ネガティブワード

疲れた疲れた疲れた疲れた

 

なんでネガティブワード言っちゃいけないの

 

辛いんだから辛いって言っちゃダメなの

 

ネガティブワードを言ったら、ポジティブになれない、仕事の効率も下がる、

みたいなことすごい言うけど、

 

だからなんだって話....

なんだって言うか....

わからなくなる....

 

私も一時期ネガティブワードは言わない方がいいと思ってやっていたけど、

どんどん辛くなるし、怒れないし、なんか色々いっぱいになっちゃう。

 

もっといろんな人と話したり、いろんな経験したりできると思うけど、

でもそれでも自分じゃない自分というか、

本当はすごく辛いのに、それを誰にもわかってもらえないっていう空間がものすごく辛い。

 

人に言った方がいいっていう癖して、ネガティブワードはダメとか、

矛盾にしか聞こえない。

 

私はできる人になりたいわけではなくて、

ただ人生楽しいなあって思えたらいいわけで。

もちろん昔は、私のこと見下すやつ全員見返したいとか思っていたけど、

でもそれを目標にすることは虚しいって気持ちがしてきたし、

 

なんかわからない。

ネガティブであることは悪いこと?

どうしてもネガティブになっちゃう時とかない??

 

そもそも皆言うのは

「ネガティブワードを口に出すと、気持ちがさらに疲れて、効率が悪くなる」

 

なんの効率?

 

って考えたら、社会での立ち回りとか、人間関係とか、仕事の出来具合とか

 

正直どうでもいい!!

私はどうでもいい。

上に上がりたいとか思わないし、人に嫌われるのは誰もが経験することだと思っている。

それよりも近くにあるものを大切にしたり、

花を見て綺麗だと心から思える感性の方が私は大事。

 

でも今仕事を始めて、社会の中で働かなくてはいけない。

私はどうすればいいんだろうとか思ってしまう。

 

ポジティブになりたくないわけではない。

私だってポジティブの方が人生楽しくなるんだろうなって思っている。

でも、ポジティブになることで失うものが私は失いたくない。

 

ポジティブでいよう、と暗示かけるのが疲れる。

疲れている、という気持ちを無視することがさらにきつい。

ポジティブ、ネガティブとか...中立にはなれないのかな。