なって終わりじゃダメなの
これ読みました。
というのも自分でも本当にフードコーディネーターとかそういうのになりたいのかわからなくなってきた。
なって、どうするんだろう。
別に食べ物が好きならフードコーディネーターみたいなややこしい職業にならなくたってできるし、
専門学校に行かずとも食品業界に勤めればいい。
まあ、食品業界に勤めたくない理由は、
純粋に食が好きでやっている人が少ないような気がしているからだけど....。
でもそういう理由があるないにしても、本気だったら飛び込んじゃうんじゃないかな、とか色々考えたらよくわからなくなってきて。
それでとりあえず、なぜフードコーディーネーターとかデザイナーとかになりたいって思ったんだろうって思って、
そしたら情熱的になりたいなってことを思い出しました。
人よりもこう、何かに熱くなったり、
というか自分でもわかるんですよ。
なんか感情のエネルギーを持て余していて、
しかもこれは正しい使い方をすれば途轍もないものに変わる気がするって
自分で感じてるんですけど、
でも正しい使い方がわからなくなって、
とりあえず自分の興味あるものに近ければ発散されるのではないかと思って、
フードコーディネーターを選んだような。
ん。
ってことは私、そんなにフードコーディネーターに本気ではないのかな。
よくわからない。
それで調べてみたら、
私はもしかしたらこの無気力な感じから抜け出したくて、
フードコーディネーターになりたいって目標を立てただけかもしれない。
ってことは私は、夢中になって、熱中しちゃえるものがあればなんでもいいってことだ。
でもそれがわからないから、
このまま何も夢中にならず終わる可能性があるなら、
きっと夢中になれる仕事を選ぼうと思って、フードコーディネーターを選んだ
ってことは私はそこまで本気ではないのかもしれない。
いや、本気でなくてもとりあえずはやってみればいいものを。
いや、やろうとしたんだわ。
やろうと思って、フードコーディネーターのところにアルバイトとして雇ってもらえるか聞いたことあるな。
うん、あるわ。
食品業界用の就活イベントに行って、インターンをお願いしたこともあるわ。
それで、全部ダメだったんだわ。
うん、私は十分やれることはやってみたのかもしれない。
とりあえず話を聞くっていうのはやってないな。
うん、話を聞いてみようか。
相談してみよう。
そうしよう。