NOはNO!
直感がNOって言っていることは結果どうであれ大抵NOで終わるんです。
例えば、
苦手だなって思っている子と一緒に働くことになったとして、
直感がYESだったら
「うわ〜、苦手だな〜、でも話してみたら案外仲良くなれるかも」
って素直に思うから
そのままの関係か、いい方向に進めば仲良くなれると思う。
直感がNOだったら
「うわ〜。苦手だな〜、分かり合える気がしない」って感情を
「いや、仲良くなれるかも」って否定してしまって、
結果疲れるし、やっぱり相手に嫌だって気持ちも伝わるし、
いいことが起こらない。
からどんなにいい案件だったとしても、
どれだけのチャンスが来たとしても、
直感がNOって言っているうちは
きっと物に出来ないんだろうなって思う。
とても悔しくなるときだってあるけど、
その「とき」を待って、花を咲かすことも大事なんだろうなって思うのです。