解決方法見つけた

仕事をする上で、全ての悩みがなくなる方法を見つけました。

 

私は、仕事が続かないんじゃないか、

そんなに自分が思っているほど食べ物が好きじゃないのではないか、

会社員になって働けるのか、

私はこんなもんじゃない!ってまた思い始めるのではないか、

だからと言ってこのまま調理を極めても収入がなかなか入らなくて、

家族に頼りきりになってしまうのではないか、

などなどと

仕事を始めることに悩んでいました。

 

だからと言って、フリーランスなどは考えていなくて、

そんなことができる肝もないことを自分で感じています。

 

だってね、

自分の作ったものを売ることにも抵抗があるもの。

 

それで友人に話したり、

親に話したりしたのですが、

 

結果的に

「調理の先生と語学の先生をする」というのが一番しっくりきた。

 

正直、日本食シンガポールの食べ物を混ぜて、発信したいっていう思いがあるのですが、

そもそもの需要がないとこからスタートするほどメンタル強くない。

そして、自分が思っていた以上に外国人に日本食は受け入れづらいんだということも知った。

 

そう言ったこともあって、作る気がなくなった時に、

友人にとりあえず他のフィールドのお仕事見てみたら、

と言われて見つけたのが日本語の先生のアルバイト。

 

昨日ちょうど面接がありました。

会って、すぐ紙をもらって、

ここに必要事項書いてね、とのこと。

なぜか2枚あったから、もう一枚の方を見ると....

「15~20分ぐらいで好き、と嫌い、についての授業をしてください」というタイトル。

 

え、今?え?ってなったのですが、

そう言われたらやるしかないですよね。笑

先生待ちだったのですが、

椅子の位置を変えて、

まずはどう教えようか、

ボディーランゲージはこんな感じでいいかな、とシミュレーションしては、

携帯のメモ帳に書いていきました。

その間が楽しかったんですよね。

 

実際に立ったら、緊張で話せないのではないか、ということが怖かったのですが、

自分らしく振る舞おう、って思うと楽しくて。

 

こんなことしたら笑い起きるかな、とか。

こんな風にしたらわかりやすいかな、とか。

 

あ、私、語学教師楽しんでやれるかもしれない、と思った瞬間でした。

 

あとは、お給料がいいんですよね。

 

キッチンは時給約800円なのに対して、

日本語教師は時給約2500円。

 

一般的なアルバイトが時給約729円なので、

準備する時間などを含めての高いのがわかる。

 

なんだかんが語学関係は需要があるのか、

お給料が高い通訳のお仕事も素人なのに7時間ほど働いて、約1万6千円もらったことある。

 

だから、なんか

コンビネーションなら私生きていけるのでは?!と希望が見えました。笑

 

調理の先生も毎日何時間もあるわけではないし、

お互いの隙間時間にお互いの仕事ができる。

パーフェクト

 

収入が不安定ではあるけど、

少なくとも

フュージョン料理を作るよりは需要があると思う

 

そう思ったら、

どれだけ好きとか関係なく、

好きだったら追求してもいいんだ、とホッとしたし、

万が一の収入源もありそうだし、

とりあえずよかったって感じです。