めるのでは。

 

まあ、優柔不断です....。

正直私も怖いのです。

カメラマンとか始めたら、社会性のなさが影響しないだろうか、

しっかり本職としてやっていけるだろうか、孤独になったりしないだろうか

そもそもカメラマンやりたい、というのは自分の気の迷いなのではないだろうか。

 

「現実を見ろ」の意味をアルバイトで思い出しつつある。

夢を始めるなら適当にやらない方がいい気がしてきた。