ただの考えすぎ

調理補助のアルバイト、

人間関係が嫌だなって思ってたんですけど、

 

辞めるって伝えてから視界がクリアになって、

チーフが悪い人に見えていたのですが、

ただコミュニケーションが取りたくて、笑いながら「それはおかしい!」ってふざけた感じで話していたのかな、とか

 

微妙に嫌〜な人だなって思っていた、50代の方は

ただ単に「和」についてすごい考える人だったのかも、とか

 

全ては私の考え間違いだったんじゃないか、と思い始めました。

 

なんでこんなこと考え始めたかというと、

ライターのお仕事の方で、邦楽をかけるのおかしいって話したと思うんですけど、

私の好きな音楽をかけた後、なんとか嫌だってことをやんわりと伝えられないか、と思って、

自分のテーブルにいる人たちに向かって「なんか自分の性格がバレるみたいで、少し恥ずかしいですね」

って言ったんですよ。

そしたら一人はああ、なんかわかる、趣味がね、バレるんだよね、って言ってくれたんですけど、

もう一人が

「でもそこまで誰も気にしてないっすよ」と。

 

あ、そうなの。って最初は思ったんです。

私は気になるから。あ、この人は米津玄氏を聞く人なんだーとか。

でもそこまで気にしてないんだっていうことを知ったら、

どんどん「あれ、でも確かに私人の目気にしすぎ?」と思い始めました。

 

それから調理補助のバイト辞めるって言ってから、周りを見渡してみると、

うん、確かに考えすぎ。

というか皆あれだけいい人達で、おしゃべりするの楽しいって思っていたのに、

疲れが溜まっているのか、イライラが溜まったのか、

気がついたらバイトしたての頃とは違う、「私はよそもの」という気持ちが生まれていて、結構なんでも批判的にとっていたかもしれない。

 

だから、なんか、

決めつけてごめんなさい 笑