新鮮

昨日2、3年ぶりに友人に会いました。


大学からの友達でその子は色々あって、

なかなか会えなかったところをやっと。


会うときはドキドキしましたね。

私も色々とあって、今の自分が昔と違うとか

言われたりするのかなとか色々。


でも話し始めたら意外と普通に話せるもんなんだなと笑


それでなんで今日ブログを書こうかと思ったかというと、

なんか会社で嫌がられたことが、友達にはむしろ私らしくていいと言われてびっくりしたんですよね。


例えばおみやげをビニール袋に入れて渡すとか、

私「あ、これ裸でごめん。あ、ビニールいる?ぐちゃぐちゃだけど」

友「笑笑。しかもダイソーの袋やん笑」


後はベルが机にあるの気づかなくて、

手を挙げて店員さん呼ぼうとしたこととか。

正直言うと、シンガポールにはベルないから、やってしまったことではあるんですが

そんな私を見て「ねえ、絶対挙手制じゃないよここ笑」って笑ってました


なんかきつく言ってるわけでもなくて、

本当にもう、面白いなみたいな感じで言ってくる友達がなんか新鮮だった。


多分会社でこんなことしたら

「え、ビニールでお土産?なめられてるの?」

とかベル見ないで手あげたら

「え、ちゃんと周りみよう?」

ってこの子大丈夫かなって対応してくる。


だから自分でも気づかないうちに

社会的に間違ったことしてないかなってビクビクしてたんだと思います。


「そういうところユキらしくていいから、そういうのが無くならないうちに転職しな」


なんだろう、そういう考えなかった。

自分のどう思われるか考えずにする行動は

大人になったらただの常識がない人になるんだろうなと思っていたから

ね、なんか、そう思ってくれるんだと。


それでなんか色々思い出したんですよね。

昔まだ高校生、大学生だったとき、

抜けている私を

一緒に働いた社長さんとか

上の人とか

友達とかに

そういえば私のそういうところいいよねって言われていたなと。

自分ではボケてるつもりないのに、笑ってくれて。

もちろん私が若かったから、私の仕事能力がわかってないから言えたことかもしれないですが、

なんか私の個性なのかなと。


いや、違うかもしれんけど、

もしかしたら24になった私にはもう通用しないのかもしれないけど、

でもうまく振る舞えないのは、

ただ私の悪いところではなく、個性だったんだと思ったら

気が楽になりました。