いや、このままでは良くない

今日久しぶりに昔のような生活を送りました。

 

昔というか高校生や大学生の頃みたいに、

父と一緒に車(レンタカー)に乗って、

よく通っていたご飯屋さんに一緒に行ってご飯を食べて、

よく通っていた地域のスーパーで買い物をして帰ってきました。

 

自慢でもなんでもなく、私の家庭は裕福なほうだったわけです。

学校も裕福な人が行くようなところで、

私自身も裕福なところに住んでいた(と今は思います)

 

それが普通だったわけだし、

周りもお金に困っていることがない人たちだったので、

私も制限することなくお金は使っていました。

 

といってもブランドバッグを買うとかそんなんではなく、

例えば洋服を買うのに毎月1万円使用している、

美味しいバーやレストランに週1で行っている、とかそんなんです。

 

で、そんな生活をしていたのですが、

今は昔と比べてかなり生活の質が低い家に住んでいまして、

こうあんま言いたくないですが、民度といいますか。

 

前暮らしていたところは助け合いが当たり前で、

欧米人やら外国人の多いエリアだったのですが、

今暮らしているところはぶっきらぼうというか、

現地の方がたくさん暮らしているエリアで、

私もどんどんなんか、慣れてくるんですよ、その雰囲気に。

 

なにが言いたいかというと、

昔の生活をして、

昔の生活ぶりを思い出して私は思いました。

 

「いや、私なんでこんな質素な生活しているの」笑

 

最近すごく鬱憤が溜まっていたのですが、

それを思った瞬間ストレスが減ったのがわかりました。

 

要するにお金を自由に使えないことが大きなストレスになっていたようです。笑

 

それもそのはず、

洋服に月1万円の予算を組んでいた私が、今では半年に2万円使うぐらいに...

しかも部屋着やパジャマは穴空いているし、外出用の服も黄ばんでいたりするんですよ。

私、穴があくまで洋服きたことないんですよ、よくよく考えたら。

洋服なんてそもそも1年着たらポイなのに、今私3年以上着ている服もあるんですよ。

 

ご飯も週1で美味しいところに友人と行っていたのに、

今は2ヶ月に1回行くか行かないかぐらい。

 

こんな生活が続いていいはずがない。

 

自分の過去の生活っぷりと比べて、

これだけ差があればそりゃ辛いわ、と思ったのと同時に、

もっと稼ぎたいという欲が出ました。

 

それはいいこと。

 

疲れたらウーバーに乗れていた私はどこだ!

コースやレッスンに参加して、スキルアップしていた私はどこだ!

外に出るときは必ず、コテで髪の毛を真っ直ぐしてから、下地と眉毛を描いていた私はどこだ!

好きなメイク用品やらスキンケア用品を、月4000円の限度で購入していた私はどこだ!!

 

お金が全てではない。

けどさすがに恋しい。

 

キラキラとまではいかんし、

わからない人からしたら、なぜそんなところにお金かけたいのって思われるかもしれない。

けど今まであったものがなくなるのはしんどい。

 

一生手に入らなくなるのはさらにしんどい。

フリーランス、こんな感じで続いていいはずがない。

 

ちゃんと本当に24万円を安定的に稼げるようにまずはなろうって思えた夜でした。