自分の心が決まったような気がする 2

でもなぜ私は立ち往生しているんだろう。

 

そう思いつつ、私は

アパレルや他のことをしてから美容師になったお姉さんの話を聞いて、

自分の来年の2月までする予定のフリーター期間のことを思い出した。

 

今、気になるお仕事がしたいって思うのはきっとお姉さんと一緒で、

全て気になるお仕事やってから、栄養士、フードコーディネーターのお仕事を選んでよかったって思いたかったのかもしれない。

 

今、周りと同じような外資系企業とかそこそこ有名な日系企業インターンをしてみたいって思ったり、入らなきゃって思ってしまうのも、同じ理由だったのかもしれない。

なんてたって、栄養士、フードコーディネーターのお仕事よりも安定していて、高収入でスキルアップもできるし、同僚もいる。

だから周りだって企業に入るし、私も企業に入ってバリバリ働くと周りも思っている。

親なんて、もう勉強したりしないよな?もう働かなきゃいけない年だもんな?って圧力かけてくるしな〜〜。

 

だから欲張りだったんだと思います。

絶対に後悔しないための、最善のお仕事について、

私は常に幸せだっていう生活がしたかったんだと思います。

 

ただそれがどのお仕事かなんてやって見なきゃわからないから、

自分でも無意識に来年の2月までフリーター期間を設けたんだな

 

なるほど。

 

って話を聞いていてとても納得。

 

なかなか自分の就職の話って同年代の人に話しても、

夢追いかけていいんじゃない?って言われても実体験を知らないから納得できなかったり、

こっちは就活頑張っているのにって思われたりするのがめんどくさいし、

私自身もフリーター期間設けて見たって客観的に聞いても就職しないで本当に大丈夫なのって思うからあまり人に話さなかったんだけど、

人に悩みを話すって大事ね。

 

とてもスッキリした。

 

今は前よりも、専門職に就きたい、フードコーディネーター、栄養士の仕事に挑戦して見たいっていう気持ちが強くなりました。