人との距離間

いつものトピックとは少しずれますが、

 

人との距離間って大事ですよね。

 

って思いました。

 

いつの間に私も距離間がわからなくなっていて、

どこで間違えたかなって思い返すと、

前職の人たちと両親から来ているのかな、と。

 

自分の中で整理するために書くので、

結構どうでもいい内容です。

はい。

でも、これで「そういえば私の職場にもそんな人いる」って、なって

何かに繋がったなら嬉しいです。

 

1)職場の人

これはですね。社長かな。

社長がすごいはっきりいう人なんです。

といっても、社長だけではなくて、

今働いているレストランにいる日本人もそんな感じ。

日本人の重役は皆そんな感じなんですかね。

 

でもはっきり言うことが悪いのではなくて、

配慮が全くないことが問題だったんだと思います。

 

「あなたはどちらかと言うと〇〇でしょ。だからね〜」

「いや、それはないけど。」

と言った感じで真っ向から否定したり、

自分の思っていることが正しい前提で話したりすることが悪かったのではないか、

と感じました。

 

それを相手が傷つく、と分かっている前提で話すのと、

とりあえず言いたいから言うのでは、

やっぱり受け取り側も思いが違うと思うんです。

 

今思い返すと、社長は後者だったなと思うんです。

 

そしてそれは社長だけではなく、

オフィス全体がかなりそんな感じ。

 

中でもヒステリック起こす人が三人もいまして....

30人いる中の3人なのでいかに確率が高いことかわかっていただけたら嬉しい...笑

 

そのうち二人とは日常的に話すので結構ストレスが溜まっていた。

 

そんなこと直接言うんかい!!って思うようなことを日々言われて、

私は精神ズタボロだったな、と。

 

きっとあの頃から私も人との距離間がわからなくなっていったのだと思います。

 

表立って「Kill you (お前を殺す)」とか、

「え?なんで?え?ちょっ、何してるの?え?」とか

言われませんからね....笑

コントかよ笑

 

<直接の先輩>

この方はシンガポール人の間でも「頭がちょっとおかしい」と言われている人。

そして私も同じこと思った。

ぱっと見、普通なんですよね。

それどころか相手を助けたい!っていう思いが強い。

いつも笑顔だし、本当にぱっと見可愛いんですよ。

自分の意見もしっかり言うし。

 

でもなにかおかしいって思い始めたのは、

私が自分の悩みを告白してから。

 

私はケアレスミスが多いことや、

なかなが覚えられないことなどに悩んでいて、

そういうことはどんどん周りにいって助けてもらった方がいいと思い、

一番近くにいるその先輩に伝えたんですよね。

彼女も似たことで悩んでいたことがあったそうで、

すごい様々な助言をしてくれました。

 

ただそれが度を過ぎたと言うか.....。

協力しているだけって言うよりは、

私を弟子にしたいと言うか。

 

すごい色んな助言をしたんだから、

私の下につけ!!って感じが強くなっていったんですよね。

 

だから私が仲良くなれて、嬉しくなって、

ついついタメ語になったときに、

すごいイラッとした感じで攻撃が始まりました。

 

他の子だったらそんな風にならないのに。

 

後、細かい。

 

なんだろう。彼女が私が年下で、そういう相談をして見下したいって思ってした行動なのか、

私がケアレスミスをあまりにも繰り返すから、我慢できなくて、攻撃を始めたのかはわかりません。

 

でもどちらにせよ、

そこまで私のことに首を突っ込む??と言うところまで干渉してきたのは確かです。

 

そして、何よりも私はこの方に初めて叫ばれました。

人生で親以外に叫ばれることは初めて。

 

そして、その内容も私のしたミスによるものではなくて、

私の態度に対するもの。

 

すごく驚いたのを今でも覚えています。

自分では失礼な態度をとったつもりもないし、

多分そもそもの認識が違ったのですね。

彼女の視点を持ったことがなかったから、

客観的にどう感じるのかわからなかった。

と言うか私だったら許すし、

嫌なら、直接やんわりと伝えるかな。

 

だから、ちょっとびっくりというか、

言われた後は困惑しました。

 

確かに、その方の言うことはわかるし、

申し訳ないことをしたとも思うけど、

それぐらい許せないのかな。

これが上下関係というものなのかな。

そんなに私はひどいことをしてしまったのだろうか、などという気持ちになりました。

 

後私自身はその先輩をバカにしているつもりもないし、

というか誰もバカにしていないけど、

やっぱり嫌なことがあると態度に出てしまうんですね。

隠せないんです。

それに対してその先輩は「心の中で(私のミスを見つけて)喜んでいるでしょう」とか

「こんなことでチャラになると思うなよ」みたいなことを言われたりしました。

全然そんなこと思っていなかったのですが、

そう言われたら、そんな気持ちも少なからずあるのかなって思って、正直に伝えましたが。

 

という感じでずけずけ入ってくる方でした。

嫌なことされるとすぐ態度に出て、

それを見た先輩が「自分がバカにされている」と感じて、

さらに意地悪をしたり、さらにズケズケ入ってくるので、

もういかに嫌い、という感情を出さずに

友好的に、敬っているように見せるのかということを徹底していたと思います。

 

というかそれしか乗り切る方法がなかったように思います。

 

でもそれはそれで、また「私の方が上」ではありませんが、

そういう感じで私にあれこれやれ、というようになるので、

もうそれにひたすら耐えるしかない、と言った感じです。

 

さすがに自分のプリントアウトしたものを代わりに取りに行け、と言われた時は

驚きましたが。

(ただもう言いなりになっていたので断ることはできませんでした。)

 

日本の上下関係というものなのかわかりませんが、

とりあえずその先輩にマインドコントロールされているような形ではありました。

 

多分、これが会社という場所ではない出来事だったら、

今頃全力でスルーですね、ええ。

 

もうどれだけ話しかけられても無視を決め込むし、

話しかけられてもはにかむぐらい。

どうしても業務的なことで話された時は、

どうしようね。笑

 

言いなりになったふりをするのが一番楽なのですが、

仕事はやっぱり自分の思いも入れたいし、

困る。

 

もし今度同じ状況にあったらどうしよう。

直接、そういうふうに叫ぶのやめてくださいって言えばいいのかな。

そしたら次は後輩のくせにって別のイビリが始まりそう。

 

相手しないで、ふーんってやっていたら言われたしな。

今のレストランでも似ている人いるけど、

ずっと「はい」って言ってると、

本当に分かっているの?って感じでくるし、

延々と同じことを説明してくる....

 

誰か乗り越え方を教えて欲しい。

 

そして、

 

2)両親

今は父と一緒に暮らしているのですが、

どちらも距離が近い。

それは両親だから、とかではなくて、

人としての距離が近い。

 

起きてすぐ、「おはよう」です。

なんていうか、普通ドアから出てきて、

(眠いな〜)なんて思いながら、おはようっていうと思うんですよね。

でも私の両親はもう言わされている感満載というか、

本当にドアがガチャンって開いてすぐおはようっていうんですよね。

 

だから心が休まらないというか。

まさかこんなところから今声をかけられるとは思わなかったって

感じで声かけられるのですごくびくつく。

 

と言った感じです。

 

うん、そんな感じ