色んな出来事

私の心の中での出来事です。

 

皆が社会人になって、

出かける頻度が減ったからかな、

余計に人と会ったり話したりする時間が濃く感じる。

 

もう今とりあえず頭の中で詰まっているものを出していきますね。

(自己満)

 

1、元の考え方でいい

どこかで、「今の自分ではダメだ」と焦る気持ちの方が強くなっていたのかもしれない。

自分が少しでも普通はしないミスだって思うと自分を責めていたし、

これぐらい許してよお、みたいな表情をしてしまう。

 

でも周りに、もっと自信を持て、失敗しても真剣にとりすぎなくていい、

キッチンは特に口が悪い人多いから、

と言ってくれる人たちがいまして。

 

そして、私のように仕事ができないことで悩んでいたんだっていう人ともちらほら会って。

 

私ほどではないから、比べられないけど、

もっと楽観的に自分のミスをとりつつも、

直そうとしていればいいのかなって思えるようになってきた。

 

私は割と大学生の間までは、

笑えば許してもらえると思っていたんですよね。

どんなにひどいミスでも

愛嬌さえ見せて、真剣に謝って、

次直そうとする姿勢さえあれば、大丈夫って思っていたんです。

 

それが社会人になって入った会社では、

「いや、笑えないんだけど」って鋭いツッコミが入る。

努力していればいいって言われながらも、

早くしろよっていうプレッシャーを感じていた。

どれだけ頑張っても、どれだけ前進しても、

結局私は皆の最低ラインを超えられない。

 

超えられなくてもいい人生を送ってきてしまったんだって

その時に初めてことの重大さを知りました。

 

きっと皆に認められたくて、

私は普通なんだって言うことを確かめたくて頑張ってみたけど、

やっぱりダメかあって感じで、

辛かったんですよね。

 

自分のミスを笑い飛ばすことも許されない。

ミスしないということも、自分の力ではなかなかどうにもできない。

毎日かけられる言葉の暴力にも耐えなければいけない。

 

そういう自分を否定され続けて、

我慢し続けてきて、

でもそれだけのことを自分でしでかしているんだって

戒めて、

やってきて

 

限界。

 

周りは昔の私みたいに、

わらいとばさなければやってらんないでしょ!っていう人もいて、

 

その空気にいたら

「こんなに怒られるのは、自分が今一番苦手としていることに挑戦しているからか」

って思えてきた。

 

いいのかどうかわからないけど、

気持ちの面で、あともう少し頑張れそうって思えるようになりました。

 

2、レストラン経営

自分で事業を持っている人に話しました。

普段は周りに起業したいと考えていることや、

ビジネスに関することを話せないから、

すごい貴重な時間だった。

 

なんか自分の中で溜まっていた疑問とか興味を全てぶつけて、

全部答えてもらったような感じ。

 

レストランはいくらぐらいで開けるのか

まずは何をする必要があるのか

どんな風に食べ物を仕入れるのか

何に気をつけるのか、などなど

 

全部わかってスッキリ

 

そして思っていた以上にレストランを開くのにお金がかかるということをさらに知った。

額が半端ない。

銀行に借りてどうにかなりそうな額でもない。笑

そして開けたとしても食べ物のクオリティが、

土地柄低くなる。

だいたい冷凍でないと、普通に開業でないとかどうよ。

どれだけ大変なのよ。

 

私の美味しいものを安い値段で、という夢は実現できなさそうな気がしてきた。笑

 

でも一方で、真空調理法というのを学んで、

これはいけるんちゃうんかって思うことはあった。

 

真空調理ってコストがかからないし、

珍しいからお客さん受けするのよね。

 

だからそういうお店を開いて、

その後に自分の思っているレストランを開くのもありかなあ、と。

 

そしたら、自分のやりたいレストランで赤字だったとしても、

真空調理のレストランの利益でカバーできる。

 

実にいい。

 

とか思った。

 

後、今回話したその人は、

父のお下がりでレストランを開けるスペースを持っているそう。

羨ましいな。

 

それで、そのスペースで一緒にレストラン経営しないかって持ちかけられた。

私のやりたいレストランとは方向性とは違うから、

一緒にやることはないと思うけど、

それでも誘われるってことは嬉しい。

 

眠いから続きは今度で。笑