自分のなりたい自分を描く

前に「20代のうちにしておきたいこと」という本を妹から借りて、

色々と考えたけど、

 

今回は会社の上司からオススメされました笑

"The 7 Habits of Highly Effective People"っていう本で、

日本語もあるのですが、私は英語で読んでみてます。

日本語だと7つの習慣?らしい。

 

この人のいう7つの習慣を普段から心がけて入れば、

人生の時間を有効に使えるって言うお話。

 

んで今回整理したいけど、

紙に書くのがめんどくさかったし、

 

またこのブログを使って、

自分の考えを整理させようかな、と思います。

 

んで今回まとめたいのは、

「自分がどんな人になりたいのかを書き上げる」って言うものです。

 

作者の人は、もし困難に立ちはだかっていたら、

「なぜ私はこうなんだ」「あの人のせいで〜」

って考えていても、結果は変わらない。

後は、環境や人のせいにしているけど、自分の居場所は自分で選んでいるとのこと。

 

例えば、

夫が妻をもう愛していないけど、子供3人のことを考えると離婚できない。

という場合。

 

子供3人いるから、愛していない妻と一緒にいなきゃいけない、のではなく、

自分にとって子供が大事だから、愛していない妻といることを自分で選んだ。

と考えるのがいいらしい。

 

そして、次に解決策を考えるのだそう。

「どうすれば今の状況から抜け出せるのか」

 

さっきの例だと、夫がまた妻を愛せるよう励む、というのが正解。

愛せない、ではなく、子供と一緒にいたいなら、今の状況を変えたいなら、愛するのだ、だって。

 

あくまで、周りのせいではなく、自分が主観となって、自分の状況や考えを変えていくのが効率的にいいらしい。

 

私はちょっとうーんって思うけど....。

どれだけ頑張っても、考え方変えようとしても、

なんともならないって思ってしまうことあるから、

問題が深刻であれば難しいんじゃないかって思ってしまう。

 

まあ、それはいいとして。

 

それでですね、

その行為の中の一つとして、

自分がどうなりたいかっていうのをメモしておくのもいいんだと。

そしたらゴールができるから、変えていきやすいらしい。

 

というわけで、それをここでやろうと思います。

すごいパーソナルだから恥ずかしいな笑

 

まず....

自分の好きなことをしていること。

自分の趣味でなくていいけど、

やっていて楽しいな、とほのぼのやれるものならなんでもいい。

専門職なら尚更いい。

シンプルで、あまりお金の流れに絡まないお仕事。

どちらかというと、リラックスした環境で安定したお仕事をしていたい。

どこの国にいようと関係なく通用する技術のあるお仕事がしたい。

 

自分自身のなりたい像

ーもっと意思表示をしっかりできるようになること

ー思い込みで好き嫌い決めない。とりあえず話してみる、やってみる

ー深く考えすぎない(考え始めたら、しっかり睡眠をとって運動してから考える)

ー周りにボロクソ言われたり、思われたりしても、自分の考えや感情を尊重すること

 (汚い考え、思いも受け入れる)

ー心が感じることを大事にしつつ、周りとの調和を考えて調整する

ー叱られることを恐れないようにし、どうすれば同じミスを繰り返さないか、少しずつでいいので細かく考える

ー変化を怖がらない

ー焦らず、ゆっくりでいいので正確な情報を伝える。(オーバーリアクション、嘘はなし)

ー日々のイライラや憎しみは正しい人に直接ぶつける。それでも有り余る場合は、効率のいい方法で発散する。

 

と言う感じかな。

おお、意外と自分のアイディアってまとまっているのね。

大きく言うと、正直者でほのぼのと生きたいんだね、私は。

うーん、あんまり正直者って単語は好きじゃないけど...。

素直ってことにしていいかしら笑

 

確かに正直者になりたいなら、ビジネスではうまくやっていけないわ。

だから専門職でちょうど良かったのかもしれない。

 

うん。

そんな感じだわ。

 

皆も自分のなりたいゴールがわかるからやってみるといいと思う。 

 

 

怖い怖い (愚痴)

明日初めて会社に行きます。

 

シンガポールの方にある会社です。

私が正社員になるところです。

 

すっっっっっっごい怖いです。

というかまだ気持ちが出来上がっていないのに、行っていいのか。

 

私後悔し始めている。

この会社を選んだことを後悔....してはないか。

でも本当にこれで良かったのかなってずっと思ってる。

 

やっぱり別の人材派遣の会社が言っていたみたいに、

とりあえず全部面接受けてれば良かったのかなって思い始めてる...。

 

でもさ、そのうちの一つが2次面接あって、

もし受かったらもう一ヶ月待たなきゃいけなかったのよ。

 

ってことは他の企業に1ヶ月待ってもらうってことじゃない。

そんな待ってくれるのかなって思ったし、

もしその一ヶ月でダメでしたってなったら、他に雇ってくれるところあるのかなって思ったらすごい怖くなっちゃったし。

 

後どこの会社でも、シンガポールの会社でも研修があるってこと知らなかったのよ...。

今回行く会社が「研修もつけます」って言ったから、

その時にどこの会社でもあるわけではないんだって確信しちゃったし...。

 

それで、やっぱり新卒だし、

私のやりたいって思っている仕事って学歴関係なくて、

というかむしろ学歴高くない人がやるお仕事だから、

将来やる時に一般的なマナーというか、

普通に働いている友達と比べても見劣りしないというか。

そういう風でありたいんよ。

学歴高くない人が悪いとか、一般的なマナーがないって言っているわけではないんだけど。

でもやっぱりコンプレックスというか。

一流の教育?を受けながら、自分は一流でないことに少しコンプレックスを持っている。

だから友達と並んだ時に、

「確かに私は皆みたいにバリバリ働いていないけど、でも誇りを持ってやっている」っていうことが伝わるには、

私もそれなりの知識とかマナーはつけておきたい。

 

でもさ!!!どこの会社も研修あるなんて知らなかったよ!笑

 

だから一ヶ月もみっちり日本で研修させてくれるっていうの聞いて思わず優しい!!って思っちゃったけどさ...。

 

うわああああ。

 

何よりやっぱり、一番怖いのがさ。

働いていて、ミス多くて注意されること...。

 

ミスなんて新入社員ならするってわかっているから大丈夫だよ...って言いますけど、

アルバイトだってそうよ?

アルバイトだってそうだけど、毎回怒られてイライラされるのよ?

 

出来る限りのことはしようとするけど、

ミスがさ、一つじゃないのよ。

何個もあって、それを同時にミスしないようにって一つ一つ確認するのが大変だし、

というか確認して言ったら、時間がすごいかかりすぎて、

「まだやってるの?」とか聞かれるし、

じゃあどっちだ!!!ってなるのよ!

 

ちょっと遅いけど、ミスが多いのと、

かなり遅いけど、ミスが少ないの

 

どっちかなの!!

働く面において、そこが人と違うの!

 

わかんない、私のいいところとかもあるかもしれないけど、

全然発揮されている気がしないし、

むしろ埋もれているし。

 

どんな仕事なら向いているんだろうって思って、

知能検査行ったら、処理能力とか言われたけど、

でもその処理能力やってて、ストレス感じたり、うまく働けてる感じがしないって言ったら、

それは別の能力も使っているお仕事で、別の能力が低いから。

とか言われたら終わりじゃん!!ええ!

何を頑張ればいいの、私。

 

いや、頑張らないでありのままでいようか、とか思うじゃない??

ありのままでいたら叱られる!はあっ!!

 

叱られるのって怖いのよ。

それがたった一回とかならいいの。

でもそれが、相手がすごい優しくて、ずっと我慢していて、

もうダメだって思って思わず叱ってしまったとしたら?

 

それが何回もあって、すごいショックで....。

怒られることに慣れていないのかな...。

 

でも怒り方ってあるじゃない。

すごい怖かった。

運転免許の時とか、アルバイトではないけど、

いつも同じミスしたら怒られるの。

いや、こっちも必死でどうにかしようとしているのよ。

 

でもお母さんのこともあって、頭はぼんやりしているし、

いつ怒られるんだ、いつ注意されるんだとか思うと、

うまく集中できないし。

それでミスしたら、なんでお前はいつもそうなんだ!って感じだし、

しかも絶対に他の人が同じミスしてもスルーするところまで、

すごい注意されるようになるから、

理不尽だって気持ちになるし。

 

「前注意したところが直ってなくて、聞いてないんだなって思って、がっかりだよ」とか言われて、

本当に泣きそうになったし。

 

私が運転免許の練習中に注意されすぎて、

もういっぱいいっぱいになって、泣き始めちゃっても、

無言だったし。

 

いい人達だったし、多分普通に運転していたら、明るい人達なんだと思う。

でも、なんだろう、注意するときの言い方にすごいイライラが込められているというか....。

裏で「なんだこいつ」って思ってそうな注意の仕方というか。

でもそれを出来るだけニコニコして出さない人とかいるし、

逆にそういうの怖いし。

 

今まで怒られすぎた。

怒られすぎて、怒られることが怖くなった。

 

怒り方ってあるじゃない。

こっちもやっぱり怒られっぱなしで、自信なくすし、だから弱気になるし。

そしたら、相手は何でもかんでも言うようになるし、

と言うか「そこは違う!」って思っても、もう相手にされないんじゃないかと思うし、

これだけ注意しといて口答えするのか、って思われるのかなって思ったら、

なんか怖かったし。

 

なんかとりあえず怖い。

と言うか誰でも私ぐらい叱られ続けたら、

人間不信になるよ....。

叱られるってことは、それだけ直す余地があるのに!って思われている、

または直してあげたいって言う思いがあって叱ってると思っている。

 

でもなんだか辛いさ、これだけ注意されると。

 

 

 

 

仕事においての優先順位

最近フードライター、フーフォディレクターをやっている方とお話しする機会がありました。

 

というか自分から問い合わせてみました。

 

ちょっと勇気いったよ〜

 

でも快く承諾してくれて、快く話してくれて、

もうなんかありがとうございました。

 

一緒に話したことで、いろんなことがクリアになってきたんですよね。

ずっとモヤモヤしていたぶん、話していて、

こう自分の殻がポロポロ取れていくような感覚がありました。

 

まずはですね、

相手の方がシンガポール好きで、

私自身も相当なシンガポール好きって思っていたんですよ。

 

でも彼女は、シンガポールで住んだこともないのに、

ただ食べ物美味しい、じゃなくて、

しっかりとシステムもわかっているし、

住宅についてもしっかりわかっている。

 

温度差感じました。

なんだろう、私も好きなんだけど、

でも種類が違ったのかな。

私は多分自分の国だからっていう愛国心からくるもので、

だからボタニックガーデンとか、ツーリストっぽいところで結構行っていないところもあるし、

食べ物も「シンガポールは食べ物美味しいけど、でも新鮮さは日本に負ける。特徴どこ?って聞かれると具体的に答えられない」

って感じなんです。

 

でもその方はすごい力説していて、

それ見て、私って意外とシンガポールに興味はなくて、

どちらかというと「日本人は私の国の素晴らしさをまだわかっていない!」っていう気持ちが先走りしているのかもしれない。

後、ビジネス面において、二つの国をとりもつっていうのは私のバックグラウンドを生かせるし。

 

逆に、食べ物について、自分は中途半端な興味を持っていると思っていて、

んで実際中途半端なんですけど、思っていたほどではなかったかもしれない。

彼女はシンガポールが好きで、食以外のことも携わっているそう。

でも自分を彼女の立場に置き換えた時、

結構その他のことどうでもよくて...いや、まだ素晴らしさを理解していないだけかもしれない。

でもとりあえずは「うーん」って感じ。

 

それで彼女が「食について書くなら、専門学校に行って基本的な料理知識はつけたい!」って思って、調理師関係の学校に行ったそう。(発想が素晴らしい...)

それが確か30ぐらいの時だと。

 

遅い。

私としては遅い。

って思っている自分がいて、

彼女はそもそもライターになりたかったわけではないらしくて、

だから30ぐらいで学校に行って、食に携わるのはおかしな話ではないし、

というか何歳からでも始めてもいいわけで。

 

ただ漠然と今までは28に学校行くの遅いなーって思っていたんだけど、

彼女がもともと携わる予定がなくて、それで30になって行ったっていう話を聞くと、

じゃあ私はもっと早くに行った方がいい、と率直に思いました。

 

その時になんか、あれ、中途半端って思っていたけど、

もしかして食に対してまだよくわからないから、中途半端なとこで突っ立っているけど、

もしかしたらもっと好きになるのかもしれない、という気持ちに。

 

人と話しているだけで、くっきりと自分が見えてくるから面白い。

 

それで、私食品業界のお仕事受かったのに、

そっち選ばずに旅行業界のお仕事をすることになったんです。

 

その旅行業界のお仕事の方が、人を思う気持ちが強い印象を受けたからです。

それを彼女に説明する時、罪悪感を持ったんです。

食品業界のそのお仕事があたかも人を思わない、みたいな言い方したからっていうのもあったんですけど、

それだけじゃなくて、「これだけ食大好きって言っていたのに、食品業界をなぜ選ばなかったんだ。嘘なのか」って思われたかもしれないことに ううってなりました。

 

だから、なんだろう、話飛んだかもしれないけど、

きっと私の中では「人のために何かする」っていうことが自分が思っていた以上に強かったんです。

というか私の中で当たり前だったんです。

だから、食に興味ある、やりたいーっていうのは「人のために何かする」っていう前提の上での話だったんだ、とはっきりわかりました。

 

ただ食が素晴らしいって伝えたいんじゃなくて、

私を通じて、私の人生観を通じて、食に対する概念が変わったり、日々楽しく生きられるようになったり、

 

それでそれを自由に伝えられるのが私にとって「食」だったんだと思う。

それでライターについても、興味がある、というよりも

自分の気持ちを伝えるツールとして利用したいって思っているんだなっていうこともはっきりとわかってきました。

だからもしライティング以外で自分の気持ちを最大限に表現できるなら、

きっとライティングでなくてもよかったのかもしれない。

 

だから、そうね、なんだかんだ言って、お話ししたら、

 

①人のために仕事をすること。インフルエンサーになること。

②食関係のお仕事をすること

シンガポールと日本、両国の間に立つこと

の順に大切で、

 

<ツール>

ライティング、調理、カメラ

 

って感じかしら。

 

ちなみにフードコーディネーターって

広告で食べ物を使うから、

色彩感覚とか配置の感覚を養うため、

もしくはアートが好きで美術館行く人が多いんだとか。

 

まんま私、とかちょっと思いました。

自惚れてると思われたくないので「ちょっと」。

どうすれば解決する?

まあ、仮にそういう張りつめた空気の研修だったとして、

どうすればいいんだろう?

 

気にしないのが一番ですかね。

一ヶ月だけの付き合いだし。

でもさ、毎回あ、あの変わっている人だって思われながら、

皆の前で発言するのもどうよ。

どんだけメンタル強いの。

メンタル強いというか、もう変わっている人というか。

 

うん、後は自分でも人より成長が遅いこと理解しているし、

だからそこで色々と注意を受けたら、

とりあえずはそれはそれで気をつけるようにしよう。

あんま僻まずに過ごせたらいいけどな。

 

うーーーーん、

とりあえずは色んなトラウマと向き合う機会だ!

私らしく素直にいよう。

それに限る。

それで、うまくできなかったら仕方ない。

そういうもんだ!

 

あのピンと張りつめた空気が苦手

研修について、最近周りに愚痴っているんですけど、

愚痴ってたら「じゃあやめれば?」って言われます。

 

確かに。

やめれば全てがうまく行く。

なのになぜやめようと思わないのか。

しかも私は自分の好きな業界を選んだわけでもない。

なぜ選んだのか。

 

色々考えたんですけど、

考えた結果、

私、またあのピンと張りつめたようなところに行くのか怖いんだと思います。

 

皆は感じたことがあるかわからない。

でも私は、基本的になぜか一つの文化で育って来た人とすこぶる相性が悪いんです。

 

だから日本生まれ日本育ちの方でもうずっと日本にいたいって思う方とか、

香港生まれ香港育ちで、これからもずっと香港に住む方とか。

 

なぜかそういう人たちと全くソリが合わない。

でも、それが大多数だったら。

私が悪なんですよね...。

 

何が言いたいかというと、

今までサークル、バイトやインターンを日本でやって来たんですけど、

そういう人たちが集まっているところに行くと、

必ず浮くんです。

私が発言する度に、シーンって。

 

私が考えてやったこと、言ったこと、

多分その人たちには間違っているように見えるんです。

 

普段なら、私のやり方が違うって思われたら、

これはこうした方がいいんじゃない?って言われるんですけど、

 

そういう環境にいると、

え?なんでそうなるの?え、こうでしょ?

っていう言い方をされる...。

それがすごい怖い。

私が間違ってるんじゃなくて、ただ常識が違うだけだったりするときもあるし。

 

でもそう迫られるとなんか、うまく答えられないんですよね。

怖いんですよ、5人でも10人でも、大人数になんだあいつって思われることは。

自分は間違ってない。私はこう思ってこう発言したんだって言っても相手にしてもらえない。

もうただひたすら注意される。

 

何も全部が全部そうではない。

私の考えすぎもあるかもしれない。

けど、そういう場面になんども会って来て、

なんだか怖い。

そういうところだったらどうしよう。

そんな空気と一ヶ月も毎日付き合うのかと思うと怖い。

 

80人もいれば、一人ぐらいは仲良くなれそうな人現れるかなあ。

って言っても香港留学の200人でもなんか見つからなかったもんなあ。

多すぎたからかなあ。

いい人たちだといいなあ。

 

仕事もできる方じゃないし、

怖いなあ。

愛溢れる人

私が大学生になってからとてもお世話になってた人がいます。

 

父の元上司で、とても明るくて温かくて、優しいおっちゃんなんですけど、

まだ日本で一人暮らししていた時、

暇さえあれば、一緒にご飯に行きませんかってよく聞いてきて、

近くの居酒屋に行って、

好きなもの食べな!!って言って、

食べさせてくれる。

本当になんでも。

むしろ、え?お父さんお母さんがいたら食べられないもの頼もうぜ?って

あえて高いのを選ばせようとしてくる。

 

んで多分年があまりにも違いすぎるから、

なに話していいか分からないんだよね。

私も正直会話はうまい方でないから、

どうすればいいのか分からなくて。

でも他のお客さんと楽しく話してるかと思ったら、

ちらっと私の方を見て、もじもじして学校どう?とか

聞いてくる。

 

なんかお父さんやな笑

 

すっごく温かくて。

大学馴染めてなかったから、よく家にいることも多かったから、

そういうふうに温かく笑顔を向けてくれるのが嬉しかった。

 

でも私が親と住み始めて、

遠いところに引っ越してからはもう一緒に食べに行かなくなった。

 

一度だけ、行ったんだけど、

正直その時の私は親をすごい恨んでて、

もうほぼ鬱みたいな状態だったから、

もう毒吐きまくって笑

 

おっちゃんのことなんか知らん!

もう私はそんな構ってられない!

みたいな感じ

 

冷静になった今、申し訳ないことしたなとは思っています。

それでそろそろ日本出るから、

最後に一回ご飯行って、

あの時は毒を吐いてすみませんでした。

今まで本当にありがとうございました。

って伝えたかったんですけど、

 

ラインがつながらず。

さっき父から連絡がきて、

父も1年ぐらい連絡がつながらなかったのに、

急に彼から電話が来たんだと。

 

なんか色々大変だったみたいで、

気持ちの整理がつかなかったんだと思う。

 

それでも電話に出る頃には、

元気な感じで、

今はすっきり!って言ってるので、

本当に明るい人だなーって。

 

すごい尊敬しています。

 

なんか社会に揉まれても、優し温かくいれる人ってそういないと思うの。

でも本当にこの人は私のことを思って、

はっきりとアドバイスをくれながらも、傷つかない言い方をして。

威張ってないどころか、ぱっと見ただのおっちゃん。

本当にお酒をたくさん飲んで、うっは〜とかやってるおっちゃん。

 

だからなんかすごいなあって思いました。

強いなあ。

私もそういう人になりたいなあ。

 

後、ちゃんと稼ぐようになったら

恩返ししよう。