いいのか悪いのか分からないけど、ポジティブバイブ

仕事終わりました....。

 

7:15に退勤って一番微妙な時間。

どうせなら今日10時ぐらいまで残業して、

明日はすっきり出勤しようと思ったのですが、

最後に残ったのが私で、

先輩も私を一人残していけないのかずっと側にいて、

....残業できない。

もちろん7:15まではきっちりしましたけどね!!

 

本当に嫌だ。

家で料理もできないし、色々と終わったら

1時間半だけ自由....

なんか使い方に悩む。

もうちょっと早かったら掃除機かけようとか思えるけど、

9、10時だもんな

 

何か勉強してから1時間暇ならいいんだけど、

なんか家にいてまで計画立てたくない。

好きな時に好きなことしたいって思って、

結局youtube見て終わる。

 

時間が無駄。

Youtube見るのはいいのよ。

感性磨かれるし。

でも楽しかったで終わって、

全然前に進めていない気分。

 

早くなんとかならないかな。

まあ、この話がしたかったのではなく、

私が一人になるからって残ってくれた先輩との話です。

 

私が理不尽なこというのありえないってめっちゃキレたあの先輩です。

実をいうと嫌いじゃないです。

でも私の事情に首をすごい突っ込むのがよくめんどくさい。

 

後そこきになる?っていうようなことを注意してくる。

細かい。そういうところは無理です。

 

でも、多分過去に色んな嫌な思いをして、

だからのうのうと生きている私が許せなかったり、

なんとかしたいって思う気持ちが強かったりするんだと思います。

ほっといてほしいけど。

 

だからすごい「ユキはネガティブだ」ってめっちゃ言うんですよ

とっっっってもむかつく

なんでこんなこといわれなきゃいけないんだと。

 

それで友達とご飯食べに行ったときに

「嫌な人の言葉は左から右に流せばいい。そんな真に受けてたら疲れちゃうよ」っていうのを思い出して。

 

流してみました。

自分の中ではこれでもかってぐらい

 

「ユキ、これってなんでこうなの?(これ間違えてるんだけど、何回目?)」

「あー、ごめんなさい、間違えてましたー」

 

「これさあ、こういうところよくないよ。ユキはさ....」

「はい。あー、なるほど、そうですね(もうポイントはわかったから早くその話終わらせたい。こっちの方を早く進めたい)。そういえばこれなんですけど....」

 

って感じで。

スッキリ。

すごい傷つくこと言われても、

スルーできるから、

あ、私今先輩の言うことスルーできているっていう優越感と、

早く次の作業へと効率よくいけるサクサク感が

気持ちよかったです。

 

優越感を持つことがいいのか悪いのかわかりませんけど。

きっとよくはないと思いますが。

 

だからそう言うこともあって、

なんか今までなんでこの人口悪いんだ、

なんでこんなこと言われなければいけないんだって思ってたのが、

もっと客観的に見えて、

そんなに深い意味はないのかもしれないと思い始めてきました。

すると、言いたいことというか、本当に言いたいことを

素直に理解することができたような

気もしなくもないような。

そんな感じです。

 

いや、よくないけどね。

それでも強い言葉を言うのはよくないし、

実際今私ストレスマックスだし。

麻痺しているのかな、強くなった気がしたような気がしました。

 

私も疲れすぎて、もうどうにでもなれって思ったのか、

思いっきり反論したし。

でも反論って必要よね。

私反論しようと思ってすると、

やっぱり思ってもないことを言っちゃったり、

自分の意見が正しいとばかりに、

こう色々吐いて、がんじがらめにしてしまうから、

あんまりしたくはなかったんですけど

先輩の意見も、少し離れて、どう思って言っているのかわかるようになったから、

もうなんか血の気が多くてしてしまいました。

 

先輩:「え?これは何?これはなんでこうなの?」

私:「(さっき言ったんだけどな)これはこうなるから....」

先輩:「え?いや、だからなんでこれなの?これさ、こうだよn」

私:「だから今から説明しますので聞いてください。」

先輩:「.....」

 

スカッとしました。

そして、私どれだけ自分の意見を押してなかったんだと。

素直じゃない、とか言われましたけど、

私も必要のないこと言いすぎてるかなとか思いましたけど、

この一言を言ってはっきりと分かりましたが、

私が今どれぐらい無理と思っているのかを伝えてなかったんだなあ、と

感じました。

先輩はもうたくさん言ってたけど、私そんな言ってないな。

ビクビクしてたからな、なんか言われるんじゃないかって。

 

でもそういうこともあって仕事が終わる頃にはお互い穏やかに。

その時に色々といつものように言ってきたんですね

「信じていればきっとなんとかなるから!」

「ユキはネガティブなんだよ、だからいけないんだよ」

とか色々言われてもなぜか受け入れる気持ちに。

 

いや、めっちゃイライラしましたけどね、

なぜここまで言われなきゃいけないんだ、

何様なんだとめっっっっっちゃ思いましたけど。

でも、なんか聞く気になっていて、その時は。

なんか、おお、これは頑張れるぞっていう気になりましたね。

 

今こうやって書くと、

やっぱりおかしかったとは思います。

思いっきり色々言われていましたからね。

仲がいいわけでもないのに。

ね。