意外な結果
今日も漫画の続きを読んで、
その後いろいろ自分で調べようと思ったら、
なんと興味深いテストが。
よくある簡単な知能テストをまずは受けて、
苦手、得意な分野をトレーニングすると言うソフトらしい。
私も自分の得意なことが知りたかったので、
ちょうどいいって思って受けてみた。
そしたらなんと、
Divided Attention (同時に2つ以上のことをする。マルチタスク)が満点。
プランニングとショートメモリーが次にランクインしていた
嘘でしょ。
この3つは私が周りから苦手だね、と言われていた分野だし、
私自身もそう思っていた分野。
なにかの見間違いなのでは、と思って、
とりあえず弱い点を確認。
そこには、
Width of field of view (周囲を見わたす力)
Processing speed (作業するスピード)
Hand-eye coordination(反射神経)
とかいてあった。
少し納得いくようないかないような。
と言うのも
お仕事していて、
3つぐらいこれ全てお願いね、と言われることがあります。
自分で計算して、多分皆はこの時間ぐらいには終わるだろうと思って私に仕事を渡してきているけど、
私のスピードでは終わらないってわかっていることがあります。
それで焦って、優先順位がつけられなくなることもあり、
結果的に「まだ終わってないの?ちゃんと時間計算してやっている?」と言われることが多いです。
また、ご飯を炊くことも、
なんとなく今炊いたらいいんだろうなって言うことはわかっているのですが、
失敗したらって言うことが怖くて悩んでしまうんですよね。
マルチタスクが失敗するのも
周りを見渡す力がないから、見逃すものがあるのかな、などと思ったり。
少し納得。
ただショートメモリーはどうなんだろう。
伝言ゲームはすごく苦手だった。
言われたことを覚えていられないから、
どんどん言ったことが変わったなんてレベルじゃない。
そもそも何言っていたかがわからない。
そのたんびに緊張した。
「私のせいで私のグループだけ毎回間違えている」
とりあえず、
私が自分で苦手だと思っていた分野が実は得意で、
ただ他の苦手分野がそれを打ち消していたのかな、とか、
少し意外な結果に驚きました。