限界、とっくのとうにきていた
今日はマーケティングコースにて、おしゃべりをしていたんですが、
「ユキノは自分のやりたいことは分かっているけど、(あれこれやりたいことが変わるのは)やらなくてはいけない、という現実から避けているように感じる」
とはっきり言われました。
ぐはあって感じですね。
自分でもなぜ次から次へとやりたいことが変わるのか分からなくて、気持ちがすっごく焦っていたんですけど、それ言われてプライドが傷ついたんですけど、
確かにってなりましたね。
私ウェブデザイナーになることや、フリーランスでお仕事取ること、
唐揚げを頑張ることとか色々悩んでいたわけです。
けどその人の言う通り、私は
「自分のやりたくない、避けたい方法で、お金を稼がなくてはいけない」ことを避けていたんだと思う。
気づいたんですよ、そういえば自分のやっていることを全部終えることができないって
幼馴染に電話した辺りから、
死にたいっていう気持ちが何度も出てきたなって(苦手な人ごめんなさい)。
そこで気づけばよかった。
あのときはただ単に両親と毎週喧嘩しているから辛くて限界だとか、
日本語を教えるのうまくいってないだとか、
そういうのが重なっていただけだって思ったけど、
そういうのが重なってダメになる時点で、
ちょっと立ち止まってもよかったのかもしれない。
いや、あそこでもう切り替えればよかったんだわ。
フリーランス続けたい、唐揚げ頑張りたいって言う思いだけで、
私突っ走っていたけど、
これではまたうつ病が重くなってダメになるっていうことに、
とりあえず今日は気づけてよかった。
本音で話してくれたこの人には感謝しかない。
でも本当にダメになる一歩手前だったかもしれない。
気づけてよかった。
気づいた瞬間、涙ぼろぼろ出てきたからね。
自分でもこんなに我慢していたんだって気づけました。
そういえばあの頃と比べて、今の方が時間詰めているなってことにも気づきました。
9、10時まで働くの尋常じゃないってことにも気づきました。
周りに話す人がいないのって恐ろしい。
今まで立ち止まらなくては、と何度も思ってはいたんだけど、
それよりも早くやり切らなければって言う気持ちの方が強かった。
うーん、また日本へ戻ることも考えた方がいいのかな。