この前の本の別部分

と言うわけで、まだ読んでいます。

英語で読んでいるからか、

興味が薄くなり始めているのか、

7つの習慣、なのに2週間かかって、やっとこれから4つ目です。

 

それはいいとして、

今読んでいる本で、自分のアイデンティティについてうううううん、となったので、またこちらのブログを使って自分の考えを整理。

 

今回まとめたいことは本にあまり関係ないんですけど、

本の中身は、

自分の役割がなんなのかを書き上げ、それぞれのタスクを1、2個挙げて、

それを1日、3日、1週間、と続けていくと効率的に仕事ができる、

と言うもの。

 

自分の役割か...それは、と思って、一番最初に出てきたのが

 

「日本人」

シンガポール人」

「帰国子女」

「チャイニーズ」

 

んん、なんかこれは違う方向に行っている?

と言うかタスクも何も...このタスクってなに?

 

本来は、

「娘」→母と一緒にご飯へ行く。父の仕事を手伝う。

とかが、理想的。

 

でもイッチバン最初に出てきたのが自分のアイデンティティ...。

いや、悩んでいたけどさ、

どうしろと。

自分の出した答えに悩む。

 

やっぱりこの本、いい本だけど、

どこか限界を感じるぞ。

いや、すごくいい本だけど、

私のシチュエーションにフィットしないのか....。

 

でも実際そうなんですよ。

やっぱり今まで、

シンガポールシンガポール人と一緒にエレベーター乗ったり、

ご飯をオーダーするときは

シンガポール人のふりして、洋服も適当なのを来て、ボロボロの英語を話すんですよ。

色々と聞かれるのも嫌だし、好奇の目で見られるのも嫌だったので....。

日本人がいたら、なおさら「え?あの子日本人?」となってめんどくさいんです。

 

逆に、日本人の友達と一緒だったら、シンガポールだろうとレストランとかカフェでご飯食べるし、

話し方も...もっと笑うし、えー、そうなのー?やだー、みたいな話し方になるかも。

もっと距離ができる。

 

と言う感じで、帰国子女とチャイニーズも違う感じ。

 

だから役割っちゃ役割だし、

皆が仕事のオンオフ切り替えるみたいに、

私もこの4つのスイッチをオンオフする。

 

とりあえず言われた通り、それぞれタスクを書いたのよ。

 

「日本人」→日本語上達。他のアイデンティティとまとめる

シンガポール人」→シングリッシュ学ぶ。他のアイデンティティとまとめる

「帰国子女」→英語上達。他のアイデンティティとまとめる。

「チャイニーズ」→中国語上達。他のアイデンティティとまとめる

 

....ねえ。これいる?!本当にいる?!

いや、もうただ単に言語マスターして、アイデンティティまとめろとか言っているよ。

役割も何も、無くそうとしているよ、私。

もうなんなんだ、これは。

この著者に聞きたい。

私はどうすればいいんだ。

えゝ、まとめればいいのか??それでいいのか??

本来のやり方と違うけど、いいのか??

 

てか私、そもそもの役割を一つにまとめようとしたのよ。

香港に留学したとき、

日本人、帰国子女、チャイニーズの役割を一度にする必要があったり、

帰国子女とチャイニーズが一緒になったり、

もう何がなんだか、私はどう演じればいいのかわからなくなったことがあるの。

 

それは、もう

40歳の男の先生がさ、

高校生の教え子と自分の同級生が友達でさ、そこに自分も参加しているって不思議な光景よ

そこ繋がっていたの??みたいな。

フランクに同級生に話したいけど、すると教え子が「そんな話し方するの?」って感じだし、

逆に教え子に話すように同級生に話しても同じ結果...。

と言うか2人と同時に話すとき、

どうすればいいのか迷うのよ。

 

そんな感じ。です。

 

話がわからなくなって来た。

あ、

それでどの役割?どんなタスク?って質問で、

真っ先に出て来たのがこのアイデンティティだから、

私相当どうにかしたいんだなって気づいて。

 

うーん、そもそもアイデンティティは一つにすることが正しいのかしら?

その、今回自分の役割を書いて見て、って言ったのは、

やはり一般的に

先生としての役割、父としての役割、友達としての役割が

違うからよね。

もちろん全部一緒っていう方もいると思うけど。

 

....そう、全部一緒という方もいる。

だから私はアイデンティティを一つにまとめても問題ないということ....。

かしら。

 

あああああ、わからない、眠い