やること多すぎる

 ひとまず落ち着いて思ったんだけど、

やること多すぎない?!

 

いや、待って、

食生活アドバイザーとフードコーディネーターの勉強をしながら、

バイトをしながら、

運転免許を取りながら、

 

って わーお!

 

もうこの時点でアウト!!

 

そこに授業が加わるからとてもやばい。

 

でもどれも外せない。

細かく説明すると本当に長くなる。

けどガチで外せない。笑

 

なぜこんなプランを立ててしまったのか

それはあの時の私はもう何をすればいいかわからずパニック状態だったからだ

 

おわた

エントリー

ハロー

 

今どこにいるかというと

 

シンガポールです。

 

帰ってきた。

 

人生最後の大学生春休みを初めて東京だけで過ごそうと思ったんだけど、fail

しゃーない。

 

そんでですね、

エントリーシートを書くことで自分のしたいこととか、自分のことについてとか

より明確にわかるのではないか、と思い、

大学に来ていたお菓子会社ともう一つの某お菓子会社にエントリー!

....他の企業も色々見たけど、ピンとこなかったからお菓子だけ....笑

 

両者とも聞いていることは若干違くて、

その中でびっくりした質問が

「あなたの生き方で大切にしていることはなんですか。」だった。

 

おお、人生観を聞くのね!!

 

大切にしていることたくさんあったんだけど、エントリーシートだからできるだけ一つにまとめるか、一つ選ぶかしようと思った。

そしたら一番大切にしていることが見えて来て。

「シンプルに楽しく」が一番最後に残った。

ああ、私これを軸に生きているんだって改めて納得しました 笑

なーるほど。

 

他にも「自分らしい写真を選んで、理由を述べよ」っていう感じのお題があって、

きっと皆サークルやバイトで頑張っている様子の写真を載せるけど、

私はそういうのないから自分のインスタのスクショを載せてみることに 

...普段使っているものがきっと一番自分らしい。笑

 

自分でインスタの写真から分析したら、

色んな国の食べ物を垣根なく食べていること、後とりあえず食べ物が好きなんだなってことがわかりました。笑

ていうかわあ、最初の9枚中6枚食べ物で、全部食ジャンル違うよ。

 

自己分析とか診断では散々行動力と好奇心旺盛なとこが強みって出てたのも、

こうやってリアルで見ると案外違うのかもなって感じた。

 

皆一回インスタとかツイッターで投稿しているの振り返って見ると、

自分ってどんな人間かわかると思う。

オススメ。

 

という具合に2社のエントリーシートに挑むだけで、

こんなにも自分がわかるのかとびっくり。

後、職人さんと話す機会が多くて自分も人一倍中途半端なものを作りたくないって書いた部分は

自分が書きながらどんどん気持ちが熱くなっているの感じて、

やっぱり私は食べ物が好きなんだ、(食べ)ものづくりがしたいんだって実感した。

 

就職活動ばんざい

プランニングもいいけど

インターンのその次の日は

大学の合同説明会に行ってきた!

 

本当にお得....

説明会行くだけで、シャンプーとリンス(一回分を2個)もらえるし、

お菓子会社の合説行ったらガムもらったよ....

「ガム噛みながらでもいいので聞いてください」っていう人事のおっちゃんが可愛かった。

 

お菓子会社とチーズ輸入会社の合説に行ってきたんだけど、

人も志望理由も企業が違うとまったく違う

 

お菓子の方の内定者は

やっぱり自分の好きな食べ物についてやりたい!とか

笑顔を意識して頑張った!

とか就活頑張ってね!って感じで、

 

チーズの方は

自分の好きなことをやってね、あ、けどうちの会社どう?

っていうふわっとした圧を感じた 笑

 

でもどちらもすごい企業だってことはお話聞いてて思うし、

すごいのはやっぱり人がすごいからなんだなって改めて感じた。

 

特にお菓子会社がとても良くて、

なんだろう....すごく社員を思いやってる感じが伝わるし、

後、「他の食品企業で生かせれば」って業界説明とか商品が出来上がるまでの工程を説明しながら自社について話していて、

私たちのことを思ってくれているってこと伝わるし、自社の説明もナチュラルに入れるから

全然嫌な感じしなかったし、

こんな企業に入れたらきっと幸せだよー。

 

チーズの方は「知らないだろうけどうちの会社すごい」のゴリ押し感が嫌だった。

けどシンガポールを拠点にして東南アジアで広げて行っているのとか聞いて、

将来的に入る可能性もあるんだなーって思って、メモっといた。

 

から...うーん

お菓子会社はエントリーだけして見て、チーズの方は就職するときに

またねーって感じかも

 

ただ....

インターンとか別の場所の合説とか聞いて、

やっぱり自分の大学で行われる合説が落ち着くって思ったし、

すごい企業とすごい人たちが今集まっているんだなっていうのをとても実感しました。大学生活大事にしよ。

1day インターン

最終的に行きました。

行けば何か変わるかな、と思って勇気出して行きました。

 

正直4時間拘束されて疲れたけど、行ってよかった。

やっと自分の方向が少し見えてきた。

 

1dayだと業務に触れられるから、自分が楽しんでこの仕事やれるかってことも分かるし、

企業内の雰囲気もすごい分かる。

 

ちなみに私が行ったとこは皆仲良しで、お互いのことを尊敬しているようなそんな職場。

とても感じがよかった。

 

ただ今回やったインターン、2時間弱で終わるだろうし、そしたら後の2時間もっと別のことに使えるのにグダグダしているように見えて、

個人的にもっと効率的な企業に行きたいって思った。

 

後、予想外のショックだったのは

周りが「高学歴」「国際的」ってだけで勝手なイメージ作って、

「すごいすごい」って言ったこと。

そこからショック来るのかい!

寂しかった。

もっと私の中身をみてーーー

やりづらかったし、

自慢しているわけじゃないのに、

自慢っぽく聞こえるのは本当に困った。

 

例えばインターン1ヶ月したって話をしたら

「1ヶ月!?すごーい!」

って言われたから

「海外だったから。日本は難しいってよく聞...」

って説明するときに

「海外!?かっこいい!」

って飛び火して。

褒められるの嬉しいけど、

客観的に見ても

海外アピールしたいようにしか見えなくなる....。

し、海外生活長いから

そればっかになって、「またかよ」って空気が少し嫌だった。

 

本当に違うのよ...

あまりになんでも「すごい」「かっこいい」(私と違う世界の人)みたいに言われるから、

それが嫌で「海外だから簡単」って本気で言ったんだよ...

そしたらまさかそうくるとは思わなくて....

 

なんでも「海外からだから」で済ませるのに、

海外の話すると自慢って思われるのは本当にめんどくさかった。

ので、これから帰国子女を見たら

「沖縄育ちの子」

ぐらいに思ってほしい。

 

でも広告関係のお仕事楽しくて、

インタビュー行って、それを元に既存の商品をどう売るかプランニングするっていう内容のインターン

人が違えば、違う案が出るし、

4人で案を出し合って、それを発表するっていうの楽しかった。

ロールモデルに誰を選ぼうかきゃっきゃっしながら話した。笑

 

そのあとに私のグループ担当の女性の方が

「文系でもできるものづくりがしたい」っていうの聞いて、

同じアイディア持ってる、もしかしたら私は広告がしたいのか持って思うようになった。

 

まとめると、インターンを通して

・企画やプランニングなどの物作りが好き

・お金<いいものを作る な企業

外資系企業、または人をその人として見れる企業

・食品っていうよりは食品のプロモーションなどに携わりたい

・個々を尊重し合う人たち

 

っていう項目が多分ほしいってことが分かった。

とても大きな収穫。

シンガポールでどういう企業を目指して検索すればいいか分かった!

 

 

クリエイティブなお仕事がしたい...かも

また意見が変わるかもしれないから、「かも」。

 

フードコーディネーターやりたいって思い始めた時から

気持ちがガラッと変わって、自分を表現したいって思うようになった。

 

それはどんな職種でもいいんだけど、

心の奥ではクリエイティブがしたいんじゃないかって思う時ある。

 

ダンスもPVも音楽も大好きで、アートとか触れるのも好きだし、

かと言って、今までやってきたことは中途半端に習ったダンスのみ。

きっと才能がない、と思って全部諦めたんだと思う。

 

実際のところとても不器用だしなー。

不器用なのにできるのかなって気持ちがあったし、

クリエイティブなお仕事って食べていけるのかな、

大卒で何も知識がない私でも始められるのかな、って思いがあって

何もしなかった。

 

でもそんな時に思い出したのが

シンガポールのアート系イベントで話させてもらったモダンアートをかくアーティストな方。

30代ぐらいの方で背も低くいほうで、のほほんとした少年らしさがどこかある方。

草間さんの絵がある横で売っていたから相当有名なのかもしれない。

その時私は高校卒業したて。

母がアルバイトで通訳していて、

そんな時にアーティストの方に相談してみたいなあってポツンと言ったのを

母が覚えていて、半ば強引に二人っきりにされた。笑

 

やっば、軽く言っただけなのにおおごとになってしまった....

とりあえず思っていること言ってみよう

「あの....私多分普通の大学に行くんです。それで不器用でもあるんですけど、アートに興味があって....私でもできますか?」

 

みたいなことを聞いた。

そしたら

 

「誰でもなれるよ。僕は自分で描き始めたけど、学ぶために美大か専門学校に行った方がいいとは思う。」(絶対天才だ、と思った)

「けど普通の大学に行った時にできた感性、後ユキさんは英語と日本語ができるから、それによってまた違うものができると思う。不器用なのも個性だよ。」

 

みたいなこと言われた。

そんな風に言う人今まで会ったことがなかった。

「不器用なのはいけない、専門学校行った方がいい」、とか

「大学に行くと芸術の感性が出ないからなー」とか言われるかと思った。

だからすごく衝撃で、聞いた瞬間春風が顔をふわっと撫でるみたいな。

そんな感覚になりました。

すごい、そういう風に考えれるこの人すごい。

真っ正面から、心からそう言えるこの人キラキラしていてかっこいい。

そして見ず知らずの私の急で、どこまで本気かもわからない悩みにしっかりと向き合って答えてくれた。

 

今でも忘れられないし、正直この言葉をもらったから

大卒になる私でもクリエイティブなお仕事がしたいって思えてる。

 

正直大学4年生なった今でもどこまで本気かわからない。

フードコーディネーターと同じぐらい多分クリエイティブな仕事に興味を持っている。

けどその割に在学中はクリエイティブなことをしなかった。

MV/PV鑑賞ぐらい 笑

 

ううううう、わからない。

とりあえず前にある仕事をやりながら考えればいいんだろうけど、

考えてるうちにま、いっかってなって、

何もせず生きて、

4,50代になってから後悔するってことだけはしたくない。

 

いや、「ま、いっか」ってなる程度のことだったってことかな。

自分のしたいお仕事

前に言った疑問点

「自分のしたいお仕事に就けるか」

「自分のしたい業界、職種は何か」

 

この二つ、同じようで違うようで似ている質問

 

やりたいこと決まってないし、どんなお仕事でも私は正直いい。

ただずっとレジをやってたり、お茶汲みばかりやってたり、

単調で何も正社員でなくてもいい、っていうお仕事はしたくない。

だからと言ってたくさんの人と会って、どんどん上を目指すようなバリバリ働くキャリアウーマンになりたいわけでもないし....。

そして何が何でもお金のために人と繋がっていくような企業に入りたくない。

 

でも皆ビジネスをしたくて起業するからって思うと

あれ?私のしたいお仕事ってそもそもキャリアウーマンじゃない?って思って。

そしたら映像作家とかライターとか翻訳家とか

そういうのしか浮かばなかった。

だとしたら私は何から始めればいいんだろう。

正社員になることとそういうキャリアに進むのとでは全然違うし、

そもそも映像作家とかになりたかったらきっと日本でスキルを磨かなきゃいけない。

そういうお仕事って根性が必要だし、まずは合っているか知るために

ブログを毎日更新してみようって思って、

食べ物系のブログ書いて見たけど続かず....笑

 

そしたら何がしたいのかわかんなくなってきた。

自分の中では何が欲しいのかすごいはっきりわかっているのに、

なんて職業なのか、どう始めればみつけられるのかわからない。

 

ないかな、

 

人と人が心で繋がるお仕事で、

そこそこ高収入で、

自分を自分として受け入れてくれて、間違ったら叱ってくれる。

「帰国子女」「日本人」みたいなレッテルがなくて、干渉しすぎず無関心でもないとこ。

そして大卒の私でも始められるようなお仕事

 

出てこいー

解禁

昨日解禁しましたね

解禁したからかツイッターがとても静かだった。笑

 

私はあまり実感がわかなくて、

適当にエントリーしたり企業見ていたんだけど

一通り就活でしてみたいことはやりました。

 

1、就活の雰囲気を体験したい

2、海外就職についての情報をもらいたい

3、自分の興味のある分野について知りたい

 

でした。

 

1、は一番最初に行った企業のイベントでなんとなく感じたし、

マイナビで企業の違いを知ったり、インターンエントリーシート書いたり、一日インターンに行くし、後合同説明会も来週のも行けば全部で3つ行ったことになる。

もう充分満喫した!

 

2、は合説とか行っても情報もらえないんだなってことを知って、大学のキャリアセンターに行って、相談できる窓口を教えてもらった。

からここでなんとか不安な気持ちを溶かしてほしい!

後、周りが就活しているからか調べよう!っていう気になって、求人とか見て、どんなスキルが今後必要になるのか、どんなお仕事で人手が必要なのかがわかった気がした。

 

3、は食べ物・アート・メディア・広告・企画に興味があって、

企画とアート以外は全てなんとか経験して理解することができそう。

とりあえず易々と調理を教えてくれたりしないってことはよーーーくわかった。笑

企画はこれからインターンを通じて学んで、アートはダンスとか美術鑑賞とかして高めるところから始めようかなと。

 

後は面接したかったけど、

周りが本気なのを見て中途半端な気持ちでやってはいけない、と思いました。

私自身も海外就職するために国内企業に入るふりをするっていうのに疲れてきた。

嘘をつくと疲れる。

まあ、無理に突っ込まなくていいか。

 

って感じでまとまってきた。

就活は終わったものの、まだ問題があるとしたら

 

本当に海外新卒で自分の就きたいお仕事に就けるのか

そもそも私の就きたい業界、職種ってなに?

ってとこです。

 

そこどうしよう

入ってみなきゃわからないぞ。