愚痴を書いていきます。

愚痴を言わないようにすることで、人生が楽しくなる、みたいなことを私は聞いて、

今愚痴を言わないキャンペーンを自分の中でしています。

 

愚痴を言わないと言うか、「これはちょっと...って思った」ぐらいは言うけど、

ガンガン人に言ったり、自分の中でボロクソ言ったりするのをやめたんですね。

 

やめて、精神は安定したかもしれないけど、

すごい溜まっているんですよね笑

 

もう我慢しすぎてやばいって感じです。

 

で、youtubeでそう言う解決方法を見て思ったんですけど、

解決すればいいんですよね、ええ。

そこから始めよう。

解決できない問題は精神的な部分をどうにかすればいいのよね。

 

さあ、やろう

 

1、クラスメートがとてつもなくムカつく

私の列にいるもう一つのグループが私から見てかなりやばい。

30代男性の方と60代後半女性の方のグループ。

正直女性に関しては高齢ってこともあるから、

忘れることがあっても仕方ないと思う。

むしろその歳でよくついてこれるなっていう部分はある。

だから仕方ないって思う部分はある。

ちょっと口出ししてくるところとかムカつくけど、

仕方ない。

 

でも、この30代男性に関しては...ね。

なんでって思うぐらい我が道を行く。

レシピ通りに作らない。

 

というか作らないことはいいんだけど、

ペアでやってるんだから、パートナーの意見を尊重したり、

列ごとにやるものがあるのなら、

皆がそれでいいのかを確認することは絶対条件だと私は思っている。

 

やっぱり最後の試験で、

シェフと同じものが作れなかったら不合格になる可能性もあるからね。

 

実際にレストランで働くってなっても、

ちょっとぐらいチートしてもいいじゃないかって、

入れてはいけないものを入れるわけにはいかないしね。

 

この話を直接彼にしたら

「でもシェフこそレシピ通りに作っていないし、食材も足りないものがあるときもあるから、結局はシェフと同じものはできないよ」と言われました。

一理ある。

 

でもやっぱり私が作るなら、失敗したくないし、

そんなクリエイティブにやって、シェフにいいね!って言ってもらえるほど

まだ腕があると思っていない。

 

だからそういう「私はレシピ通りに作りたい」っていうこともぶつけたんですけど、

もうなんか、ね。

 

彼と話すと疲れます。

しかもなんかすごい監視されているというか、

私のやっていることを凝視してるなあって感じることがあるんですね。

ほっとけばいいのに。

 

一緒に1列で作っちゃう?って聞かれた時に、

別々がいいって言うと、不機嫌になるんですよね。

最初の頃なんかは「絶対一緒にやった方がいい」とほぼ強引にやられていましたね。

いや、どっちでもいいじゃん。

どっちでもいいことで、いちいち不機嫌にならないでよ。

 

そしてなにより、私とパートナーが大体列でやることをやっている。

例えば、次の日の調理に使う食材を列ごとに準備するのですが、

いつも私とパートナーがやるんですよね。

 

女性の方は食材を持ってくるだけ。

でも持ってきても、よくシェフの説明がわかっていなくて、

どうすればいいのかわからない。

 

男性の方は消える。

マジで意味がわからない。

どっかに行ってるんですよね。

それは食材を準備するときだけではなくて、

調理の準備をしている時もそうだし、

シェフがデモしている時も話を聞かずに

調理の準備をしていることありますね。

すごくそれがムカつくんです。私は。

 

彼は「俺が全てやるわけにはいかない」と

女性の方が全く何もやらないかのように言っていたのですが、

いや、そうでもないぞ君。って感じです。

 

確かに彼女はあれこれ何度も同じことを聞くことがあるし、

説明しても理解ができずに、オロオロしていることはよくあります。

でも自分のパートナーなんだから、それも含めてなんとかせいって思います。

それに、そういう部分を除けば彼よりも彼女の方が正直やっています。

彼は自分の持ち場にいないことが多いからね。

 

それに、俺はめっちゃやっているって思っているからやらないのか、

なんなのかわかりませんが、

そこに突っ立っているだけで何もしない彼が私はムカつきます。

 

一回私のパートナーが休んだ時なんかは悲惨だったんで、

なんとか彼にやってもらうように呼びかけましたが、

やってくれたところもあるけど、

呼びかけたにもかかわらず、やらずにどっかいっていたこともありましたね。

わざとですね。そのあと私がやっているのを遠くから見ていたので。

 

というか私一人だけでやっていた時ありましたね。

ええ。

 

てな感じで、なんだろう。

 

●仕事をやっていないのにやっていると思っている

●自分のやり方でやらないと気が済まない

●巻き込まなくていいところまで巻き込む

●(なにより)自己流でやって失敗することがある

●リーダー気取るわりに、リーダーとしてやることやっていない

●周りに対して「あーあ、できてないぞー」という目線を取っているけど、皆も同じことを彼に対して思っている

 

はい。てな感じです。

めっちゃいらいらする。

 

<解決策>

かかわらない

→これに限る。でも相手の方から関わってくることもあるし、かかわらざるを得ない時があるからね。彼がこうしたいっていう方法に対して、うん、それでやってみようって言ったら、多分「言わされている感」があったんだろうね。不機嫌になるし。

じゃあどうすればいいんだって思ってしまうんですよね。

絶対にそれはやりたくないってことをするからね....。すんなりOKって言えないよ。

 

気持ち的にかかわらない

→相手の言っていることをかわせればいいんだよね。多分心理的距離が近すぎるから、イライラがすごいんだと思う。

心理的距離ね。遠くにいると思えばいいのよね。

 

2、犬の面倒がきつい

今犬が恒例になりまして、認知症と腰痛を患っています。

 

おまたがゆるゆるなので、うんち、おしっこをあちこちにやるってことは日常茶飯事だし、

今一番辛いのはすごく大きな声で泣き叫ぶこと。

薬を飲んで安静にしている時はいいけど、

飲んでいても、体が汚れていたり、うまく水が飲めなかったり、便秘だったり、

おしっこが片付けられていなかったりと、不満に感じることがあるとすごい泣くことがある。

 

それが辛い。

一つ一つどれが犬のストレスの原因なのかを探らなければいけないし、

それを午前3時半とかにやられるとたまったもんじゃない。

起きて、一通りやって、安静にするだろうって思って、

ベッドに戻って数分後にまた泣き始める、

なんてこともある。

 

その状態で学校とインターンシップに行っているので、

体調は崩して、MC(病欠)とりまくりです。

 

後は辛いのをなかなか人にわかってもらえないことかな。

自分の飼っている犬が亡くなった、というのは

思っていたよりもいろんな人が経験しているけど、

認知症になった犬を飼っている、という人は今のところ会っていない。

しかも、犬を飼っている方って大抵家族で飼っているんですよね。

特に男性とかは仕事で家を開けることがあるから、

面倒をそれほど見ていないだろうし、

だから大変さというのが周りに伝わりにくい。

 

なんで長時間働く仕事ができないの?って聞かれて、

高齢になった犬の介護をしなくてはいけないからっていうと、

鼻で笑われるというか、

そんなことで仕事できないの?って感じで思われることが多いです。

でもそんな小さなことではないし、

唯一落ち着ける場所で、一日中泣き叫ばれると、

安らげる場所がないから、辛いんですよね。

 

そういうことをわかってくれる人が一人でも周りにいたら、

気持ちが楽なんだろうなって思います。

 

特に私の父は面倒を見るってことを基本的にしない人なのでね...。

 

<解決策>

話して共感してもらえる人を見つけるってことぐらいですかね....。

 

3、父親の態度

犬の一件からも感じられるとは思いますが、

基本的に自分からは何もしない人です。

 

そして私はサイコ気味な人だと思っています。

共感力が最高に低い

 

私が体調崩している時も、

一度も私に大丈夫?って声をかけませんでしたし、

家事を手伝う、犬の面倒を見るってこともありませんでした。

父も寝不足で、会社でも嫌なことがあったりして、

大変なのかもしれないけど、

 

私からすると、

私は大変であろうとなかろうとしなくてはいけないのに対して、

父にはする、しない、の権利があることに私はムカついたのです。

 

正直父の方が仕事は大変かもしれないけど、

今しなくてはいけないことはたったそれだけで、

後はおばあちゃんの面倒を少し見るだけ。

 

それに比べて私は学校に通いながらインターンに行きながら、

家事をしながら、犬の面倒を見ながら、就活をしなければいけない状況です。

しかも私は25で、これから人脈やら、趣味やらを見つけていく段階にいるのに、

友人と遊ぶ気力さえもなくて、

社会離れをしています。

これから社会人になる身としては非常にヤバイ状態だと思っています。

 

でも父からしたら、

犬の面倒と家事は彼もしているし、

ただ学校に行ってインターンという自分がやっている仕事よりもはるかに簡単なことをしているのになんで文句言っているんだって感じなんですよね。

 

本当に人の気持ちに沿って考えることができない。

男性だからなんですかね?

 

犬の面倒と家事は確かにやってくれているけど、

そんな「俺だってやってるじゃんかよ!」って言えるほどやっていないです。

というか言われないとやらないので....。

今定期的にやってくれていることも、

私がお願いしてからですよ....。

 

自分の意思で何かを手伝うってことがないから、

すごくムカつく。

どれだけ分担しても、

結局全ての判断権や面倒を見る責任は私にあるような気持ちです。

 

どれだけ父と相談しても「俺は面倒を見れるところまでやっているんだから、これ以上は何もできない」の一点張り。

私は犬の状態が悪いのは、ちゃんとしたケアをしていないこともあると思う、

だからそこを一緒に話し合って解決していこうって言っているのに

 

「ユキ、金、土曜でたまにホテルとかで一泊して休みな」ですよ?

 

お金で解決すると思うなよ?って話です。

そもそも私が土曜日にホテルで泊まったとしても

結局帰ってきたら私は家事をしなくてはいけないし、

犬のシャンプーやらお掃除やらをしなくてはいけないです。

 

犬の鳴き声を聞かずに穏やかに過ごせることはいいけど、

移動する時間とかもあるし、

ホテルにいて落ち着くかもわからないし、

そもそも2日休みがあるなら

ホテルに泊まって休むよりも、

家事とかを父か誰かが済ませて、

一日家から出れる時間を作って欲しい。

 

そしてそういった類のことを言ったら

「何もできないから仕方ない。これぐらいしかできない」と言われて

もう本当になんとも言えない気持ちになりましたね。

 

まだ犬が鳴いていることに対して、

どうしようか、どうすれば良くなるかなっていう話し合いと一回もしていないし、

ホテルを取るお金や日本に行く航空券のお金は全然OKなのに、

犬のクリニック代は出し渋る父というか両親が理解できなかった。

 

なんか仕事でありますよね。

仕事が嫌だけど、

続けてもらうために、年収はあげないけどインセンティブをあげる、みたいな。

 

そんな気持ちになりました。

私はブラック企業に勤めているのかな。

っていうね。

 

しかもそれを実の父にされるということが、ね。

やっぱり家族って何かピンチになった時に助けてくれる存在だと思うんです。

でも私の両親はそういうのがわかっていないというか、

助けたいけど、何もできない....という綺麗事を言う割に実は助けられるってことが

多い気がします。

 

もう何もできないと言うか、そういう性格の父を受け入れるしかないと言うのは、

もうなんかわかってきたんですけど、

にしても、全然感覚が違うから一緒に暮らしていて苦しい。

 

それは犬のことだけでなく、

何においてもです。

私が自分らしくいようものなら、

自分の思い通りにならない私を嫌う気がします。

 

それで、なんか矯正されると言うか、

一緒に暮らしていて何度もそう言う気分になったことがあるもので....。

 

あんまり自分の両親のことを悪く言いたくないし、

二人とも「私たちは間違っていない。むしろユキの考えがおかしい」という姿勢で来られるので、

どんどんそれに飲まれていって、

私も何が本当は起きているのか、何を実は感じているのか、ということが

一緒に暮らしていてわからなくなるんですよね。

 

<解決策>

そもそも何を解決すればいいのかわからないぐらい、気持ちがぐっちゃぐちゃ。

まずは整理することから始めた方がいいのかな

 

って感じです。

 

 

 

 

運命

私は努力って大事だと思っています。

それも正しい努力。

その積み重ねが欲しいものを手に入れる方法だと思っています。

 

中には大した努力をせずに手に入れられる人もいます。

それは正直仕方のないことだと思うんです。

 

皆違うように生まれてきたのだから、

ある場面で有利、不利っていうのはあると思う。

 

だから欲しいものが手に入らなかったとき、

私は今自分が立っている場所と必要条件を比べるんです。

足りなかったらそれまで。

仕方ない。

運命を受け入れる。

 

でもそうではない人たちもたくさんいることを知りました。

 

この話をしているわけは、

正社員新卒として研修をしたときのことが

未だにモヤモヤするからです。

 

このブログを読んでいる方は知っているかもしれませんが、

私は大手日系旅行代理店の海外支店に入社しました。

 

永住権を持っていることと、学歴がいいことで、

スカイプを1時間ほどして入社が決まりました。

 

ここだけ切り取ると、

「人生イージーモードじゃん!」って思うかもしれない。

私も思う。

でもそのかわり、私は皆が1年かけて日本で就活を共に頑張っているなか、

私は一人で数ヶ月前になってから就活を海外で始めなければいけなかった。

 

誰かに面接のコツをきけるわけでもないし、

OBの話を聞けるわけでもない。

 

周りからも散々「そんな簡単に就職できるわけない」と言われ続けていた。

 

そんなプレッシャーの中就活を一人でやっていく私の気持ちをわかってほしい。

 

そしてなにより入社したら私はいきなり上のポジションから始める。

早く出世したい人にはいいかもしれないけど、

私はそんなに興味ないし、

むしろ日本人だから、という理由だけで

他の人より早く出世することに嫌気がさしていた。

 

とまあ、そういう背景があるわけです。

ちなみに日本と違って、

お仕事内容は求人を探すときから決まっています。

 

それで、まあ、日本に研修しに行って、

日本と海外で役割が違うこともあり、

講義の8割は全く使えないというか

私の仕事に関係なかったです。

やるお仕事が決まっている私からしたら、

延々と関係ないと分かっている話を聞くのは辛かった。

 

それで、最後の日に皆どこで働くのか決まるんですね。

人気があるには海外とのやりとりがある部署で

「インバウンド」というところ。

 

インバウンドは、外から内へ人を連れてくるお仕事なんですね。

私はインバウンドという部署に配属されますが、

日本からシンガポールなんです。

 

それに対して日本のインバウンドは

海外から日本です。

 

名前は一緒でも日本にいる人たちとやることは逆なんです。

だから私は皆好きなところに配属になるといいな〜と

客観的に応援していたんですね。

自分が先輩になったつもりもないし、

あぐらかいているわけでもなく、

ただ私の場合はお仕事が決まっているから、

皆ドキドキして聞くんだろうな〜って感じで待っていたんです。

 

その後、皆にどうだったの、と聞くと、

中には泣き出す子もいたんです。

インバウンドに行きたかった....とのこと。

 

まあ、でも研修中にも話していたけど、

TOEICのスコアが明らかに高いよねっていうラインの人たちがいたんです。

あそこらへんが選ばれるだろうっていう。

 

もちろん「え、あなたが選ばれたの?」みたいな人も中にはいたけど、

大体は海外にゆかりのある人とか、抵抗がない人たちが選ばれたし、

後は仕事できそうな人たち。

 

だから私はその子のことが好きだし、純粋に応援したかったから、

まあ、こうなるのも仕方ないよねって思いながら、

泣いている彼女になんて声かければいいのかわからず

「大丈夫だよ、次で働く部署楽しいかも知れないし!」って言ったら

「ユキはインバウンドで働けるからいいんだよ」と

ムスッとした顔で、他の子のところに行きました。

 

驚いた。

これを読んでいる人はどう思うかわからないけど、

からしたら、ただ純粋に慰めたかったというか、

欲しいものが手に入らない気持ちもわかるし、

正直自分の行きたい部署に行けなかったのは、

行ける、と判断できるだけの材料を自分が持っていなかったから。

だから「なんで私がはいれないの」という気持ちにしがみつくのではなく、

仕方がなかった、と

自分がもらった範囲でできることをしていけばいい。

行きたい部署に行けない可能性があることを知っていて入ったのだから、

皆それぐらいの心構えはあるのかと思っていた。

 

ちょっと上から目線かもしれないけど、

本当に思う。

きっと私が皆と同じように日本で一年就活していても、

同じ答えを出していたと思う。

 

だからそういう言い方をされてびっくりしたというか

怒りが来ましたね。

私だって就職するの簡単ではなかったし、

皆の知らないプレッシャーやストレスを日々受けているのに、

なんで一方的にそんなこと言われなければいけないんだ。

 

そしてもう一人同じように泣いていた子がいたんです。

その子もインバウンドに行きたかったのに、

切符売り場で働くことになったらしい。

 

からしたら、何がそんなに嫌なのかわからなかった。

きっとそこの企業に入る人たちと私との間で求めているものが違うのかもしれない。

ただただなんで泣いているのかわからなかった。

切符売り場、っていうと、バリバリ働いているイメージはないし、

70人ぐらいいる新卒の中で唯一切符売り場で働くことになった。

 

だから気持ちはわからなくはない。

おそらく、自分の働くイメージとあまりにも違うというか、

地味な仕事についてしまったって感じなのかなって。

 

でもそんな嗚咽あげて泣くほどか?

その時も「きっと楽しいよ」って感じで励ましたんですけど、

なんか怒りやら悲しみやらが混じった感じでした。

今思うと、さっき言った彼女と同じことを私に対して思っていたのかもしれない。

 

これも私は思うんです。

私だったら、まず、そういう仕事をやらされる可能性があるということは頭に入れてあると思う。

後、旅行代理店に入ったのだから、

私は興味があって、皆入ると思った。

興味があるなら、旅行に関することなら切符うりだろうと楽しめると思った。

しかも新卒の中で一人だけ。

何か特別な意味があるというか、

他の人と違う何かがあるって思ってくれたのかもしれない。

頑張ろうって私ならなる。

 

でもそういう考え方が皆できないんだ、と初めて知った。

 

厳しいことを言うかもしれないし、

私自身できていないこととかあるかもしれないけど、

 

「自分が見えてなさすぎる」と皆に対して思った。

そして、

「周りを妬みすぎる」とも思った。

 

なんであなたはいいよねって相手のこと何も知らないのに

結果だけ見て言えるんだろう。

自分の努力不足をなんで認められないんだろう。

と言うか能力不足なのかな、この場合。

学歴不足なのかな、わからないけど、

わざとだろうとそうでなかろうと、

有利不利はどこでもあることだし、

現実を受け止めろって思ってしまうんですよね。

 

厳しいんですかね。

でもとりあえず怒りをぶつけられて私はその日落ち込みました。

 

自分はただ純粋に皆が前向きになれたらいいな、と思っていたのに、

こんな風にブーメランで返ってくると思わなかった。

 

ちょっとした懐かしいお話でした。

 

 

ちょっと頭がぐちゃぐちゃ

だからまとめようか。

きっと無理だろう、とか

私にはできない、ということは置いといて、

今本当ならしたいこと、

これさえできていれば、後は何とかなりそうってとこだけフォーカスしようか。

 

今したいことは、

 

1、犬が夜に泣かないようにしたい

2、正社員のお仕事で自分が楽しめるものをチョイスする

3、人間関係がうまくいくようにする

 

ぐらいですかね。

 

1、は切実に何とかしたい。

 

とはいえ、正社員のお仕事、私つかせてもらえるのかな。

シンガポール人ではないからだめ、とか言われそうな気もする。

 

そんなに頭良くないしなあ。

 

でも本当はビデオとかカメラとか食関係でできたら楽しそうだな。

フリーランスになるという考え

今お仕事に応募していますが、

ひとつも返ってこない。

 

自分のアピールが弱いのかな、って思ったのと、

日本人だからシンガポール人には負けてしまうのかなって思った。

 

仕方ないっちゃ仕方ない。

私も行きたい!!!働きたい!!って思えないしな。

 

そんなこと考えると、

フリーランスとか起業って考えが魅力的に見える。

 

自分の好きなように仕事を割り振って、

やることができるのって気持ちが楽になると思う。

 

後、実際に働いてみて、

人間関係が大きく自分の仕事ぶりに影響を与えているのを感じた。

 

そして、ちょうど私の犬が高齢で面倒を見るのが大変な時期です。

かれこれ2、3年ぐらいこんな感じかもしれないし、

こんな状態でずっと仕事をするのはきつい。

もし自分のために働いているなら、

少しぐらい気を緩めて、仕事をして、うまくいかなくても大丈夫だけど、

誰かのため、会社のために働いている、と思うと、

もらったお給料分しっかり働きゃなきゃってストレスになりそう。

 

とか色々考えていたら、ね。

 

一応日本語教師のアルバイトをすれば、

時給で3000円弱はもらえるので、

生徒を増やして、

他にもアルバイトをすれば、

キッチンで働くのと同じだけもらえる。

しかも週4で、短時間で。

 

その分スズや家事にも集中できるし、

したいと思っている起業の準備にも時間を費やせる。

 

まあ、社会復帰が怖いけど....。

後、起業したいと思っているなら

正直働いて、営業スキルやら収入やらを増やしたいと思っている。

 

フリーランスは安定していないし、

戦えるほどのスキルは持っていないから、

できるなら避けたい。

働き方は魅力的だけどなあ....。

もっと安定している仕事がしたいなあ....。

 

My gut feeling says

 My gut feeling says don't go with what you don't think it's right

 

My gut feeling says I'm not well suited to any kind of business,

because it is mostly to raise money rather than about the society,

and I'm the opposite.

 

and my gut feeling tells me to

look on some writing job

or any media...

 

it already telling me this from 1 year ago...haha

 

it's so hilarious that I came back to the same point after my schooling.

 

and I wasn't expecting this, so I haven't prepare anything for it.

 

Should I go and learn how to use camera, although I'm not a big fan of it?

Should I study how to write an article in English, although I'm very sure that it's hard for me to win Singaporean hearts?

Should I just become a freelancer, and be like a youtuber?

 

My gut feeling says do what I think is right for me

 

because I don't know how it is like until I start working,

and I won't probably regretting for choosing the job that I wanted to do.

 

Yes, Okay.

 

It's scary, but let's believe it.

 

 

Authenticity

この単語は「本物」ということです。

 

本物とか、真実とか、100%合っているとか、

そういう意味のある単語です。

 

今日インタビューに行ってきました。

私は、心から自分の売るものをいい、と思えるものを売っている企業で働きたいと思っていたし、

それを有名なシェフに伝えたら、そんなところがあるよって紹介してくれたんですね。

 

スーパーマーケットなのですが、

自分たちの息子がグルテンを摂取することができなくて、他にもアレルギーがあるということで、

その両親が自らオーストラリアに行って、

選んだものを売っているらしいです。

 

直接そのお二方と話したのですが、

まあ、優しそうな方々。

普通にお話を聞くぶんには楽しく話せそうな人たち。

 

まあ、ただ緊張していたのでそれどころではなかったです。笑

 

なんでこんな話をするかというとですね。

 

社会人になってもauthenticでいられる人はいるのかなって思ったんです。

嘘をつくことは必要だけど、

自分の信念を貫けるかっていうことは大事だと思っているんです。

 

ネットでは、「息子のためを思って開いたんだ」って書いてあったんです。

 

彼らは、口でもスーパーはグルテンフリーだと言っていましたが、

スーパーを回ったときに、グルテン粉を見つけました。

 

オーストラリアから輸入している、といったことを強調する割には、

スーパーの中はイタリアやイギリス、中にはマレーシアのブランドのものもありました。

お肉類はオーストラリアから輸入したものを加工して作っている、と言っていたし、

「オーストラリアからの品のみ取り扱っている」とも言わなかったので、

嘘をついているわけでもないし、間違ってはいない。

 

でも結局このお店はなんのために開いたんだろう。

息子を理由にただお店を開きたかっただけなような気がした。

 

もちろんオーストラリアも輸入たくさんしているから、

全てオーストラリア発で売ることは難しかったかもしれない。

 

ただ私が「そういえばウェブサイトではオーストラリアから、と書かれて居ましたが、先ほどイギリスやイタリアなどからの品も多く見ました。どうやって輸入しているんですか?」と最後の質問をしおえてからなのかはわからないけど、

オーストラリアのお肉を使っているから、ウェブサイトにはオーストラリアが載っている(嘘はついていない)という感じで話されました。

 

特にあなたが嘘ついている、とかそうではなくて、

純粋になぜ全てオーストラリアからの品ではなく、

イギリスだけに絞ることもできたのに、

中にはマレーシアの品もあるのだろうか、と

私は興味を持っていたんです。

なにを基準に選んでいるのか、

どんな方針があるのか、

ただ知りたかったのですが...ね。

 

なんかうまく言えないけど、

たまに社会人の方と仕事をすることについて話すときに

悲しくなるんです。

 

なぜ疑い合うんだろう。

なぜ嘘をつくんだろう。

なぜ心にないことを言えるんだろう。

 

私は本気で息子のためを思って、始めたビジネスだと思っていました。

本当にそうだったのかもしれませんが、

そうだとしたら、グルテンフリーであることは守る必要があったと思う。

 

そして、何よりインタビューをしていて、

私は営業というポジションでインタビューしていたにもかかわらず、

まずはbutcheryで経験を3~6ヶ月積んでほしいという話になった。

知識をまず知る必要があると。

 

私「私はお肉を中心に行うことになるのですか?」

店「.....いや、他の調味料なども将来的にはやってもらうよ」

私「そうなんですね....私実はシニア犬を飼っていて、その面倒を見なければいけないので遅くまで働けないんです。お仕事内容は魅力的ですが、butcheryで長時間働くことを考えると悩みます」

店「.....まあ、6ヶ月ではなくてね、3ヶ月にしましょうか?」

 

なんかそれを聞いて、悲しくなったんです。

3~6ヶ月、というのは彼らが、私が学ぶのに必要だと思った期間なんですよね。

早い人は3ヶ月、遅い人は6ヶ月、

だから彼らは自分のものを大切に扱うなら、期間を左右しないはずなんです。

でも私が長時間だとちょっと、という話をしたら短くしてきた。

 

それって結局、

Butcheryに人が足りないから、しばらく働いてほしいのか、

人材を逃したくないから、自分のスタッフの質を下げるのか、

ということをやっているんです。

 

しかもそれを私は正しくない方法でやっていると感じています。

私が長時間労働がちょっと...という話をしたなら、

まずは短時間にする代わりに、給料を減らすことを話せばよかった。

でも3ヶ月にする、といったことによって、

クオリティを保ちたいだとか、そういう話はなかったということです。

そもそも人材としての私を育てるつもりがないというか、

育てるつもりがないのはいいのですが、

育てるふりをして、実はそんな考えていない、といった感じが

私を甘く見られたように感じました。

 

あれだけ

「私たちは自分たちでいろんな国を回って、食材を調べている」

「私たちのお肉は本当に美味しいものを作っている」

とか言っていたのに、

 

それらが本当のことにもかかわらず、

多分食への向き合いかたは本気であるにもかかわらず、

私はどこか100%信用することができませんでした。

 

それに対して皆だったらどうするんだろう。

社会とはそんなもんだ。少しの嘘が混じっていたって、

しっかりと勉強させてもらえて、お給料もらえて、生活できればいいじゃないかって思うのかな。

 

もうこの「genuine(本物)でいようぜ」って思う気持ちを折った方がいいのだろうか。

実際に悪い人ではないし、私が必要以上に人材として使われる可能性があるけど、

それだけのこと。

って思えるのかな。

 

なんかただ話聞いていて悲しかった。

自分が思うような職場はないのかなって。

 

なんだろうね。

働けたらきっと楽しい!ってワクワクしていた

優先候補が、ね。

開けてみたら、なんか違ったってなっていて

自分でも戸惑っています。

 

今までアルバイトも、直感で選んでいたけど、

その結果30社ぐらい受けてやっと1社受かるみたいな感じだし、

 

同じことを今やってもいいけど、

なんせ小さな国だから20社も、しかもマトを絞って受けていたら、

きっと私のことがそこの業界に知られるだろうし、

次転職した時に、

以前インタビューしたところに再度することになりそう。

 

大人ってやーね。

直感だけで物事を決められなくなっていく。

 

でも、今のところ

直感がNOって言っているのに選んで後悔することばかりな気がするのよね。

たまには自分のguts feelingを信じてみたいなとも思う。